ダブルスでのトップスピンは

ダブルスのフォアハンドで

フラットが有効という話をした。

 

じゃあ

トップスピンは不要かというと、そうゆうわけではない。

例えばベースライン内で

膝の高さくらいからの低い打点から打たねばならない時

ヘビートップスピンなら

フルスウィングで打てるチャンスボール

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フラットだとただ返球するだけ。

大きな差がある。

 

次は浅く、鋭角に打つショット

浅く打てるヘビートップスピンなら

打てる角度が大きく広がる。

 

最後はロブ

相手ペアーにネットを取られたら

簡単にはパスできない

だが頭の上は大きく広がっている。

越さえすれば、即1点

トップスピンロブは大きな武器になるのだ。

 

そんなわけで

トップスピンはダブルスでも有効

基本的にはトップスピンで打ち

いざ、困ったときは居直りのフラットショット

その2つの組み合わせが

ベースライナーのたしなみなのだ。  テニス

 

 

 


カテゴリー: ダブルス, フォアハンド | 投稿者松原コーチ 16:52 | コメントは受け付けていません。