サーブの肘も曲がっている

サーブのインパクト時

肘は伸びているように見える

waw1801srdaten

だが

ほんの少しだが曲がっている

伸びきってはいないのだ

それは強力サーブの源が内旋だから

vol12_06

内旋は曲がった状態で行わなければ意味がない

そして一旦伸びきると

伸びたままになり

こんなフィニッシュは作れない

sampuras1801sr

てことは

肘が伸びきるとパワフルなサーブにならないし

肘に衝撃も来やすい

インパクトの形は構えで作っておくことがコツ

だから

Wimbledon Championships

プロの一流サーバーは

みんな、肘を曲げて構えるのだ。 テニス

 

 


カテゴリー: サービス | 投稿者松原コーチ 12:27 | コメントは受け付けていません。