フォアの構えで手首は

フォアの構えで手首は

ラケットヘッドを寝かせて

手首を伸ばし気味に構える

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それは

インパクトでも、やや伸ばし気味に使うからだ

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この形を作ることで安定が得られ

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振り出しの時に

先が遅れてしなりをつかえ

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インパクトで戻ることにより

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パンチ力が出る

 

そして構えの形を保つ意思により

インパクトでしっかりと手首の形が戻って

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スピードと安定が両立するのだ。   テニス

 

 


カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 21:02 | コメントは受け付けていません。