前期(6月末)でテニススクールをやめた、学習院大学生。
シャワールームで、学習院大学生と聞こえたにも関わらず、飛び出さず、確認が出来ないまま終わった!、タイミングを逸した!、と、以前のブログで記載しました。
その後、スクールの新期(7月1日~)が始まり、最初のレギュラーレッスンの日、いつもどおり早目に(だいたい30分~1時間前)スクールの受付に着いて自分の名札を取り、その横の別クラスの名札を見るとーーー
あれ、たぶん、学習院大学生と思われる名前の名札があります。
フロントに、この方は前期でやめたのではと聞くと、いえ、やめていませんよと。
でも、担当コーチからは、やめたと聞きましたよと言っていると、そのコーチも現れ、よくよく話をするとーーー
そのクラスには、学生が2人いて、そのうちの高校生が前期でやめ、その学生と勘違いしていたようです。(コーチが)
ということは、今日(そのレッスン日)、学習院大学生が来るということで、探し始めましたが、準備体操が始まっても、現れません。
レッスンが始まると、やはり、ボールに集中するので、いったん、人探しはやめ、レッスンに集中。
そして、レッスン終了後、フロントに、どの人か聞いて、その人のところへ行き、声をかけました。
私「失礼ながら、このクラスに学習院大学生がいると聞いたのですが、もしかして、そうですか?学習院大学出身な者でお聞きしたく。」
学生「はい、そうです。」
私「大学では、テニス同好会に入っていますか?」
学生「いいえ」
私「そうですか。私、今でも活動している、GSSパンサーテニスクラブを創設した者で、お聞きしました。」
学生「その同好会は、聞いたことはあります。」
私「そうですか。失礼しました。」
結局、学生には会え、学習院大学の後輩ではありましたが、残念ながら、GSSパンサーの後輩ではありませんでした。
大学の後輩に会え、大変嬉しい一方で、やはり直接のGSSパンサーの後輩でないのは少々残念で、一喜一憂したスクール新期初日でした。