今年は杉花粉による花粉症が薬や乳酸菌サプリの効が奏して軽かったのに、なぜか今週に入る辺りから鼻水とクシャミ、そして眼の痒みという典型的な重い花粉症に陥っています。
この時期に罹患する花粉症の原因はもう杉や檜ではないので、おそらくブタクサなのかなと思います。
実はこのブタクサの花粉を大量に浴びてしまうような状況はかなりあります。
なぜならそもそも自宅の近くに多摩川河川敷があり、そこでは役所の依頼によって作業員の方々が頻繁に雑草を刈り取っているのでその際に舞い上がる埃が家まで飛来してくるわけです。
その埃にはブタクサの花粉もおそらく大量に含まれているでしょうから、それを部屋のなかでも窓を開けていれば吸いこむことになる。
そしてバイクで家からどこかに出かけようとすると、この河川敷沿いの道路を通ることがほとんどなのでその時にも花粉をたくさん浴びて、極めつけは今日の金曜日の午前中にその河川敷にあるテニスコートでレッスンをしてブタクサ花粉のシャワーを体中にかけられているようなものです。
そしてそれだけ猛烈な花粉攻撃を受けたあとは鼻水、咳、クシャミ、眼の痒みだけに留まらず、強烈な睡魔に襲われて昼日中から爆睡せざるを得ないという状況なのです。
という話を周りの人にすると、「えっ、鼻水とかクシャミは花粉の所為なんだろうと思うけど爆睡は別にそれが原因ではないでしょう?!」と言われます。
それで「イヤイヤ、確かにいつも昼間から寝ているけど花粉にやられている時は、もう眠るというより意識消失してしまう感じなんですよ」と一応は言い訳しますが・・・
まぁ、ほんの少し眠気の強弱があることは事実なんですが、確かに端から見たら(あぁ、また居眠りしているな)と思うだけでしょうね
仕方ないからサインボードに「ただいま花粉症激化により安静療養中」と書いて窓に貼っておきますか