ハンチュコバの新コーチ

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2003年1月に世界ランク5位を記録したダニエラ・ハンチュコバは、30歳になった今も再びトップ10入りを目指してやる気を見せているわ。それは、新しいコーチを迎えい入れた事でも分かるでしょ。

ハンチュコバは2014年のシーズンへ向けて、リカルド・サンチェス氏を新しいコーチとして契約を結んだらしいの。

「お互いもう長年の知り合いだから、コーチとしての関係もとてもスムーズに運んでいるの。これからの激しい練習にも期待が膨らむし、先週すでにスペインで行ったトレーニングにも興奮してるわ。」ってハンチュコバは自身のフェースブックでコメントしてました。

直近のコーチはエドゥアルド・ニコラス氏だったハンチュコバを新たに指導するサンチェス氏は、これまでにはカロリーン・ウォズニアキやイェレーナ・ヤンコビッチなどのコーチに就いた経験がある名匠。

ベテランと言えるハンチュコバの更なる成長を導けるのか、その手腕に期待がかかるわね。

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毎週恒例の先週のツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。

女子では、メキシコの2万5千ドルでは、予選を勝ち上がったオサカ・マリ選手が1回戦で敗退でした。第4シードの日比万葉選手、オサカ・ナオミ選手はベスト8でした。エジプトの1万ドルでは、主催者推薦の久松志保選手がベスト8でした。トルコの1万ドルでは、第7シードの小関みちか選手が1回戦敗退でした。

今週はインドの2万5千ドルには井上雅、予選を勝ち上がって藤原里華選手が、メキシコの2万5千ドルには加藤未唯、予選を勝ち上がって澤柳璃子選手が、ジプチの1万ドルには山本理佳、山口司紗選手が、香港の1万ドルには布目千尋、主催者推薦で太田紗苗、藤岡希、奥野彩加選手が、トルコの1万ドルには第7シードで小関みちか、予選を勝ち上がって山本ひかり選手が出場してます。

男子では、チャレンジャー大会は開催されていませんね。

タイの1万5千ドルのフューチャーズ大会では、井藤祐一選手、予選を勝ち上がった滋賀正人選手が1回戦で、予選を勝ち上がった内田海智選手が2回戦敗退でした。第8シードの内山靖崇選手が見事優勝を飾りました。ダブルスでは井藤&内山ペアーが準優勝でした。

カンボジアの1万ドルでは、綿貫祐介選手、主催者推薦の福田勝志選手が1回戦で、第3シードの関口周一選手、小野澤新選手が2回戦敗退でした。第2シードの守屋宏紀選手はベスト4でした。ダブルスでは近藤&関口ペアーがベスト4でした。

今週もチャレンジャー大会はありませんね。

タイの1万5千ドルのフューチャーズ大会には第7シードで内山靖崇、滋賀正人、井藤祐一、予選を勝ち上がって内田海智選手が、カンボジアの1万ドルには第2シードで守屋宏紀、第8シードで松井俊英、小野澤新、綿貫祐介、仁木拓人、斉藤貴史、主催者推薦で福田勝志、ラッキールーザーで守谷総一郎選手が出場してます。

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ヒューイット、諦めぬ夢

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元世界ランク1位のレイトン・ヒューイットは、その座に上り詰めてから12年の月日が流れ去っているにも関わらず、未だに高いモチベーションを維持していて、祖国で行われる全豪オープンでの優勝への思いを諦めてはいないみたいなの。

来年の2月に33歳になるヒューイットは、多くの人がもうほぼ不可能だろうと感じている全豪オープンでの優勝と言う、夢を諦めてはいないんだって。

「ドロー運に恵まれて、それに加えちょっとの幸運があったとしたら、まだ分からない。」と可能性を語るのは2001年11月19日に世界ランク1位になったヒューイット。

「ラファエル・ナダルとノヴァーク・ジョコビッチは、優勝候補の筆頭にいるのは間違いない。もちろん、ロジャー・フェデラー、アンディ・マレー、ファン・マルティン・デル=ポトロやトマーシュ・ベルディフ達がそれに続く選手だと思う。だから自分は注目されないし、それも良いものかも知れない。」と、しっかりと現実も把握しているわ。

現在はランキング上では60位と、バーナード・トミックの51位に次いでオーストラリア人第2位にいるヒューイットだけど、今季最後のグランドスラムだった全米オープンでは2回戦で現在世界ランク5位のデル=ポトロを下すなど16強入りを果たしてもいるの。

ここ数年は怪我に泣かされていたヒューイットは、自分自身はまだオーストラリア人ナンバーワンの実力があると自負しているって語ってるわ。

「バーナード(トミック)は、第2の選手なのは間違いない。でも今の彼にはトップ50からトップ20入りするために、そして更にはトップ10を目指すためには、次なるステップを踏まなければならない。そうなればグランドスラムでのタイトル獲得だって現実味を帯びて来るはずさ。」

と語るヒューイットは、祖国オーストラリアはブリスベンで開幕戦として毎年行われているブリスベン国際男子から2014年のシーズンをスタートさせる予定でいるわね。長年の夢だった全豪での優勝は敵うかしらね?

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グラフの実父が他界&ウダンの病

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元世界ランク1位で、オープン化以降のグランドスラム最多優勝の22回の記録を持つシュテフィ・グラフに子供の頃からテニスを教えた実のお父さんのペーターさんが、先週の土曜日にすい臓癌のために亡くなりました。75歳でした。

ペーターさんは1997年に脱税容疑で3年の禁固刑を言い渡されていて、その事でグラフは7千万ドル(約70億円)の犠牲を払わされたと言う憶測が飛んでいたの。

グラフがプロになってからもずっとツアーを一緒に回っていたペーターさんだったけど、その時からツアーを回る事は不可能になってしまったのよね。

そして約1年間刑に服していたペーターさんは、奥さんであるヘイディさんとも離婚をしてしまって、グラフとも疎遠になってしまっていたんだとか。

最近ではグラフとの関係も修復されていたみたいで、ペーターさん自身も何人かの選手のコーチをしていたんだって。

ペーターさんはグラフの祖国ドイツで暮らしていたけど、グラフはアンドレ・アガシと結婚してアメリカのラスベガスで暮らしていたから、一緒には生活はしていなかったのよね。

でも最後には、娘さんとの関係が修復できて良かったわね。ご冥福をお祈りします。
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2009年のUSオープンの時、若干17歳でベスト8入りを果たして注目を集めたメラニー・ウダンだけど、思わぬ病が見付かったんだって。

それは『横紋筋融解症』と言うあまり耳慣れない病気なの。

この病気は「おうもんきんゆうかいしょう」って読むんだけど、これは調べたところ、「骨格筋が壊死を起こし筋細胞中の成分が血液中に浸出し、筋肉が障害されて筋肉痛や脱力感等の症状があらわれ、次第に疼痛や麻痺・筋力減退・赤褐色尿などの症状が発現する。」と言う、何やら怖い筋肉の病気らしいの。

ウダンはこれを自身のツイッターで公にしていて、今はオフシーズンも治療に専念しているんだって。

9月に22歳になったウダン。この病気を一日も早く克服してまた元気な姿でコートに立って欲しいわね!

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ズヴォナレーワが復帰へ向けて

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元世界ランク2位にまで上り詰めたヴェラ・ズヴォナレーワが復帰へ向けて練習を始めたんだって。

現在29歳のズヴォナレーワは、去年のロンドン・オリンピックの4回戦でセリーナ・ウィリアムズに敗れて以来、肩と臀部の怪我を理由にコートから離れていたの。

彼女は現在拠点を置いているアメリカはフロリダのブラデントンで練習を再開している姿の画像を自身のフェースブックにアップして報告してました。

とりあえず来年は、怪我や病気でツアー離脱した選手に適応するプロテクト・ランキングを使って大会に出場する事になりそうね。

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リシャール・ガスケが2度の全仏オープンを制したセルヒ・ブルゲラを新しいコーチとして迎え入れたんだって。

ガスケは男子ツアー最終戦期間中に、それまでのコーチだったリカルド・ピアッティ氏が家族との時間を増やしたいって理由から、突然コーチを辞めてしまったのよね。

その後の最終戦は、パートタイム・コーチだったセバスチャン・グロージャンがしばらくコーチをしていたの。

現在ブルゲラは、実のお父さんのルイスさんとバルセロナでテニス・アカデミーを経営しているんだとか。

来年のガスケは、更なる飛躍を求めてブルゲラをコーチとしてツアーを回るのね。

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ヒンギスは現役を続けるか?!?!

今年、ダブルスで現役復帰を果たしたマルチナ・ヒンギスだけど、2014年のシーズンをまた選手としてツアーを回るか決めかねているんだって。

復帰後ヒンギスは、ダニエラ・ハンチュコバと組んでUSオープンまで5大会に出場。でもそのいずれも2回戦の壁を突破できなかったのよね。

USオープンでは1回戦で第1シードのサラ・エラーニ&ロベルタ・ビンチ組と対戦と、ドロー運にも恵まれなかったわ。

そしてその後のアジア・シーズンも、一度もコートに立つことはなかったの。

そして今は、来年の1月に出場を予定しているエキシビションにも出るか迷っているって伝えられているの。

また彼女のプレーをコートで見ることはあるのかしらね?!?!
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毎週恒例の先週のツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。

女子では、エジプトの1万ドルのサーキットでは、予選を勝ち上がった久松志保選手が1回戦敗退でした。トルコの1万ドルでは、第5シードの尾関みちか選手、道慶智子選手が1回戦で、華谷和生選手、予選を勝ち上がった川崎好美選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは道慶&川崎ペアーがベスト4でした。

国内は豊田で7万5千ドルのサーキットが行われて、第1シードの奈良くるみ選手、第2シードの土居美咲選手、第8シードの穂積絵莉選手、今西美晴選手がベスト8でした。予選を勝ち上がった桑田寛子選手が準優勝でした。ダブルスでは、江口&沢柳ペアーがベスト4でした。穂積&二ノ宮ペアーが準優勝、青山&土居ペアーが優勝でした。

今週はメキシコの2万5千ドルには第4シードで日比万葉、オサカ・ナオミ、予選を勝ち上がってオサカ・マリ選手が、エジプトの1万ドルには主催者推薦で久松志保選手が、トルコの1万ドルには第7シードで小関みちか選手が出場してます。

男子では、豊田で開催された3万5千ドルのチャレンジャー大会では、第2シードの添田豪選手、関口周一選手、近藤大生選手、予選を勝ち上がった斉藤武選手、主催者推薦の片山翔選手、山崎純平選手、鈴木貴男選手、綿貫祐介選手が1回戦で、第7シードの守屋宏紀選手、内山靖崇選手、予選を勝ち上がった吉備裕也選手が2回戦敗退でした。第5シードの伊藤竜馬選手がベスト8、第4シードの杉田祐一選手が準優勝でした。

チリの1万ドルのフューチャーズ大会では、牧口流星選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、アルゼンチン人選手と組んだ牧口選手が優勝しました。

今週はチャレンジャー大会は開催されていませんね。

タイの1万5千ドルのフューチャーズ大会には第8シードで内山靖崇、井藤祐一、予選を勝ち上がって滋賀正人、内田海智選手が、カンボジアの1万ドルには第2シードで守屋宏紀、第3シードの関口周一、綿貫祐介、小野澤新、主催者推薦で福田勝志選手が出場してます。

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全豪ダブルスに日本人女子&香港での新しい大会

昨日のブログでお伝えした来年の全豪オープン本戦へのアジア・パシフィック地域のワイルドカードへのプレーオフのお話だけど、お伝えしたシングルスに加えてダブルスもありました。

女子では宮村美紀選手が中国人のハン・ズィンユンと組んで本戦入りを決めました。

決勝戦ではタン・チェン&ヤン・ザーズアンの中国ペアーを4ー6、6ー4、[10ー8](第3セットはスーパータイブレーク)の接戦で下してワイルドカードを獲得しました。

男子も熾烈な戦いを勝ち抜いて勝者が決まりました。

ユーリ・バーンブリ&マイケル・ヴィーナス組がゴン・マオズィン&リー・ゼー組を7ー6(7ー3)、1ー6、[10ー5]で退けての勝利でした。

ヴィーナスはニュージーランド人として初めてこのアジア・パシフィック地域のプレーオフを制して、全豪オープン本戦入りを決めました。

日本人女子選手がまた一人、グランドスラムの本戦の舞台に立つことになりましたね!

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そして女子ツアーで来年から新しくスケジュールに加わる大会があるの。それはまたしても(笑)中国!中国と言っても香港なんだけど、その大会は『香港テニス・オープン』と称する大会。

来年のその大会は9月8日に開幕して、賞金総額は25万ドル(約2千500万円)で、WTAツアーのインターナショナル大会に位置するもの。

(WTAツアーは、最高峰にはグランドスラムがあって、その次にランクされているのはツアー最終戦、そしてその下にプレミア・マンダトリー大会、そしてプレミア5大会、プレミア700大会、プレミア600大会、その下にインターナショナル大会があって、そこから下がツアー下部大会。最近はWTA大会と下部大会の間に、WTA125Kシリーズもあるわ。)

USオープン直後に行われるこの大会は、同じ週にカナダのケベック・シティでのベル・チャレンジ、ウズベキスタンのタシケント・オープンも開催されます。

そして翌週の9月15日からは広州女子オープン、韓国オープン、東レPPOが行われて、9月21日からは来年から新設された武漢テニス・オープン、9月27日からチャイナ・オープン女子、そしてアジア・シーズン最後の大会として大阪のHPオープンが10月6日から行われます。

アジア・シーズン中もたくさんの大会が中国で開催されますね。日本でも、もっと大会が増えると良いのにね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 11:24 | コメントをどうぞ
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ナルバンディアンの引退試合

先週末に元世界ランク3位のダビド・ナルバンディアンの引退試合が祖国アルゼンチンで行われてました。それには世界ランク1位のラファエル・ナダル、同2位のノヴァーク・ジョコビッチ、同胞で共にデビスカップを戦ったファン・モナコも参加していたの。

まずは木曜日の夜にアルゼンチン第2の都市であるコルドバで行われて、ナルバンディアンはナダルを6ー4、7ー6(8ー6)のストレートで下してました。

詰め掛けた8千人の観客へナルバンディアンは「今日は記憶に残る日です。これまで常に多くの応援を送ってくれた皆さんに感謝しています。」って、ファンへ喜びのコメントを残してました。

そして土曜日には首都であるブエノスアイレスでジョコビッチと試合をして、それはジョコビッチが6ー3、6ー4でナルバンディアンを下しました。

そして、ジョコビッチ&ナダルと、ナルバンディアン&モナコのダブルスも行われたんだって。

ジョコビッチは「ダビド・ナルバンディアンの引退試合に参加出来てとても嬉しい。この数日間をラファやダビド、ピコ(モナコ)と過ごした事がどれほど楽しかったか言葉では言い表せない。」って自身のツイッターで呟いてました。

そして現地日曜日の夜にはジョコビッチとナダルのエキシビションも行われるって言うから、きっと今頃終わった頃かしらね?

ナルバンディアンは世界ランク3位まで上り詰めたけど、最近は肩や臀部の怪我に泣かされて思うようなシーズンを送れていなくて、今季序盤に引退を表明していたの。

これからも素晴らしい人生を歩んで欲しいわね!

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先週、中国はシンセンで来年の全豪オープン本戦入りをへのワイルドカードを懸けたアジア・パシフィック地域のプレーオフが行われたの。

男子では日本人選手の出場はなかったんだけど、女子では瀬間友里加、瀬間詠里花の瀬間姉妹と尾崎里紗が出場してました。

でもそのプレーオフを制したのは男子も女子も中国勢だったわ。

男子は第3シードとウー・ディがザン・ゼとの同胞対決を制して2年連続での本戦入りを決めました。

女子は19歳のタン・ハオチェンが尾崎を下してワイルドカードを手にしました。タンは世界ランク466位で、このプレーオフも予選から勝ち上がっての勝利で、もちろんグランドスラムは初の本戦でのプレーになるわ。

その全豪オープンは来年1月13日に開幕します!

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中国に拡大する公式戦

来年から中国で新しい男子大会が開催されるの。それは香港から中国本土に入った所に位置するシンセンと言う街で、ワールドツアー250の大会。

これまでタイのバンコクで行われていたタイ・オープンが2014年からシンセンへ移って開催される事になったんだって。

その大会はアジア・シーズン中の9月22日から28日にかけて行われるんだけど、この事から中国ではその週から3週間連続でATP大会が開催されるの。

9月29日からは北京でワールドツアー500大会が、10月6日からは上海でマスターズ1000大会が開催されるって事。つまり、男子のATP大会の全てのカテゴリーの大会が中国で開催されるって言うわけ。

この事は男子ではアメリカ以外の国では初めてなんだとか。

そのシンセンは今年から女子の開幕戦が新設された街なんだけど、こうして男子も女子もプロとしてのレギュラー大会がどんどん中国で開催されるわね。こうなるといずれは第5のグランドスラムが中国で開催されるのでは・・・なんて言う噂もあったりなかったり・・・!

アメリカの月刊男子ファッョン雑誌のGQが選んだ『最もスタイリッシュなアスリート2013』のトップ20に、3人のテニス選手が選ばれたの。

一番上位にランキングされたのは7位のロジャー・フェデラー。そしてアンディ・マレーが18位、それからなんとトマス・ベルディフが20位にランクインしたの。

テニスの実力も世界のトップクラスだけど、スタイリッシュさも世界で認められたってことね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:40 | コメントをどうぞ
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スティーブンスがアナコーン氏をコーチに

かつてはピート・サンプラスの指導にもあたり、ロジャー・フェデラーの最後のグランドスラム優勝となった去年のウィンブルドンの時もフェデラーのコーチをしていたポール・アナコーン氏が、アメリカ女子の成長株であるスローン・スティーブンスの練習を見ているんだって。

これはトライアル・ベースだとしているんだけど、両者が住んでいるロサンゼルスで、1日に数時間アナコーン氏がスティーブンスの練習に付き合っているんだとか。

アナコーン氏は前述の選手や、ティム・ヘンマンのコーチにもなっていたんだけど、女子選手のコーチをするのはほとんどなかったの。

更なる飛躍を目指すスティーブンスは、アナコーン氏の指導で来年はもっと上を目指すのかも知れないわね。今後は正式なコーチとなるのかしらね?

毎週恒例の先週のツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。

女子では、インドの1万5千ドルで奥野彩加選手が1回戦で、タイの1万5千ドルでは宮崎優実選手が1回戦で、予選を勝ち上がった小林みき選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、台湾人選手と組んだ宮崎選手がベスト4でした。

エジプトの1万ドルでは主催者推薦の山本リカ選手が1回戦で、イギリスの1万ドルでは宮崎百合子選手が1回戦敗退でした。トルコの1万ドルでは道慶智子選手、華谷和生選手、予選を勝ち上がった岡村恭香選手が2回戦敗退でした。川崎好美選手はベスト8でした。ダブルスでは道慶&川崎ペアーと華谷&岡村ペアーがベスト4でした。

今週は、エジプトの1万ドルのサーキットに予選を勝ち上がって久松志保選手が、トルコの1万ドルには、第5シードで尾関みちか、道慶智子、華谷和生、予選を勝ち上がって川崎好美選手が出場してます。

国内は豊田で7万5千ドルのサーキットが行われていて第1シードに奈良くるみ、第2シードにで土居美咲、第5シードで石津幸恵、第8シードに穂積絵莉選手など多くの日本人選手が出場してます。

男子では、横浜で5万ドルのチャレンジャー大会が開催されて、第7シードの杉田祐一選手、ダニエル太郎選手、内山泰崇選手、志賀正人選手、予選を勝ち上がった関口周一選手、主催者推薦の内田海智選手、西岡良仁選手が1回戦で、守屋宏紀選手が2回戦敗退でした。第8シードの伊藤竜馬選手はベスト8、第3シードで添田選手は準優勝でした。

チリの1万ドルのフューチャーズ大会では、第7シードの牧口流星選手が2回戦で、ギリシャの1万ドルでは予選を勝ち上がった後藤翔太郎選手が2回戦敗退でした。

今週は、豊田で3万5千ドルのチャレンジャー大会が開催されていて、第2シードで添田豪、第5シードで伊藤竜馬、第7シードで守屋宏紀選手などが出場してます。

チリの1万ドルのフューチャーズ大会には牧口流星選手が出場してます。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 13:41 | コメントをどうぞ
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ブライアン兄弟の来年の目標&ハレプの革命

男子ダブルス世界ランク1位のボブとマイクのブライアン兄弟は、2007年、2010年に続くシーズン最多となる11大会で優勝。でもこれまでとは中身が違うわ。年間4回行われるグランドスラム中、3大会を制したのは今年が初めてなのよね。

そんなブライアン兄弟は、今シーズンを上回る結果を上げるのはかなり難しいとしながらも、ここまでのテニス人生でこの二人は93個のタイトル獲得になってるの。来年の目標の1つとして、100個目のタイトルを獲得したいって思っているみたい。

「今年のようなシーズンが今後も送れるようにしたい。これ以上の成績が出せるかは分からないが、今年のようなペースで戦って行きたい。まだ改善させられる所もあるし、新しく取り組みたい事だって見付かっているんだ。」

「最終戦を見てもらえたら分かると思うけど、我々のテニスもどんどん良くなっているんだ。どのペアーも我々のレベルに着いて来ている。このまま年を重ねる毎にテニスのレベルも上げて行きたい。」

「そして100タイトル獲得も目前。ぜひ来年にはそれを達成したいと願っている。安定した成績を残せて、世界ランクも1位を維持できれば不可能な事ではないはず。」って、マイクが来年について語ってました。

35歳にしてキャリア・ベストとも言えるシーズンを送ったお二人。ダブルスなら、まだまだこれからも世界のトップで戦って行けるはず。マイクが言うように、更なる好プレーを見せてくれる事を期待しましょう。

キャリア・ベストのシーズンを送りながらもコーチとの契約を終わりにしてしまったのが22歳のシモナ・ハレプ。

ブルガリアはソフィアで行われた女子第2の最終戦でも、準決勝でアナ・イバノビッチを、決勝戦ではサマンサ・ストザーを下して優勝して、今シーズンを世界ランク11位で終了しているのよね。

そのハレプは、その最終戦期間中にはすでにコーチだったエイドリアン・マルクとのコーチ契約の終了を決めていたようなの。

これはハレプが更なるステップアップを目指すために、新たに別のコーチからの指導が必要だって感じた事から、今回の決断に至ったんだとか。

まだ新しいコーチが誰なのかは決まってないみたいだけど、当然来年はトップ10入りを狙いたいはず。今年よりも高いレベルの大会での好成績が必要になって来るけど、誰に白羽の矢が立つかしらね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:33 | コメントをどうぞ
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