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構え方、引き方が大事

ラケットでボールを打つ

その時のインパクト

接触時間は1000分の5秒か6秒か

まあ

普通の人の感覚でいえば一瞬

その間、面を操作したりする時間はない

だから

インパクト以前に正確なラケット面ができているかどうかで勝負は決まる

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例えば現代的なトップスピン系フォアハンドならば

構えから

正確な面の作るための向きにし

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肩関節を捻らないで引いていき

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後ろ向きの面から振り出す

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面は徐々に垂直になっていき

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当然のように垂直面でボールを捕らえる

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面がかぶさるのはインパクト後

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そして左横に引き抜く

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元をたどれば

構えで作った形をインパクト後まで変えない

途中で変更しなくていいように

始発駅を間違えない

ミスるわけがないのだ。 テニス

 

カテゴリー: フォアハンド, 技術全般 | 投稿者松原コーチ 16:11 | コメントをどうぞ