カテゴリー別アーカイブ: 年寄りのひとりごと

フォアボレーは大振りで

先週、フォアボレーの解説をYouTubeに上げた

【フォアの神】松原雄二のシリーズ

251106フォアボレー新旧-サムネイル

結構好評で

スライスボレー 弧を描いてかなりスウィングするという内容

たくさんの皆さんが見てくれたよう

そして今週

フォアハンド強打の秘密 をアップ

251113フォア強打のコツ-サムネイル

腕のスウィングがメイン

それを上体前向き

動きを止める、運動連鎖で加速する

なるべく余計な要素を抜いて見せたいので

かなりシンプル

こうすると左手が使えていないとか

手打ちとか

素人臭いとか

コメントがきっと来る

松原さんは昔、全日本選手権に出たこと程度のレベルではあったのだけれど

どっか趣味でやっている、物好きの爺さんと思われているのかもしれない

それも面白い鴨 ひよこ

年寄りの独り言でした テニス

 

カテゴリー: フォアハンド, ボレー, 年寄りのひとりごと | 投稿者松原コーチ 18:44 | コメントは受け付けていません。

サーブ、古典と現代をアップしました

YouTube 【フォアの神】松原雄二に表題の件をアップしました

2510サーブ古典と現代-サムネイル

身体の正面から外旋して引いていく現代風と

身体の右側から2重の円を描いて引いていく古典風を比較して解説しています

基本的な考え方を知ることで

たくさんあるアドバイスから、選別できるようになると思います テニス

なるべくシンプルな見本を心掛けているせいでしょうか

コメントで素人臭いと評価してくれた方もいました  ひよこ

 

カテゴリー: サービス, 年寄りのひとりごと | 投稿者松原コーチ 17:16 | コメントは受け付けていません。

フォアの神 松原雄二

今週から始めた YouTube

何と名前が

【フォアの神 松原雄二】

スタッフに任せていたので、見てびっくり

でも世の中の人たち、ほとんどフォアで悩んでいるので

インパクトありでいいかなと思っている

確かに私はフォアで困っていない

さて

本日2本目がアップ

ポイントは

フォアハンド、インパクトで前向きになること

djok1611frsisei

背筋を垂直にすること

パワーのために

前向きで回転や前進ににブレーキをかけること

í0ó0°03ÿ7ÿ

í0ó0°03ÿ7ÿ

などが主な内容だ

これを見てもらえれば

3分であなたもフォアの達人になれるのだ テニス

djok1504fr

スマホならこのQRコードから入ってください

YouTubeQRコード

そして

チャンネル登録をぜひよろしくお願いします ひよこ

 

カテゴリー: フォアハンド, 年寄りのひとりごと | 投稿者松原コーチ 16:19 | コメントは受け付けていません。

スウィートスポットで打つ

一所懸命

ボールを見て

努力、努力しているのに真ん中を外す人

相当いい加減なのに

何の努力もせずにあたる人

テニスの世界には2通りの人がいる

何が違うのだろうか?

Brisbane International 2010 - Day 5

そもそも

ラケット面の中心

スウィートスポットに当たるのはどうしてだろう

1,ボールのありかがわかっている

2,ラケットの当たるべき場所がわかっている

もちろん

4次元的に

3次元の立体座標プラス、タイミングということ

2つの座標がぴったり一致すれば

スウィートスポットでバシッということ

じゃあぴったり一致させるためにはどおしたらいいのか?

それはイメージ

2つを画像としてイメージし

それをぶつける

イメージをぶつける人は真ん中に当てる

ボールだけを必死に見る人は

ほんの少し真ん中を外す

むしろ

ボールを見ない方が上手くいく鴨 ひよこ

 

カテゴリー: 年寄りのひとりごと, 技術全般 | 投稿者松原コーチ 17:59 | コメントは受け付けていません。

スマッシュもそうかも

サーブのインパクト

全身で抱きかかえるイメージ

impak1401

当然、スマッシュもそうだろう

hokudaidesm

ちょっと、いやそうとう昔の写真

19才の松原さん

確かに抱きかかえるイメージがあった

ジャンピングスマッシュなんてエラーするわけがないと思っていたころ テニス

 

スマッシュの技術は大昔から変わっていないので

松原さんの写真を真似しても大丈夫です。 ひよこ

 

カテゴリー: サービス, スマッシュ, 年寄りのひとりごと | 投稿者松原コーチ 10:50 | コメントは受け付けていません。

運動連鎖というのは

運動連鎖というのは

身体の動きが腕に伝わり

1509nadafltb

腕の動きが腕だけよりも強く振れるというようなこと

nadl1606f

正確にいうと

身体の運動量 重さ ✖ スピード が

腕の運動量  重さ ✖ スピード に伝わっていくということ

体重 50kg ✖ 時速5km → 腕 5kg ✖ 時速50km

ということで

この例だとスピードが10倍になる

ここまで効率いいかはともかく

理屈はこう

ただし条件がある

前の動きが止まる反動が次の動きに伝わるということ

nadal1706c

上体の回転が止まっっているのがわかるかな

もっとはっきりした写真

20180819_otani

前の足右足で体重移動を止める

その反動でバットを振る

ボールは150m先へ

運動連鎖とは

動きにブレーキをかけて伝えることなのだ テニス

 

 

 

カテゴリー: 年寄りのひとりごと, 技術全般 | 投稿者松原コーチ 18:26 | コメントは受け付けていません。

フォアのテイクバック追伸

他のスクールから、東戸塚松原テニススクールをはじめ

うちのスクールへ移ってくるジュニアの多く

「男の子の大部分と女の子のほぼすべてのテイクバックを直す」

と書いた

なぜ、そうゆう引き方でうちに来るのかというと

多分

他のスクールのコーチや部活の先輩がそう教えているから鴨 ひよこ

女の子は大抵まじめで

コーチの言うことをちゃんと聞く

だからほぼ100%の子が、面が上を向く引き方に。

1411ngtb2

男の子は女の子よりもいい加減だから

特に、運動に自信のある子は

勝手にジョコビッチや錦織の真似をしてしまう子も。

kei1607jf

ここでラケット面が後ろを向く。 テニス

コーチの言うことをちゃんと聞いていないのかもしれない。

もう一つ

問題を抱えている子が困って、私のところに来るのかもしれないが。 テニス

 

 

カテゴリー: フォアハンド, 年寄りのひとりごと, 技術全般, 新東戸塚松原TS | 投稿者松原コーチ 16:24 | コメントは受け付けていません。

インドアコートは今

CIMG9368

昨日はこんな感じ

人工芝を敷き始め

ラインの位置決めをしながら、砂を入れていく。

並行して壁の色塗りもしていて

半分くらい緑色になっている。

砂入人工芝というが砂を入れないととってもきれい。

CIMG9301

ちょっと前には大きな窪地を埋めるため

CIMG9335

ミキサー車も

CIMG9363

徐々に、テニスコートらしくなっていく。

あと1週間で ・・・  テニス

 

カテゴリー: 年寄りのひとりごと, 新東戸塚松原TS | 投稿者松原コーチ 16:38 | コメントは受け付けていません。

なぜプロの技術が基本なのか

松原雄二のテニス理論

松原テニススクールの指導法

この理論の立て方で

プロの技術の中にそのヒントがあるということを常に強調している。

1803frtk

例えば、こんな風に引いて振り出せば

インパクトには、垂直面が出てくるわけで

1803frimp

およそ正確な面を作るのに特別な芸はいらない。

プロが下向きの面で引いているのに

我々は面が上向きになるように引いていたら

インパクトで垂直面を作るのに苦労するわけで

そうなると、特別な芸が必要になるということ。

プロの技術は簡単なこと

言い換えると、シンプルなことがその技術の特徴なのだ。 水瓶座

しかもプロの技術は、認証済みなこと

もし、この技術で勝てないなら、彼はプロになっていないわけで

テニスで世界の100位に入ってくるということは

その技術は認証済みだということ

それを真似すればうまくなる、勝てるようになるのに早道だということなのだ。

だから

松原さんのテニス理論の立て方は

その1、トッププロが共通にやっていることは何か調べる。

その2、そのことに有益な意味はあるか考える。 (仮説を立てる)

その3、実験してみる。 (その技で打ってみる)

実験してみて、実際に打球してみて、もしも私でさえ簡単にできるのならば

その4、さっきの仮説は、正しい最新理論だということ。 水瓶座

 

だから

私の言うことを聞いてくれれば

うちのスクールに来てくれれば

テニスがとっても簡単になり、一気に上達するということ。

 

私の理論はすべてプロたちの真似事だということ。

í0ó0°03ÿ7ÿ

松原流の打ち方なんてない。

í0ó0°03ÿ7ÿ

とは言いつつも

プロからの理論に、私の体質による癖を加えれば

松原流の打ち方なのかも

でも

なるべくそうならないよう、癖が出ないように

自分の打ち方を整えているのだ。  テニス

 

カテゴリー: 年寄りのひとりごと, 技術全般 | 投稿者松原コーチ 18:17 | コメントは受け付けていません。

私の夢

dai2mae

これは15年前、テニスクラブへの私の夢をかなえるため

3面の、松原テニススクール印西に11面を増設

松原テニスクラブ印西に改組した時のもの

そしてこのブログを始めた時でもある。

さて、次なるは、さらに20年以上さかのぼる話

東戸塚松原テニススクールを開校した、3年後

2号店の、「ハマ松原テニススクール」 を開校した時のこと

その時のチラシが、書類の整理中に出てきたのです。

そこに、「私の夢」 と題するコラムがありました。

今、新しいクラブ、スクールを作っていくために

そのコンセプトを明確にするために

一つのきっかけとして引用してみたい。

 

「私の夢」

テニスは楽しいスポーツです。

笑顔があふれているのがテニスコートのはずです。

そのコートで苦労している人はいませんか、

また、大切な身体を痛めて泣いている人はいませんか。

無理のないフォーム、ラケットの重さに逆らわないフォーム

そして、常にリラックスして、スムーズな動き方をしていれば

身体を痛めないはずです。

また、その打法で強く打てば、非力な人にも

すごいハードヒットができるはずです。

こんなことを考え、そのための理論をまとめて

3年前、東戸塚校をオープンしました。

幼稚園から年配者まで

横浜の1角に笑顔のテニスコートを作ってきました。

そして、このたび3月より、この横浜の中心に

さらに大きく笑顔を広げることになりました。

いつか日本中のテニスコートが笑顔で ・・・・・

 

という、つたない文章ですが

今一度原点から、テニスクラブ論

テニス技術論にもつなげていくために取り上げてみました。 ひよこ

 

 

カテゴリー: 年寄りのひとりごと, 日記 | 投稿者松原コーチ 16:34 | コメントは受け付けていません。