スピンサーブのコツその2

強力なスピンサーブにするためのコツについて話そう

全身のパワーを腕のスウィングに移動させること

それは運動連鎖という名前で呼ばれる

先ずは上下動

膝の曲げ伸ばし

トスを上げながらひざを曲げる

CIMG3330

曲げた膝をゆっくりと伸ばしていく

急がないのが運動量伝達のコツ

伸ばしながら、上腕を外旋してラケットを垂らしていき

CIMG3336

伸びきったところでラケットヘッドが一番下を向く

20㎝くらい飛び上がったところでインパクト

CIMG3337

下半身の動きがジャンプして止まることにより

運動量が腕に移動していく

ジャンプと腕の上へのスウィングが

一緒に動くと逆効果だから要注意

運動量とは 重量✖スピード

身体が上下に伸びきること

腕の振りがワンテンポ遅れることにより

運動連鎖でパワーアップする

しかも伸びきることで姿勢も完璧

ゆっくりジャンプすることで

パワーとコントロールが2つとも得られるのだ。 テニス

 


カテゴリー: サービス | 投稿者松原コーチ 15:46 | コメントをどうぞ

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