リターンダッシュ

先日、松原テニスクラブ印西での

会員さんとのダブルス後

リターンミスが多かったのでこうアドバイスした

「特にバックではリターンダッシュです」

 

ミスが出ると

誰でも次のプレーは慎重になる

ボールはよく見たいし

止まって打つ方がなんとなく安心感もある。

 

しかしそれは

ショット自体が出来上がっていない中級者以下の話

 

フォームが安定し

相手サーブも予測できる上級者なら

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こう捕えられればいいわけで

 

ボールとの位置合わせ

タイミング合わせさえできるなら

むしろ

動いて、その位置に飛び込んだ方が

ぴったりと決まる

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ところが止まってボールを待つと

ボールがベストな位置に来ないため

小手先でラケットを動かし

フォームを崩してしまう。

 

入らないフォームなら

エラーするために振るみたいなもの

たまには

フレームに当ててもいいから

リターンダッシュにして

自分の才能にかけた方がいい。

 

ちょっと大げさに言ったが

ホントはそちらの方が易しい。

 

片手バックの人は

打点を後ろに持ってこられないので

特にそう

どうせやるなら

前で、まえで、マエデ

大胆なリターンダッシュをやってみるといい。

以外に易しかったことに気が付くだろう。  テニス

 

そうそう

ちょっとだけ

サーブをイメージして

素振りでリターンダッシュをやっておくと

すぐできるので

お試しを   :35 ガハハ:

 

 

 


カテゴリー: バックハンド, リターン | 投稿者松原コーチ 18:33 | コメントは受け付けていません。