20年ぶりのシングルスの顛末!

20年ぶりに出たシングルスの大会、いろいろとありました。

まずは、テニスの結果:

試合は予選リーグ3試合(1リーグ4名で、6ゲーム先取)を行い、勝ち抜いた1人が本戦へ進めるというもので、その予選3試合ですが、

・第一試合:対オーソドックスプレイヤー(見たなかでも一番上手なテニスをしていました)。このタイプは私もやりやすい相手で、いつもどおりのシングルスのプレイ(基本、つなぐテニス、チャンスだけ強打)でポイントを積み重ね、6-3で、まずは勝利。

・第二試合:対トップスピンプレイヤー。このタイプには、スライスで対抗で、完全にスピン対スライスの戦いで拮抗、5-5になりましたが、最後スピンに押し切られ、5-6で敗退。(う~ん、先取でなく、6ゲームマッチにして欲しかった。)

・第三試合:対謎のプレイヤー?。前の2試合を見た限りは、どのショットも負けるものはなく、試合も勝てると思いましたが。私を超えるつなぎのプレイで、1ポイントで平均10ラリーは続いたと思います。ただ、そのつなぎの精度が異常に高い。あまりに後ろでつなぐので、ドロップショットで前をおびき出し、パスで抜こうとしても、ポンという感じでラケットに当て(ボレーを打つという感じではなく)、ミスショットかと思うのが、ことごとくコートに入ります。さらにロブが上手く、アウトになりそうなロブがライン際に決まり、振り回されました。結果、1-6で惨敗。全試合終了後、聞いたところ、なんと、この方がこの予選を勝ち抜いて本戦へ行ったということでした。(他の2名も負けた?強い!)

次に番外編:

・熱中症:試合は10時30分~13時30分の間に行なわれ、気温25度を超えるなか、水分は取りましたが、この時間のシングルス連続3試合はきつい。さらに、行きは女房が仕事へ行く途中で車で送ってもらいましたが、帰りはバスがあると思っていたのが、次のバスは試合終了50分後。ネットで最寄駅まで徒歩25分とあったので、歩きました(実際は荷物があり30分前後)。家につき横になりましたが、吐き気と頭痛が段々ひどくなり、またネットで調べると、病院へ行くレベルらしく、すなおに病院へ行き、一段落しました。(結果、会社にも行けました。)

・膝:これは良かったこと。正直、試合前は、シングルス(しかも3試合)へ出て、もし膝故障が再発したらという不安がありました。かつて、13年という長い時間を棒に振ったので、もし、試合中、痛みを感じたら、棄権するつもりでしたが、結果、試合中も後も痛みはなし。

最後に、次回のシングルス、どうするか?もちろん、リベンジに挑戦です!特に第三試合のタイプは、テニスで勝って、試合で負ける(これも実力なのですが)パターンで、かなりダメージを受けましたので。

やられたらやり返す!倍返しだ!


カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 21:05 | コメントは受け付けていません。