酒は百薬の長

ほぼ毎日のようにテニスをしていますが、調子の良いときと悪いときの波がけっこう激しくて一体そういうものは何が原因なのかなと考えてみました。

まぁテニスに限らず日常生活でも体調が良いときとそうでない時がかなりバラツキがあるのですが、体調不良の場合はまず寝不足とか前夜の深酒が影響しているのですぐにわかります。

ではテニスも同じなのではないかと思うでしょうが、それがどうも一致しないので不思議です。

それは前夜に深夜まで仲間内で飲んでいてかなり泥酔して真夜中1時とか2時に帰宅してシャワーを浴びて眠ったらもう3時過ぎ、そして朝7時に起きて9時からテニスなんて状況なのに何故かテニスは調子が良いことが往々にしてあるのです。

体調そのものは胃が少し気持ち悪いし眠いし、軽い頭痛もしているなんてひどい有様なのに、コートに出てボールを打っている内に(あれっ、何か調子が良い感じ?!)となってきて実際に良いボールが飛んでくれるものなんです :10 あれー?:

もしかしたらあれはやや二日酔いで日常生活で機能する脳が麻痺している一方で、いわゆるスポーツ脳と呼ばれる部分は覚醒していつもよりそちらに偏重して脳が働いているからなのかも知れない?なんて全く何も根拠のない思いつきですけどね。

ただし、その二日酔いの程度はほんとに身体にあまり影響がないけど頭がボンヤリするという絶妙なバランスでなくてはダメで、少しでもそれが重いとスポーツ脳が活性化したとしても肝心の身体機能が麻痺しちゃって動けませんからテニスどころじゃありません :36 冷や汗:


カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 11:08 | コメントをどうぞ

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