あんまり長いこと投稿しなかったので
書き出しが難しい。
テニス技術については
40年以上もラケット面の使い方や力に入れ方など
同じことを言い続けてきたので
![fv3imp](http://tblo.tennis365.net/matsubara-y/wp-content/uploads/sites/13181/2020/09/fv3imp-300x225.jpg)
何度も繰り返して言っていることばかりという気もしていた。
しかし、最近かなり以前とは違う視点から見ることができ
全体を統合して、本質的なものが見えるようになった気もしてきた。 ![水瓶座](http://tblo.tennis365.net/matsubara-y/wp-content/plugins/ktai-style/pics/SA/aquarius.gif)
![í0ó0°03ÿ7ÿ](http://tblo.tennis365.net/matsubara-y/wp-content/uploads/sites/13181/2017/02/f0-300x225.jpg)
改めて、頑張って投稿してみようと思う。![ひよこ](http://tblo.tennis365.net/matsubara-y/wp-content/plugins/ktai-style/pics/SA/chick.gif)
![í0ó0°03ÿ7ÿ](http://tblo.tennis365.net/matsubara-y/wp-content/uploads/sites/13181/2017/02/0010-300x225.jpg)
さて、最近のコーチ研修会や当社の研修会でも
もちろん私のレッスンでも
フリコのスウィングというものをかなり強調している
具体的には振り子のテンポなのだが ・・・
もちろん今まで行ってきた理論は正しいはずなのだが
ちゃんと私の理論を聞いて面を作ったり
身体の向きを直したりしたのに
それなのになぜかフォアが打てなかったりサーブが安定しなかったり
両手バックの方向が不安定だったりという人たちが存在するのだ。
実は、テンポ感が間違っているために
正確だったはずの面がストレスを受けて変わってしまったり
いまいちスピードの乗れなかったりということに
気が付いてきた。
今までの技術論プラス振り子のテンポ論
それが、最新のテニス技術論になろうとしているのかもしれない
自分としてはそれによりやっとおなかの中が落ち着き
心の中にも安ど感が広がったように思う。
しばらくの間、できるだけ連続して
一つ一つの技術につき
フリコのテンポ感を加えて
一通り解説してみようと思う。 ![テニス](http://tblo.tennis365.net/matsubara-y/wp-content/plugins/ktai-style/pics/SA/tennis.gif)