ウィンブルドンはすでに予選が始まっている
ここの特徴は
芝のコート
バウンドが低いが
コートに鋭角に入ると滑るように飛び
ウィナーも取りやすい
相手側にすれば
食い込まれることも多い
そこからでも
攻めなければ、攻めかえされる
低い打点でもウィナーを狙う人が有利になる
先に打った方が勝ち
ラケットヘッドを下げられなければいけない
サイドスピンも自在に打つ人が有利
もちろん遅れた打点でもウィナー狙い
そうすると
ナダル打ちが有効
低い打点だから
こうする手もあるが
しゃがむ反動で
1発狙いしないと次が厳しい
ラドワンスカならそれもあり
この写真を見て
腰を落として安全にと考える人は
仲間に入れてもらえない
やはり一般的には
ナダル打ちの思い切りの良さが
向いているような気がする。
でもシャラポワは ・・・