このところ、とにかくフォアハンドストロークでのグリップを出来るだけ厚めに握ることに慣れようとしてきましたが、そういうことをやるときの常として、元の自分が使っていたグリップすらよくわからなくなりました
かといって新しい厚い握りがきちんと使いこなせているわけではなく、今のフォアハンドはメチャクチャ不安定、って言うか凡ミスの嵐が吹き荒れています。
さすがにあまり速くない普通程度くらいまでのボールはどうにでも打てるから良いのですが、相手が腕の立つストローカーで少しばかりハイペースな打ち合いになるとマズイですね。
でもこれは「変革に犠牲はつきもの」ということで、超凡ミスでちょっとばかし恥ずかしい思いを我慢して目指すはフルウェスタングリップでのハイポジションフルスィングです!
では今はそれがどのくらいに成ってきたのかというと、以前はそれをやろうとするとネットの下半分くらいに直撃、ひどい場合は数メートル先の自コートにボールを叩きつけてしまうようだったのが、最近はスピン操作の調整が未だよくわからずライナーで相手コートのベースラインを数十センチほどアウトという感じです。
そのくらいならば今のストリングの張りを調整すれば修正可能かも知れず、そちらの方でも試みて後は高いレベルスィングでのスピンのかけ具合の錬磨を重ねたらもうすぐ完成か?!
イヤイヤ、文章にするとなんか簡単にあと少しでモノに出来そうな気がしますが・・・
そのあともう少しがいつも中々うまくいかないものなんですよね、でも頑張ります!!