スキアボーネが店長に!

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2010年の全仏オープンでグランドスラム初優勝を飾ったフランチェスカ・スキアボーネ。イタリア人女子選手として初めてグランドスラムのタイトルを手にして2018年、38歳を迎えて現役生活にピリオドを打ったの。

そんな彼女は昨年の12月にガンを克服したことを明かしていたんだけど、実は今年の3月8日に地元ミラノにレストランをオープンする予定だったの。でも新型コロナウィルスによるロックダウンからその計画が中止になってしまったの。

そんなスキアボーネは計画を変更して、オープンしようと思っていた場所に小さなお店を構えることにしたんだって。

「信じられないロックダウンになってしまった時、準備もできていたし喜んでいた。だからレストランの場所をショップに作り替えたの。父の助けを借りて木を切ったりドリルを使ったり棚を作ったり。そこで美味しい物を売るの。」

「いつも食べることを楽しんでいたし、ヘルシーで特別な料理を食べることを楽しんでいた。それはブルナーテのサラミやオーガニックのペコリーノチーズから手作りのパンやビスケット、グルテンフリーの物から新鮮なジュース、ナポリのモッツァレラチーズから高品質のオイルまで。」

「絶対に忘れてはならないのが良いワイン。フランチャコルタからテヌータ・セッテ・ポンティ、シチリア産やアプリア産、ベネチア産のワインなどバラエティー豊富なワイン。」

「母も料理は上手で、自分もグルメだけど、シェフがいてシェフから色々教えてもらっている。カルボナーラが得意。」

「お客様には笑顔を振り撒いて、たとえデリバリーでも。何度か既にやった。2度友人の所へ、2度知らない人へ。オンラインでオーダーしてくれた。私のことを認識してくれて、ありがとうと言ってくれた。」

スキアボーネ自身が自ら調理もしてデリバリーも行っているみたいね。徐々にロックダウンも解除されているから、当初の予定のレストランとしてもそのうち展開できるんじゃないかしらね。

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元世界2位がキリオスを高く評価

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1994年7月に自己最高位の男子世界ランク2位を記録し、2001年のウィンブルドンでは主催者推薦で出場しながら、グランドスラム初優勝を飾ったゴラン・イヴァニセビッチ。

先日行われた全豪オープンのYouTubeチャンネルでのトッド・ウッドブリッジとの対談で、オーストラリア出身のニック・キリオスについてこんな風に語っていたの。

キリオスは、その才能は誰からも認められながらも、彼の自由奔放で気性の荒い性格がコートの上でも顔を見せてしまい、なかなか思うような成績に結び付けられずにいるけど、イヴァニセビッチはそんなキリオスは変わる必要があると、自身の経験を踏まえて語っていたの。

「(現役の頃)自分の中の2つを分けることができた。良いゴランと悪いゴラン。そして(ウィンブルドンでの初優勝では)初めてその2つが互いに助け合っていた。いつもはその2つは反抗し合っていて、多くの敗戦を招いていたし、多くのくだらない負けを作っていた。」

「たくさんの試合に負けていた。特にピート(サンプラス)、アンドレ(アガシ)、ジム(クーリア)などのビッグ・プレーヤーに。接戦しながらも彼等は自分が馬鹿げたミスをし始めるのを待っていた。」

「でもあの2週間は、良いゴランと悪いゴランが友達になっていた。敵だけど友達だった。そして互いに助け合っていたんだ。」

「彼(キリオス)は奥底に問題がある。彼は彼自身に取って最悪の存在。彼がどう感じているか自分は分かる。彼は100人と対戦している。時には証明するのが不可能なことを証明したがっている。しかし、彼の才能について話す意味がない。なぜなら、彼は最大の才能の持ち主の一人だから。彼はグランドスラムで優勝できる選手。」

「いつかきっと彼は誰でも倒すことができる。自分としては彼はテニス界で最高のサーバー。彼はボールにどんなことでもできる。彼はどんどん良くなっているし、もし変わらなかったらきっといつか後悔するはず。彼は本当に才能豊かだから、グランドスラムで優勝しなかったら、テニス界に取って非常に惜しまれることになるはず。」

「彼が変わってくれて成し遂げて欲しい。彼は心の底ではとても良い人だし、テニス界がニック・キリオスを必要としているし、ニック・キリオスもテニスを必要としているから。彼がコートでどうにかより良い振る舞いができたら、彼は将来確実にグランドスラムで優勝できるはず。」

キリオスの才能はかなり前からとても高く評価されていたけど、イヴァニセビッチも同じように感じていたのね。キリオスは自分自身を変えることができるかしらね。

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テニス界の新たな動き

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世界ではテニスの国内大会などが開かれたり予定されたり、徐々に選手も練習コートに戻り始めたりと、テニスと言うスポーツの再開へ向けての動きが出始めている中、男女ツアーの中断の延長が発表されましたね。

これまでも男女とも7月13日までの中断が決まっていたけど、その後の7月の大会のキャンセルも発表されたの。

男子プロテニスツアーのATP大会では、7月13日から開催予定だったドイツはハンブルグ大会、アメリカのニューポート大会、スウェーデンのバスタード大会、7月20日からのメキシコのロスカボス大会、スイスのグシュタード大会、クロアチアのウマグ大会、7月27日からのアメリカのアトランタ大会、オーストリアのキッツビュール大会が。

女子では、7月6日からのスウェーデンのバスタード大会、7月13日からのスイスはローザンヌ大会、ルーマニアのブカレスト大会、7月20日からのラトビアのユールマラ大会がキャンセルとなったの。

ただ、7月20日から行われる予定のイタリアはパレルモ大会と、ドイツのカールスルーエ大会のキャンセルはまだ発表にはなっていないわ。

ATPツアーでは、それ以降のスケジュールについては、6時半ばに発表になる予定とのことで、同時にUSオープンについてもその時に何らかの発表があるはずとのこと。きっとWTAツアーもその頃にまたアップデートされるはずよね。

一方で、ヨーロッパでは徐々にテニスが再開されてますね。

テニス・ヨーロッパに加盟している50の国のうち、現時点で36の国がなんらかの制限やガイドラインがありながらもテニスをすることを許可し始めているの。

加えて4つの国がテニスの再開へ向けての日程を既に決めているんだって。つまり、近日中に50ヶ国中40ヶ国でテニスが再開されると言うこと。

まだ10の国はテニス施設の解放はされておらず、テニスをすることが許されていないのが現状なんだけど、こうしてどんどんテニスの再開か広がっているのは明るいニュースよね。

国際大会の再開にはまだハードルをいくつも越えなければならないから、約1ヶ月後に何らかの発表があると思うけど、これからの1ヶ月でどんな変化が起こるか、それが良い変化であることを願ってしまうわ。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:49 | コメントをどうぞ
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シティ・オープンが開催へ向けて検討中!

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毎年8月にワシントンDCで開催されるシティ・オープン。男女共同開催の大会で、男子はATP500大会、女子はWTAインターナショナル大会での開催。

そのシティ・オープンが当初の予定通り8月の第1週目の開催へ向けて前向きに検討しているんだって。もし、政府の規制が許すならば、無観客での開催ではなくて限られた観客の数での開催を考えているみたい。

「7,500人の観客を迎えて8月の初旬に大会を開催できる可能性は極めて低い。現時点ではスタジアムを埋め尽くせる可能性は、現実的に考えてもとても低い。限られた数の観客のもと開催できるだろうと言う我々の望みのシナリオだけに、我々は今集中している。何百人から千人くらいの観客でと考えている。」って大会オーガナイザーは考えてるんだって。

去年は、大会開催地のロック・クリーク・パーク・テニス・センターには7万人を越える観客を動員したんだって。

そしてオーガナイザーはこんな風に気持ちをたかぶらせて語ってもいました。

「(開催できたら)信じられないほどの興奮。その週は男子ではこの大会以外予定されておらず、女子ではサンノゼ大会がある。どうやったら開催できるか、その方法を見い出すことができるか見たいと思っている。でも、この大会がテニス界において戻ってきた初めての大きな大きな大会になるかも知れない。」

「もし上手くやれるのであれば、それは我々のモチベーションになる。しかし安全が約束されなければそれはできない。可能性は残されているし、無観客での開催などと言う大会の記事を読んでいるし、その可能性も考えなければならない。自分としては、開催へ向けてどうすれば良いかが分かれば、我々と同じくらいの施設では、どの程度の観客を入れられるかが分かるはず。」

大会オーガナイザーとしては、無観客ではなく限られた人数で少ないながらも観客を招いて大会を開催したい意向のようね。もちろん、無観客でも開催できないよりは良いわけだろうけど。

7月13日までのツアー・キャンセルは決定しているけど、8月以降は何らかの規制の元で開催されることを願いたいわね。

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銀行が下位ランク選手に独自の助成金!

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カナダのテニス協会であるテニス・カナダからグッド・ニュースが発表されたの。

それは、カナダ・ナショナル銀行から出されたもので、プロテニス・ツアーが新型コロナウィルスのパンデミックを受けて中止されてしまっていることから、経済的に苦しんでいる下位ランクのテニス選手へ助成金を出すことが決まり発表されたの。

金額は一人あたり1万ドルから2万ドルで、該当するのはシングルスのランキングで100位から750位、ダブルスで25位から100位、ジュニアのトップ100位、車椅子テニスのトップ50位にいるカナダ人選手で、伝えられたところによると23人が該当するんだとか。

カナダ・ナショナル銀行は、カナダ・ロイヤル銀行、トロント・ドミニオン銀行、ノバスコシア銀行、モントリオール銀行、カナダ帝国商業銀行と言われるカナダ五大銀行に次ぐ6番目の規模を持つ銀行。

その銀行が下位ランクの選手へ独自の助成金を出してくれるなんて、とても素敵なニュースね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:02 | コメントをどうぞ
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ウォズニアキが複で復帰?!あんまりハレプが遠隔指導!

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元女子世界ランク1位で、今年の全豪オープンを最後に29歳の若さで現役生活にピリオドを打ったのカロリーン・ウォズニアキ。

「もし、セリーナ(ウィリアムズ)にお願いされたら、何大会かだけ彼女とダブルスをプレーするために復帰するわ。練習さえしてないけどね。」って、ツアーでも最も親しい友人の一人のセリーナのお願いなら、コートへ戻るかも知れないってインタビューに答えていたの。

それは、今年の開幕戦のニュージーランドはオークランド大会で、セリーナと組んでダブルスに出場して準優勝を飾っていて、それがとても楽しかったからみたい。

「オークランドは、これまで出場した大会の中でも最も楽しかったものの1つだった。コートでセリーナと戦術のことなんか話してなくて、ただ普通の話をしていたの。そして、何でもっと前からダブルスを一緒にプレーしなかったのかって思ったわ。」

そして今後の生活についても語っていたの。

「まだ何をなるか自分でも分からない。テニスと言うスポーツが本当に大好き。自分の人生に多くのものを与えてくれた。たくさん友達もできた。テレビ関係の仕事をしたいし、きっとそうすると思う。」

「コーチになるのは、自分には向いてないと思う。何をしたら良いかは分かるけど、自分の気持ちを他の人に伝えるのに難しい時がいつもある。それでイライラしてしまうから、自分には向いてないと思う。」

そう自分では感じているのね。じゃあ、コーチとしてツアーに戻って来る可能性は低そうね。

そして最新のテクノロジーを屈指して練習とトレーニングをするつもりなのがシモナ・ハレプ。それは、地球の裏側にいるコーチとビデオ・テクノロジーを使って指導を受ける予定なんだって。

オーストラリアにいるハレプのコーチのダレン・ケイヒル氏は、ルーマニアにいるハレプに機材を送ったんだって。

「新しいプレーサイトGOシステムを使うのが待ち遠しい。GOシステムをルーマニアにいるハレプに送っていて、ライブで練習を見て、もう一人のコーチのアーティの手助けができる。スポーツをテクノロジーで繋ぐと世界がより小さく、より良いものになる。」ってケイヒル氏が自身のSNSで呟いていたの。

ハレプもCNNのインタビューで全くテニスはしていないと語りつつ、こんなことも語っていたわ。

「フィットネス・トレーナーとは常に連絡を取り合っていて、もちろんダレンとアーティとも。まだボールを打ったりはしていないけど、早く状況が改善して、制限が緩くなることを願っている。」

「肉体的なレベルが落ちてしまったら、復帰するのが難しくなってしまう。だから、しっかりケアしてスケジュールをちゃんとこなしている。背中が痛くなるまで腹筋をカーペットの上でやっている。マットレスさえない。1つ注文したわ。」

室内でできるトレーニングをしっかり行っているのね。そして、機材が届いたらコーチ陣がライブで指導しながら、よりハードなトレーニングをして、許され始めたら実際にボールを打つ練習も再開するのね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:23 | コメントをどうぞ
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アザレンカ、母として選手として

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グランドスラム2度の優勝を持ち世界ランク1位へ上り詰めたヴィクトリア・アザレンカは、ツアーが再開したら母親としての役割を果たしつつプロテニス選手としてのキャリアを続けたいと思っているんだけど、そのより良いバランスを見付けたいと思っているんだって。

「こんな状態が10年間とか続かないのであれば、またプレーできるはず。もうちょっと良いバランスを見付けられると感じている。それは、自分のプライオリティと言う意味で努力を続けていること。なぜなら息子のレオと一緒の時間を過ごしたいと思っているから、大会へ出てプレーしていると罪悪感のようなものを感じ続けてしまう。」

「同時に、まだ大会へ出場して戦いたいと思っている。だから、鍵はそのバランスを見付けることになるはず。これまで以上に大きなチャレンジ。でも出来ると感じている。これまで以上に上手く出来ると考えていなかったら、プレーはしないはず。」

そしてアザレンカは、この1ヶ月の自粛期間でずっと一緒にいたレオ君に、アザレンカがプロテニス選手として持っている闘争心をレオ君も持っていることに気付いたんだって。

「ただレオと一緒にいるだけの日々が1ヶ月。でも彼の負けず嫌いの一面も見えてきた。それがどこから来ているのか分からない。彼はどんなことでも勝ちたいと思っている。彼が勝てないと思ったら、彼と遊ぶのは不可能。それは自分に取ってずっと挑戦だった。だって、私自身も勝ちたいと思っているから。そしていつも自分が負けているって装っている。正直そうしていることに気が狂いそうになる。」

負けず嫌いなお母さんの性格がレオ君に遺伝しているのを、アザレンカは認めていないようね。そして無観客で大会が開催されるかもしれないと言うことについても語っていたの。

「無観客と言う戦場の中でスリルやモチベーションを高めようとするのは、ちょっと難しい。それが本当に全て。コートに立つ最高の選手達はエンターテイナー。観客の前に立ちたがっていて、観客もその瞬間の我々を見るためにいる。ちょっと不思議な感じになるのでは。でも普段の練習は誰からも見られてはいないから、テニスのレベルと言う意味ではあまり影響はないはず。」

やっぱりプロはコートの中で観客へパフォーマンスを披露しているわけで、その選手の素晴らしいパフォーマンスに浴びる拍手喝采に興奮するし、よりモチベーションを感じるのも事実。

世界の状況を考えると、このまま全くツアーも大会もないよりは、無観客ででも試合がある方が良いのかも知れないけど、そんな中でモチベーションを探し出すのは苦労する選手も出てきそうね。

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天才少女ヒンギス

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25年前の今日(1995年5月7日)、天才少女と言われた当時15歳7ヶ月だったマルチナ・ヒンギスが、WTAツアー大会で初めて決勝戦へ進んだ日なの。

ドイツはハンブルグで行われたクレー大会で、1回戦は当時75位のサンドリーヌ・テスチュを、2回戦では当時5位のヤナ・ノヴォトナを、準々決勝では当時20位のジュディス・ヴィースナーを、準決勝では当時10位のアンケ・フーバーを下したの。

決勝戦では当時4位のコンチータ・マルチネスの前に1ー6、0ー6と完敗だったんだけど、その時既に世界ランク60位だったヒンギスは、この勝ち上がりでトップ30入りを果たすの。

その後もランキングを上げて、世界ランク18位で臨んだウィンブルドンでは1回戦で当時世界ランク1位のシュテフィ・グラフと対戦とドロー運悪く初戦敗退を喫したんだけど、日本で言えば高校1年生だったヒンギスが世界のトップ20にいたのよね。

WTAツアー初優勝はその年には叶わなくて、翌年の1996年10月までお預けだったの。ドイツはフィルダーシュタッドで初タイトルを手にしたヒンギスは、16歳になってわずか2週間後のことだったのよね。

そして1997年1月の全豪オープンで初めてグランドスラム優勝を果たした時は16歳3ヶ月と言うグランドスラム初優勝の史上最年少記録。そして3月31日、16歳と6ヶ月と言う史上最年少で世界ランク1位へと上り詰めたの。

ヒンギスは実はダブルス巧者でもあったのも有名よね。1998年にはダブルスで年間グランドスラムを達成するなど、ダブルスでも世界ランク1位になるなど、本当にテニスが上手だった選手でしたね。

これからはこんな選手は出てくるのかしらね。

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カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:55 | コメントをどうぞ
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ナダル、既に来年へ向けて準備!

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男子世界ランク2位のラファエル・ナダルは、今シーズンでのツアー再開へ向けて準備してはいるけど、今シーズン中の再開は不可能なのではとも思っているようなの。

ナダルはスペインの新聞でのインタビューで今シーズンの再開は難しいと思っていると感じていると語っているの。

「シーズンが再開されることを願うが、残念ながらそうは思わない。既に2021年へ向けて準備をするつもりでいる。今年のこれからのことより来年の全豪オープンの方がより気になっている。2020年は事実上失われたようなもの。来年がしっかりスタートできることを願っている。」

ナダルは去年、全豪オープンで準優勝、全仏オープンで優勝、ウィンブルドンではベスト4、USオープンも制するなど、ツアー・ベストの成績を記録して世界ランク1位でシーズンを終えたの。

「世界はパンデミックの中にいて、世界を飛び回ることはできない。テニスと言うのは、毎週世界を飛び回って、ホテルに泊まり違う国へ行かなければならない。例え観客なしで大会を開催しても、多くの人が開催に関わらなければならない。それは避けられない。そんな国際的なレベルでは、多くの問題があると思う。」

そしてナダルは現在、1日に2回のトレーニングを欠かさず行っているんだって。午前中に1回と午後に1回。そしてもうテレビなどのニュースを見るのは止めているんだって。

「最優先されることは命を危険から守り健康でいること。自分に取ってスポーツは3番目のこと。物事が普段のように行くまでは、頭の中にもない。誰もが自粛させられているし、最終的にこれは我々がしなければならないこと。」

辛い自粛生活を強いられてはいるけど、それは人々の命のため、健康のためだって言い聞かせているのね。ナダルが思うように今シーズンの再開は難しいって思い始めている選手もいるはず。それでもその先へ向けて、しっかり前向きにトレーニングを続ける姿勢は見習わなければならないわね。

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オジェ=アリアシムの自信とやる気!

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カナダ出身の期待の若手であるフェリックス・オジェ=アリアシム、19歳。今後はカナダ・テニス協会のサポートから離れてプロテニス選手としてのキャリアを続けて行くらしいわね。

そんなオジェ=アリアシムは、渡航許可が許されたらすぐにでも現在拠点を置いているモナコへ移動して、このブログでもお伝えしたフランスでパトリック・モラトグルー氏が開くテニス大会などに参加したい意向らしいの。

「まずモナコの家に戻って、安全な環境の中で行われる大会が開催されて、それへ自分の参加が可能か見てみる。モラトグルー氏による大会は、これからの数週間とか数ヶ月先において可能な大会の1つである。もしモナコへ戻れて、参加できるくらいの練習ができたら、どの大会で戦えるか考えたい。」

って語るオジェ=アリアシムは、自身が出場できる大会ならどんな大会でも今は参加したいって思っているの。

「問題や不確かなことがあるのは確かなこと。しかしながら、知っている中でやるしかない。トレーニングの計画もしっかりしているし、それをちゃんとこなす。これまで上手く行っていたことをやり続けようと思う。モチベーションを探す必要はない。最も辛いことは、カレンダーを見てキャンセルになった全ての大会を見ること。だから、無観客だったり政府の決まりを守りながらできる大会だったら、どんな大会にでも出たいと思っている。」

オジェ=アリアシムはツアーがキャンセルになる前の2月に出場したオランダのロッテルダム大会とフランスのマルセイユ大会と2大会連続で決勝進出。いずれも惜しくも準優勝ながら好調なプレーを見せていて、それにはかなりの自信を持っているようね。

「このツアーがキャンセルされる前に良いプレーをしていたことは、今後の自分へ自信を与えてくれる。だから、しっかり体をキープし続けている。」

「この勢いを継続できると思っている。闘争心を持ち続けて、もっと決勝戦へ進んで初優勝を手にできるように努めたい。ツアーへ戻ったら、また良いテニスができるチャンスがあると疑い無く思っている。」

とても力強い言葉ね。延び盛りでもあるし、まだまだ若いからモチベーションさえしっかり維持できていたら、ツアーが再開されてもメンタル的な不安はなさそうね。ツアー初優勝も時間の問題だとは思うけど、本人は早くコートに立ちたくて仕方がないんじゃないかしら。

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