スマッシュは内旋を効かせて打つ
手首の角度は変えない
これはサーブの絵なのだが
基本的にスマッシュも同じこと
肘が両肩を結んだ線の延長に来て
上腕を内旋するのがパワーがマックスになるコツ
内旋する方向は上体の正面
こうすればバキッと言うスマッシュが打てる
しかも安定して打てる
これは松原さんの若いころ
上体が前を向き
打点を後ろに取る
もちろん手首は動かさない
素晴らしい 
スマッシュは前向きで打つべし
ジャンピングスマッシュの基本技術は
50年前も今も変わっていないのだ 
スマッシュは内旋を効かせて打つ
手首の角度は変えない
これはサーブの絵なのだが
基本的にスマッシュも同じこと
肘が両肩を結んだ線の延長に来て
上腕を内旋するのがパワーがマックスになるコツ
内旋する方向は上体の正面
こうすればバキッと言うスマッシュが打てる
しかも安定して打てる
これは松原さんの若いころ
上体が前を向き
打点を後ろに取る
もちろん手首は動かさない
素晴らしい 
スマッシュは前向きで打つべし
ジャンピングスマッシュの基本技術は
50年前も今も変わっていないのだ 
スマッシュはどこから打つのだろう
それは
相手ロブが予定通り上がったなら
サービスラインとベースラインの中間あたり
もちろん
たまたまネット際から叩くこともないわけではないが
それは相手が間違った場合で
わざわざ、浅めにロブを上げる人は
レッスンコーチ以外にいない
だから
スマッシュは原則深く打たなくてはならない
しかも深すぎてもいけない
だから深さコントロールはサーブと一緒
ユウックリ、振り子のテンポで振って
手首の角度にストレスをかけないようにし
体軸の中心より後ろでとらえ
ネットさせないようにし
ラケットヘッドが腕より遅れないようにして
ベースライン内に叩き込む
サーブの深さを保つメカニズムと同じなのだ。 
高い打点などで
フォアハンドをワイパースウィングで打つ時
手の動きとラケット面の動きの方向にずれができる。
手もラケット面も回転の中心は肩なので
同じ方向に動くと思いがちなのだが
ラケットヘッドは手よりもワイパー回転の後ろにあるため
手の動く方向が下向きに変わっても
ラケットヘッドはまだ上昇過程にある
そして
一拍遅れて
ラケットヘッドが下に下がりだす
だから
浅いボールを短い距離に捩じ込みたければ
トップスピンなのに
かなり早めに
下向きにラケットを引き下ろすくらいのつもりでなくてはならない 