テニスプレーヤーのありがたくない証明

長くテニスを続けていると一度は悩まされる可能性が誰にもあり得るテニスエルボーですが、痛む場所で分けると二種類があります。

それは外上顆性と内上顆性などという専門用語がありますが要するに肘の外側か内側ということです。

外側は片手打ちバックハンドを打つプレーヤーが主に発症し、内側はフォアハンドストロークの厚めのグリップでハードヒットするタイプの方が傷める場合が多いです。

僕は過去に二度ほどひどいテニスエルボーになり、今は全く完治して何も支障はありませんがそれは外側が痛くなるものでした。

だから長いことテニスしてきてやはりテニスプレーヤーの「負の証明」とも言えるテニスエルボーですが、内側が痛くなったことはありませんでした。

ところが二週間ほど前にナイターレッスン中に突然その肘内側部分に痛みを感じてしまい、それからしばらく痛くてボール出しするのにも影響するほどになってきました。

いったい何が原因なのか?

ほんと小学生並みか?と思われても仕方ありませんが、実は錦織選手のストロークの写真を観ていて(本物のフルウエスタングリップってこんな握り方なのか!?)と今さらながら感心して俄にそのグリップで打つことにチャレンジしてみたくなったのです。

そして何本ものネット直撃を経て少しだけ打てる気がしてきたところでしたが、その時には夢中で痛みは感じなかったのが少し時間が経ってから老化した親父の肘関節は蝕まれていたということのようです :36 冷や汗:

原因がわかればそれをやめさえすればすぐに治るのか?と言うと、テニスエルボー経験者はご存じの通り「最低でも半年はかかる」のです。

(こりゃつまんないことやってしまったなぁ :13 困った: )と思いましたが、以前の外側テニスエルボーでの経験を踏まえて出来るだけ早く治す措置を講じたところ・・・

一昨日は痛みがほぼ半減し、昨日はもうあまり痛みを感じなくなりました!

どういう措置を講じたのか?

それは・・・おっと、もう出かけなくてはいけない時間でした。

また次の機会にテニスエルボー即効治療法についてお話します!って忘れていなかったらね :24 ワハハ:


カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 12:25 | コメントをどうぞ

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