ナダル、既に来年へ向けて準備!

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男子世界ランク2位のラファエル・ナダルは、今シーズンでのツアー再開へ向けて準備してはいるけど、今シーズン中の再開は不可能なのではとも思っているようなの。

ナダルはスペインの新聞でのインタビューで今シーズンの再開は難しいと思っていると感じていると語っているの。

「シーズンが再開されることを願うが、残念ながらそうは思わない。既に2021年へ向けて準備をするつもりでいる。今年のこれからのことより来年の全豪オープンの方がより気になっている。2020年は事実上失われたようなもの。来年がしっかりスタートできることを願っている。」

ナダルは去年、全豪オープンで準優勝、全仏オープンで優勝、ウィンブルドンではベスト4、USオープンも制するなど、ツアー・ベストの成績を記録して世界ランク1位でシーズンを終えたの。

「世界はパンデミックの中にいて、世界を飛び回ることはできない。テニスと言うのは、毎週世界を飛び回って、ホテルに泊まり違う国へ行かなければならない。例え観客なしで大会を開催しても、多くの人が開催に関わらなければならない。それは避けられない。そんな国際的なレベルでは、多くの問題があると思う。」

そしてナダルは現在、1日に2回のトレーニングを欠かさず行っているんだって。午前中に1回と午後に1回。そしてもうテレビなどのニュースを見るのは止めているんだって。

「最優先されることは命を危険から守り健康でいること。自分に取ってスポーツは3番目のこと。物事が普段のように行くまでは、頭の中にもない。誰もが自粛させられているし、最終的にこれは我々がしなければならないこと。」

辛い自粛生活を強いられてはいるけど、それは人々の命のため、健康のためだって言い聞かせているのね。ナダルが思うように今シーズンの再開は難しいって思い始めている選手もいるはず。それでもその先へ向けて、しっかり前向きにトレーニングを続ける姿勢は見習わなければならないわね。

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オジェ=アリアシムの自信とやる気!

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カナダ出身の期待の若手であるフェリックス・オジェ=アリアシム、19歳。今後はカナダ・テニス協会のサポートから離れてプロテニス選手としてのキャリアを続けて行くらしいわね。

そんなオジェ=アリアシムは、渡航許可が許されたらすぐにでも現在拠点を置いているモナコへ移動して、このブログでもお伝えしたフランスでパトリック・モラトグルー氏が開くテニス大会などに参加したい意向らしいの。

「まずモナコの家に戻って、安全な環境の中で行われる大会が開催されて、それへ自分の参加が可能か見てみる。モラトグルー氏による大会は、これからの数週間とか数ヶ月先において可能な大会の1つである。もしモナコへ戻れて、参加できるくらいの練習ができたら、どの大会で戦えるか考えたい。」

って語るオジェ=アリアシムは、自身が出場できる大会ならどんな大会でも今は参加したいって思っているの。

「問題や不確かなことがあるのは確かなこと。しかしながら、知っている中でやるしかない。トレーニングの計画もしっかりしているし、それをちゃんとこなす。これまで上手く行っていたことをやり続けようと思う。モチベーションを探す必要はない。最も辛いことは、カレンダーを見てキャンセルになった全ての大会を見ること。だから、無観客だったり政府の決まりを守りながらできる大会だったら、どんな大会にでも出たいと思っている。」

オジェ=アリアシムはツアーがキャンセルになる前の2月に出場したオランダのロッテルダム大会とフランスのマルセイユ大会と2大会連続で決勝進出。いずれも惜しくも準優勝ながら好調なプレーを見せていて、それにはかなりの自信を持っているようね。

「このツアーがキャンセルされる前に良いプレーをしていたことは、今後の自分へ自信を与えてくれる。だから、しっかり体をキープし続けている。」

「この勢いを継続できると思っている。闘争心を持ち続けて、もっと決勝戦へ進んで初優勝を手にできるように努めたい。ツアーへ戻ったら、また良いテニスができるチャンスがあると疑い無く思っている。」

とても力強い言葉ね。延び盛りでもあるし、まだまだ若いからモチベーションさえしっかり維持できていたら、ツアーが再開されてもメンタル的な不安はなさそうね。ツアー初優勝も時間の問題だとは思うけど、本人は早くコートに立ちたくて仕方がないんじゃないかしら。

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クヴィトバ、ティエムが練習再開!

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これまで2度ウィンブルドンの女子シングルスを制したペトラ・クヴィトバが、練習コートに立ったことを自身のSNSで伝えていたの。

彼女は祖国のチェコ共和国で自粛生活を送っていたんだけど、チェコ共和国がロックダウンを徐々に緩めていることから、先週の木曜日に久々にコートに立ってボールを打ったんだって。

これまでクヴィトバは自宅でトレーニングはしていたんだけど、チェコ共和国の政府から、ある程度制限のあるガイドラインが与えられつつもその活動を許可したスポーツの1つがテニスなんだって。

「制限がここでは、ゆ~~~っくりと消え始めている。こうしてまたテニスボールを打てることがどれほど気持ちの良いことか言葉に表せない。」

2011年10月に世界ランク2位の自己最高位を記録したクヴィトバが最後に公式戦の舞台に立ったのは2月終わりにカタールはドーハで開催されたカタール・トータル・オープン。

その準決勝では世界ランク1位のイシュレイ・バーティを下して決勝進出。決勝戦では、アリーナ・サバレンカの前に惜しくも敗れながらも準優勝を飾っていたの。

そして、男子世界ランク3位のドミニク・ティエムも練習を再開したんだって。

「久しぶりにまたしっかりとテニスをすることを楽しみにしていた。でも、その翌日にこんなに筋肉痛になるなんて信じられなかった。」って、自宅でトレーニングはしていたものの、実際テニスをすると思いもよらないほどの筋肉痛に悩まされたようね。

そしてこのブログでもお伝えしたけど、隣国のドイツでは国内で大会が始まったけど、ティエムの祖国のオーストリアでも同じような大会を期待しているみたい。

「オーストリアにもドイツにも、接戦を強いられるような本当に良い選手がいるから、ドイツのような大会を行ってみたいし、それは選手に取ってツアーがない期間のきっと助けになるはず。」

早く選手達の元気なプレーが見たいわね。

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マレーが賞金を寄付!

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本当なら5月3日から10日にかけてスペインはマドリッドで行われるはずだったムチュア・マドリッド・オープンだけど、既にキャンセルが決定しているけど、プロ選手を集めてオンライン・ゲーム大会が開催されていたの。

そして男子シングルスでは元世界ランク1位のアンディ・マレーが優勝したわ。マレーは4月30日に行われた決勝戦でダビ・ゴファンを下して優勝。そして優勝賞金として4万5000ドルを手にしたの。

マレーは優勝してすぐに自身のインスタグラムでその賞金を全額寄付することを表明したのよね。

「この厳しい時期に、見ていてくれた人が楽しみのようなものを得てくれたと願っている。賞金の半額をイギリスのナショナル・ヘルス・サービスに、残りの半分を選手救済基金へ寄付する。」

「実際のテニスの試合で緊張した時は、もうちょっと(ゲームより)コントロールできているように感じる。機械でプレーしていると、そこまでコントロールできている気がしない。きっとそれがより緊張を増しているのかも知れない。」

「とても良かった。楽しんだ。今、出来ることはあまりないし、多くの時間を家の中で過ごしていてあまり出歩けられないから、これはとても楽しんでできることだった。」

ってマレーはオンライン・ゲームのムチュア・マドリッド・オープンをしっかり楽しんだようね。

そしてUSオープンが声明を出して、今現在は予定通りの開催を目指しているけど、無観客など何らかの変更の可能性もあるかも知れないとのこと。そして最終的には6月の下旬に最終判断を下したい意向のようね。

ツアーの再開を危ぶむ声が出てはいるけど、やっぱり選手もファンも1日も早く再開して欲しいって気持ちは同じよね。でもそれには、みんなの健康が第一!新型コロナウィルスの終息が待たれるわね。

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ドイツの大会がライブ放送&スイスでは中止に!

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ドイツ国内でテニス大会が開催されるのを4月19日のブログでお伝えしたけど、その大会をTennis Channelが初日の5月1日から最終日の4日までライブ放送するんだって。

その大会は「テニス・ポイント・エキシビション・シリーズ」と言うもので、男子プロテニス選手8名で32試合をラウンドロビン形式で行うもので、賞金も出るんだって。これは3月から新型コロナウィルスの影響でツアーがキャンセルになってから、初めてプロ選手が参加するもの。

この「テニス・ポイント・エキシビション・シリーズ」はドイツのラインラント=パラティネート州で無観客での開催。試合形式はネクスト・ジェネレーションの最終戦と同じ4ゲーム先取の5セットマッチでノーアドバンテージ・システム。3ー3でタイブレークと言うもの。

日本ではスポーツ・イベントの再開はまだまだ先のようだけど、こうして海外では徐々に再開され始めてるのね。

そんな中、更に中止が決まってしまった大会が。それは男子のATP250大会で7月20日から26日までスイスのグシュタードでのスイス・オープンと、女子のWTAインターナショナル大会で7月13日から19日までスイスのローザンヌで開催のレディース・オープン・ローザンヌ。

これはスイス政府が1000人を越える人が集まるイベントを8月末まで禁止にする決定を下したことを受けてのこと。

こうなって来ると8月31日から開幕する予定のUSオープンの開催もどうなるのか不安ね。

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下位ランク選手のティエムへの反論!

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男子世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチや、同6位のステファノス・チチパスなどが、下位ランキングの選手へツアーがキャンセルされたことから経済的に苦しい状況に陥っている選手達への支援を訴えている中で、同3位のドミニク・ティエムは否定的なの。

ティエムはこんな風に語っていたの。

「下位ランキングの選手は、生活のために戦っている人はいない。ITF大会で100%で戦っていない選手を見たことがある。多くの選手がプロフェッショナルではない。なぜそんな選手達にお金を与えなければならないのか分からない。」

「それなら、本当に必要としている人々や機関へ寄付したい。プロの世界では、そのキャリアを始めた時に成功や高い収入が約束されているスポーツなどない。我々はみな、ランキングを上げるために必死に戦かわなければならなかった。」

それに対して現在女子世界ランク447位のタラ・ムーアや、160位のアリー・キイクが反論してるの。

「残念ながら、これがトップ選手の中の何人かの考え。悲しいことに、ランキングの低い選手の中には“本当に必要としている人”がいて、食べ物を買えなかったり、適切な医療を受けられないでいる人もいる。」

「彼等も基本的に仕事を失っていて、もしティエムがスポーツが彼等の元に戻ることを望むなら、絶望している気持ちも理解しているはず。もしかしたら、今は500位以下にいながらテニス界へ戻って来れなくなった選手で、将来グランドスラムで優勝する選手がいるかも知れない。家族の誰かが病気で唯一の収入がテニスと言う人がいる。」

「彼が誰を助けたいかを選ぶことはできる。でも、ランキングの低い選手が必死に戦っていないと言っているのは失礼なこと。彼がその選手を個人的に知っていたり側にいたりしない限り、その人の労働倫理を判断する権利はない。」

ってムーアは自身の思いをSNSにぶつけていたの。キイクもこう呟いていたわ。

「彼は自分が何を言っているのか、分かっていない。低いランクの大会に出場している選手以上に一生懸命やっている人は人生で見たことがない。毎週毎週必死に打ち込み少ないお金で成功することだけを望んで生活している選手達がいる。」

そして元男子世界ランク49位で現在200位のイリー・マルチェンコはこんな意見を述べているの。

「この(ランキング下位選手への)チャリティーのようやものではなく、システム自体を変えるべき。選手は、彼等に値するものを得るべき。我々は今得ている以上に価値がある。低いランクの選手には、スポンサーもファンも着いていない。でも、そんな選手がいなかったらテニス界は存在しない。」

世界ランク43位のジョン・ミルマンもその意見に賛同してるわ。

「賛成。もっと多くの選手が食事ができるように経済的に裕福になる解決策を見付けること。毎週毎週大会へ出ることに問題を抱えている選手と同じように、このパンデミックの間に選手は今同じような問題に直面している。ツアーを回っている間に何とか節約して生活しているように、今もそうやって暮らしている。それは問題だし、この問題はウィルスの前に存在していた。」

って、プロ選手としてトップへ行く前に厳しい時期があることを明かしているの。

この状況から、プロテニス選手としての人生を諦めざるを得なくなってしまうランキングの低い選手が出てきてしまう可能性はあるわ。将来の可能性を確かめる前に諦めなければならないような選手が。

ティエムの言葉は強過ぎかも知れないし、彼がそう感じる選手もいるのかも知れないけど、そんな選手は少ないと思うんだけど・・・。ま、寄付や募金はその人の意思だからね。

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マレー意欲あれど再開へは悲観的

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去年、股関節の手術から復帰を果たしたアンディ・マレー。シーズン最後のデビスカップで出場したシングルスでまた股関節を痛めてしまって、それ以降公式戦の舞台には立っていないの。

当初の予定では、3月のマイアミ大会での復帰を目指していたんだけど、新型コロナウィルスの影響で大会がキャンセル。股関節に負担の大きいクレーコート・シーズンではなくその後の芝のシーズンで復帰するのではと考えられていたの。

それでもクレーコート・シーズンも芝のシーズンもキャンセルされた今、延期となっているクレーコートでの全仏オープンには出場したい意向を示しているのよね。

「上手く進んだら、クレーでもプレーするだろう。開催されるかは疑問だけど。9月に大会が戻って来たとしたら驚きだけど、どうなるかな。復帰大会へ準備できるように練習とトレーニングをしていた。とても体もできていて、良い感触もあった。」

「テニスと言うスポーツは、選手、コーチ、チームが世界中から1つのエリアへ集まらなければならないから、通常へ戻るのは最も遅いスポーツの1つだろうと想像している。特に大きな大会などで、テニスが通常に戻るには世界全体が通常になって、世界中を以前のように飛び回れるようになったと感じられなければならない。」

「全仏オープンについて言えば、ヨーロッパでは物事が改善されたが、ある国々ではまだ問題があるかも知れない。もし、大会をやろうとしても、その国へ来て大会へ出場することが許されていない国や地域があったらできない。」

マレーもツアーの再開にはまだまだ時間がかかると感じているようね。

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フェデラーの案&全仏が1週間ずれるかも!

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ロジャー・フェデラーが、男子プロテニス協会のATPと、女子プロテニス協会のWTAの統一を呼び掛けてるの。

「男子と女子のテニスが1つに統一されるのが今なのではないかと考えているのは、自分だけではないのでは?」

「コート上の試合を男女で1つにすると言うことを言っているのではない。男子プロテニスと女子プロテニスを監督しているATPとWTAの2つの運営組織を1つにすると言うこと。」

「別々の違うランキング・システム、違うロゴ、違うホームページ、違う大会のカテゴリーが存在し、ファンに取ってはとても複雑。」

「もうずっと前にこうなるべきだったのかも知れないが、今が本当にその時かも知れない。どのスポーツにおいても、タフな時間だし、我々は2つの弱い組織、または1つの強い組織でこの困難から抜け出すことができる。」

それには、シモナ・ハレプ、ビリー=ジーン・キングらが賛同してますね。ニック・キリオスはあまり賛同してないようだけどね。でも、今回の新型コロナウィルスの影響から、様々なことご変わって来るかも知れないわね。

それから4月19日のブログで、ラファエル・ナダルが祖国マヨルカ島にある自身のアカデミーで選手達を集めて練習や試合をしようと言う案や、パトリック・モラトグルーもフランスにある自身のアカデミーで試合を行おうと言うアイデアをお伝えしたわよね。

ドイツも国内の大会を開催することを前向きに検討しているようだけど、ここへ来てオーストラリアでも国内でトップ選手達を集めて大会をしようと言う流れがあるんだって。

それぞれのアイデアは、この新型コロナウィルスのパンデミックから、ツアーが開催されず選手達も自宅で自粛の日々を送っていることから、選手の肉体的、テニスの技術的なレベルの維持と向上を目指すのが目的。

通常のツアーを再開するには、1つの国が終息しても世界が終息しなければ、世界中を転戦して回るテニス・ツアーの再開は難しいため、ツアー再開にはかなりの時間を要すと考えられているから、落ち着き始めた国の国内だけで大会を開こうと言うことなのよね。

それに加えて、そのことで選手に経済的にもプラスにもしなれば、最高のことよね。どんな動きになって行くかしらね?!

それから、延期と言う発表となっている全仏オープンだけど、その開催期間が1週間ずれる可能性が出てきたの。

当初、9月20日から10月4日での開催と言うアナウンスがあったんだけど、ATPとWTAが協議して1週間遅らせて9月27日から始めると言うもの。

それは、フランスで行われる世界的スポーツ・イベントのツール・ド・フランスが9月20日までなので、警備上に問題が出てきてしまうと言うのと、ル・マン24時間耐久レースも、当初6月13日から14日に行われる予定だったのが9月19日から20日にかけての開催へと延期となり、テレビの放映的にもかぶってしまうと言うことも原因の1つだと言うの。

考え方によっては、USオープンからも更に1週間時間ができるわけで、トップ選手達に取ってはどちらも参加しやすくなるんじゃないかしら。どうなるかしらね。

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勉強家のマスー!

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2度のオリンピック金メダリストのニコラス・マスーは、現在ドミニク・ティエムのコーチになっているのは有名なお話し。

そんなマスーは、他の選手の分析をとてもしていて、特にビッグ3と言われているノヴァーク・ジョコビッチ、ラファエル・ナダル、ロジャー・フェデラーのプレーの分析もして来たんだって。

もちろん、色んな選手のプレーを分析することがコーチとしての彼の仕事の役に立つと言う意味もあるみたい。

「フェデラー、ナダル、ジョコビッチと何年も前に対戦したことがある。そんな経験をドミニクに伝えている。しかしながら、テニスと言うのは常に進化していて、ずっと分析を続けなければならない。ビッグ3は、自分が人生で最も分析した選手。そうしなければ、彼等を倒すことは難しい。」

って語るマスーは、子供の頃から対戦相手の分析をよくしていたんたって。

「子供の頃、ライバルの分析をするのが大好きだった。そんな選手達や、次に対戦する選手を見ながらテニス・クラブで何時間も時間を過ごしていた。もちろん、将来ライバルになる可能性のある選手も。結果やランキングも見ていたし、彼等についても調査していた。良い選手がどんなことをするかも見付け出すようにしていた。あんまり勝っていない選手のもしていた。コーチとしても同じ。細かな詳細に渡って知りたい。今ではテクノロジーも使う。自分の最高の能力としてね。」

実はマスーはかなりの勉強家だったのね。マスーとティエムのコラボはここまではある程度上手く行っているようだけど、その影にはマスーの細かい分析能力もあったのね。

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レジェンド達の言葉!

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今日は、テニス界のレジェンドがかつて現役の頃を振り返って語っていたことや、今の若手に対する思いなどをご紹介します。

まずは、アメリカ人男子で最後に世界ランク1位の座に立ったアンディ・ロディックだけど、未だに現役を続けている1つ年上のロジャー・フェデラーについてこんな風に語っていたの。

「アンドレ・アガシは、サーブのトスを色んな所に上げて色んな所にサーブを打って来た。ピート・サンプラスはもっとパワフルなサーブで良いコントロールを持っていた。ロジャーのサーブはそれがどちらも混ざっているようなもの。ロジャーはどんな時でも色んなサーブを打てる信じられない能力を持っている。彼はある時170キロくらいのキックサーブを打ってきたと思ったら、パワフルなサーブをワイドへ打ってくる。予測不能でとてもイライラした。」

でも、ロディックがフェデラーにイライラを感じたのは、サーブだけじゃなかったの。

「彼はどんどんリターンを返して来た。他の選手へサーブを打つと、みんな少なくともどのリターンもしっかり打って返そうと何度もトライしていた。でも、ほとんど完璧に返球することができなかった。でも、ロジャーに対してファーストサーブでポイントを取らなければならなかったら、とても小さい変化を加えて、ロジャーはそれを返球してくる。サーブでアドバンテージが取れなかったら、その時はロジャーにアドバンテージがあった。そんな少しの変化に対応する彼の能力と、何本ものリターンを返して来ることは、本当にイライラした。」

つまり、フェデラーはサーブの能力もリターンの能力も、ロディックからするととても卓越していたって感じていたようね。対戦成績はフェデラーの21勝3敗で、その成績がそんなロディックの印象を表しているわね。

そして若い頃から活躍した女子選手でその後世界ランク1位に上り詰めたモニカ・セレスが、同世代の天才少女と言われたジェニファー・カプリアティとの思い出を自身の公式SNSに投稿していたの。

それは二人が並んでベンチに座っていた姿だけど、これは1990年に当時お互い10代の天才と言われていた頃にゲーム間でのワンショット。

その投稿の後にセレスは「この頃に戻れたら、ジェニファーと一緒にもっとダブルスをプレーすれば良かったわ。」って呟いてたいたの。

その後の二人のテニス人生は大きく変わったわ。セレスは1991年に世界ランク1位へ上り詰めたけど、カプリアティは燃え尽き症候群でツアー離脱。その後復帰を果たして、2001年に世界ランク1位に立ったの。

次は2003年に全仏オープンを制してその年の9月に世界ランク1位に上り詰めたファン・カルロス・フェレーロが今の若手に苦言を呈しているの。

フェレーロは2017年7月からアレクサンダー・ズベレフのコーチに就任すると、半年ちょっとでその関係が終了していたの。

「今の若手は、コート外に娯楽がたくさんありすぎる。インスタグラムなどで馬鹿げたことを投稿して、自分達の時代ほどテニスのことを考えていない。ズベレフは3時間コートで練習をするが、彼は質の高いテニスを1時間半ほどしかプレーできなかった。」

フェレーロはズベレフにそんな印象を持っていたのね。ズベレフはずっとその才能を認められていて、若くしてマスターズなどでの優勝も収めているわ。でも、グランドスラムに限ってはなかなか結果が出ていないのが現状。

フェレーロが言うように、短時間でしか質の高いテニスが出来ないのが本当なら、5セットマッチを勝ち抜かないといけないグランドスラムで、結果が残せないのはちょっと納得してしまうわね。

現在はまた、子供の頃からコーチをしていたお父さんがコーチに就いているズベレフだけど、その辺を改善させることは出来るかしらね。

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