7月3日(月)帰宅後、9時からのNHKニュースを見ながら、晩御飯を食べていましたが、スポーツコーナーで、松岡プロが出てきて、さすが、ウィンブルドン初日と思っているとーーー
メイン画面の後ろにサブ画面が現れ、錦織が映っていました。
練習風景かなと思うと、LIVEと表示され、試合をしていて、総合サブ2で放送中とのアナウンス。
慌てて、画面を切り替え、さらに録画ボタンを押して、最後まで見れました。
3セットを1時間12分の完勝で、録画する必要もなく、試合終了、インタビューまで見れて、最高でした!
(事前に放送を知らなかったのが、残念!)
で、試合を見ながら、あらためて感じたのが、
上から下まで、全て、白です。シャツ、短パンはもとより、ヘアバンド、リストバンド、ソックス、シューズまで、全て白です。
もちろん、錦織だけでなく、相手選手も同じです。
白でないのは、ラケットとボールだけです。
ここまでくると、やりすぎとも感じますが、このウィンブルドンだけだから、それはそれで良いのかもしれませんが。
テニスメーカーも、白と限定されると、作りようがないのか、メーカーロゴを除くと同じにも見えます。
ただ、さすがに、ラケットは、例外ですね。錦織のバーンのリバースカラーが、やけにはえて見えます。
(買いませんが!)
そういえば、昔、ボールの色が白から黄色に代わっていく際、最後まで、白にこだわっていたのが、ウィンブルドンだったと思います。
さすがに、ボールが見にくいというプレイ上の問題から、ついに、黄色に代わりましたが。
今のウエア等々が白でなくなる日は、はたして、来るのでしょうか?