月別アーカイブ: 2018年1月

レオの異色技術論(クイックサーブ編)

今回の異色技術論は、クイックサーブです。(クイックサーブを打っている人も、ままいますが)

これも、高校の軟式テニス(およびそれ以前)にまで遡ります。

当時(今は知りませんが)の軟式テニスは完全に後衛と前衛が分割されていて、私は、前衛でした。

そして、軟式の前衛は、ネットプレーが90%以上で、あとはリターンだけでした。

つまり、サーブは全く打っていません。

さらに、小学生~中学生の、一般的に野球を経験する年頃に、野球経験がなく、ボールを投げる動作を経験してません。

(じゃあ、スポーツで何をやっていたかというと、小学生の時は卓球、中学生の時は陸上単距離でした。)

大学で硬式テニスに転向すると、まずはサーブが打てないと試合になりませんが、どうにも上手く打てませんでした。

左手とラケットを持つ右手を大きく回し、バンザイし、ラケットを背中に落とし、ボールを打ちにいっても、タイミングが合わず、サーブになりませんでした。

そこで、なるべくコンパクトに、動きを少なくすれば、タイミングが合うのではと、ラケットをいきなり肩に担ぎ、そこから打ちにいく、クイックにしたところ、上手くタイミングが取れました。

20180112

では、クイックサーブの短所と長所ですが、

短所は、スピードサーブが打ちにくい。ためが少ないので、力が集中しずらく、剛速球は難しいです。
(ロディックのような例外もいますが)

長所は、(アウトドアで)風や太陽から受ける影響を少なくすることが出来ます。
また、動きが少ないので、ミスをする確率も少ない(かなと思っています)。
さらに、レシーバーがクイックになれていなく、リターンのタイミングがとりずらく、ミスを誘いやすいと。

やや変則サーブですが、もうこれ以外では、サーブを打てなくなっている、私のクイックサーブです。

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 08:29 | 1件のコメント

最近、行っていない練習?

最近、行っていない練習?。

膝故障復帰後、一度も行っていない練習があります。

膝故障したのが40歳前後でしたから、もう20年以上行っていませんが、私のテニスの土台ともなっています。

それは、練習と言えるか?ですが、ボールを打つ前のコートでのランニングです。

元々は、GSSパンサー時代に始めたのですが、まず、コートを2周します。

ただ走るのではなく、1周を4分割して、

1. 普通に前へ走る
2. サイドステップとクロスステップで走る
3. バックステップで走る
4. 2とは逆の足で、サイドステップとクロスステップで走る

これを2回繰り返します。

テニスは、前後左右へ動きますので、その感覚を体へ覚えさせるために行い、ずっと継続していましたが

最近は、ボールを打つ前に走ること自体がないので、全くやっていませんね。

今でも自然とサイドステップをしていますが、若かりし頃の、この練習で体が勝手に動いているのかなと思います。

でも、こういう基本動作も必要かな、たまにはやろうかなと思った次第です!

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 19:55 | 2件のコメント

受験時代の思い出(試験に出る英単語)

1月13日、14日は、センター試験ですが、私は、何もなければ、たぶんテニスをしていると思います。
センター試験の前後は、ニュースでも話題となるので、どうしても自分の受験時代が思い出されます。

私の大学受験の頃は、まだセンター試験はなく、国公立は共通一次試験でしたが、私立は今のようなセンター試験利用はなく、その大学独自の試験となっていました。

で、思い出というのは、受験教材の革命です。
理系でも文系でも、国公立でも私立でも、英語が受験科目となっており、合否に大きな影響がありましたが、英語と言えば、まず英単語。

そして、かつては、旺文社の赤尾(たしか旺文社の社長名)の「豆単」が必須と言われていたのを、森一郎さんが出した「試験に出る英単語」が、その座を奪いました。

20180110

上の画像は、現在のもので、流石に、当時の初版の画像は見つかりませんでした。

この本が画期的だったのが、「豆単」をはじめ、多くの本が、膨大な数の単語をアルファベット順に並べるが常識だったのを、試験に出る順番、試験上重要な順番で並べ、かつ語数を1800に絞ったところです。

友人含め、受験生のかなりが持っていたのですが、人により呼び方が異なり、「しけ単」と、「出る単」に分かれ、私は、「しけ単」派でした。

今でも、一番目の単語を覚えています。
「インティレクト(知的な)」でしたね。

センター試験のニュースから思い出した受験時代の思い出です。

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 19:34 | 1件のコメント

レオの異色技術論(グリップ編)!

昨年は、テニス川柳をシリーズ化しようと思いましたが、数回でとん挫してしまいました。

それにも懲りず、今年は、何回続くか分かりませんが、私の独特なテニスの技術論を、自己満足で記載させてもらいます。

まず初回は、グリップです。テニスのグリップは大きく分けると、厚い方から、ウエスタン、イースタン、コンチネンタルとなり、もう少し細かいと、ウエスタンとイースタンの間に、セミウエスタンが入ります。(イメージは以下の画像)

20180109

今は、厚いグリップ(ウエスタン、セミウエスタン)が主流に思えますが、以前はスクールなどでは、イースタンが基本で教えていたと思います。

そういうなかで、私は、コンチネンタルのワングリップという異色なグリップで打っています。

元々、私は、高校の軟式テニスから、大学で硬式テニスへ転向したのですが、GSSパンサーを創設する前、スクールへ通い、1からテニスを学び、当然、当時は、イースタンで教わりました。

しかし、半年通いましたが、ストロークではフォアは打てても、どうにもバックが打てない、リターンやボレーでは、時間がなく、どうやってグリップチェンジするのと、悶々としていました。

その後、スクールは辞め、専ら、壁打ちで練習していたとき、壁打ちは、すぐにボールが返ってくるので、ますますグリップチェンジが出来ず、ならば、グリップチェンジしなければと考え、試していきました。

何回かの試行錯誤の結果、コンチネンタルのワングリップで打つと、ストロークはもちろん、壁打ちの瞬時に返ってくる、ボレーボレーでも対応でき、これだと思い、現在まで続いています。

ただ、すでに自分のグリップが固まっている方には、お勧めはしません。グリツプをいじると、全く打てなくなる可能性があり、毎週、誰かに見てもらえる環境にある方以外は、変更しない方がいいと思います。

最後に、超薄いコンチネンタルのワングリップの短所と長所を。

短所は、ハードヒット、トップスピンが難しいです。これは、厚いグリップが向いていると思います。

長所は、リターン、ボレーの対応がし易くなります。また、ドロップボレー、ドロップショットなど、タッチ系ショットも打ちやすいです。

周りも見ても、薄いワングリップの人は少ない(いることはいますが)ですが、これが私のテニスの土台です。(グリップが基本ですから)

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 18:52 | 2件のコメント

成人式の思い出?

1月8日(月・祝)は、成人の日で、各地で成人式が行われた思いますが、私も40年以上前、同じく成人式に出席ーーー

では、ありませんでした。

当時は、1月15日が成人の日と固定されていましたが、20歳というと、大学生で、GSSパンサーテニスクラブを創設した直後で、1月15日は、はなから成人式に出るつもりはなく、テニスを行いました。
(親からは、ヒンシュクをかいましたが)

GSSパンサーテニスクラブの同期の仲間も、(女子は別にして)、確か、皆、成人式ではなく、テニスだったと思います。

冬ですから、テニスコートには、ダッフルコート付きアイビールックで出かけ、テニス、その後は、パンサー仲間での懇親会で、これが、私の「テニスでの成人式」でした!

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 18:06 | コメントは受け付けていません。

アイビールック!

新年初打ちテニスで、なぜかアイビールックの思い出話しになりました。

最初は、全豪に錦織が欠場で、ユニクロがグランドスラム毎に発売する錦織ウエアがないところから、ジョコビッチはもうユニクロではなく、ラコステに代わったからーーーーー、アイビルックの話しへと。

アイビールックは1960年代から流行ったスタイルで、私は、学習院大学入学が、1974年で、まだアイビールックがある時代で、専ら、アイビールックの大学生活に憧れていました。

振り返ると、アイビールックの定義みたいなものが、次の画像です。(主に男子用)

2018010701

この中で、私は、ボタンダウンのシャツに、紺の細いコッパン、靴はローファ(ただし、リーガルは高くで手が出ず、別メーカー)、ネクタイをするときは、これも細いもの。
さらに、冬場は、VANのダッフルコートでしたね。

なにしろ、私の大学前ですが、男性週刊誌「平凡パンチ」の表紙が、アイビールックとなったほどです。

2018010702

他に、南沙織さんの「思い出通り」という曲の歌詞には、「アイビールックの2人連れ」というものまでありましたね。

初打ちで、一緒に話した女性も、かつては、アイビールックで固めていたということでしたが、ひょんなことから、学生時代のフッションの思い出につながり、当時が走馬灯のように蘇った、初打ちの一コマでした。懐かしい!

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 14:26 | コメントは受け付けていません。

打ち始め!

1月6日(土)、ついに、今年2018年のテニス初打ちが出来ました!

場所は、毎週土曜日のサークルで、アウトドアでしたが、天気は快晴、風は弱く、冬のアウトドアテニスの環境としては、文句ないものでした。

昨年の打ち納めが12月29日でしたので、実質、1週間ぶり、それほど体がなまることもなく、可もなく不可もないという調子で、初打ちができました。

ラケットは、1月4日に張り替えたばかりの、バボラのナイロンモノです。

打った感触は、硬いでしたが、張り上げ直後で、冬のアウトドアですから、硬くて当然で、これが柔いと感じると、逆に張りが悪いということになるかと。

ガットの本来の特性としては、日曜日のスクールかな。
(2回目で、インドアですから)

というようなことで初打ちが無事終了しましたが、記念の撮影を忘れてしまいました!

今回は、写真なく、文章だけのブログです。

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 19:14 | コメントは受け付けていません。

テニス初め!

1月4日(木)、今年2018年のテニス初めとなりました!

と言っても、練習や試合等のプレイをしたわけではありません。

では、何かと言いますと、ガット張りを行いました。
(ガット張りも、立派に、テニスの一部ですから、テニス初めと)

そのガットは、初めて張るものです。
(ここでも初物と)

しかも、このガットは、昨年、yuuchanさんから頂いたものです。

ラケット購入時についていたサービスガットで、別のガットを張られるということで、頂きました。しかも、2張りも(本当に、有難うございます)。

ガットは、バボラのナイロンモノ「SG Spiral Tek」です。

20180104

当初は、ハイブリッドに使用させてもらおうと思いました。
メイン(縦)にポリ、クロス(横)に、このガットをと。

しかし、まず、このガット自体の特性が分からないと、ハイブリッドでの良さも分からないと思い、まず1張り目は、このガットだけで張りました。

久々のナイロンモノと思いながら、考えたら、ナイロンモノだけを張るのは初めてでした。

ガット張り機を購入してから自分で張ったのは、ナイロンマルチ、ナイロンモノマルチ、ハイブリッド(ポリとナイロンモノ、ポリとナイロンモノマルチ)

ガットの種類毎に本当に、張りごたえが違います。

ポリは打つだけでなく、張るのも硬い。
ナイロンマルチは、打つと柔らかいですが、意外と張るときはやや硬い。
ナイロンモノは、打つとやや硬いですが、張るときは柔らかい。

この新ガットでの初打ちは、今のところ、1月6日のサークルになりそうです。

さあ、どんな感じになるか、今から楽しみです!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者レオ 20:28 | コメントは受け付けていません。

1番取った!

前回の今年初ブログ。

テニスでまた、テッペンを取りたいという願いを込めて、このテニス365のブログで、2018年最初にアップすることを目指しました。

1番は無理でも、10番以内、一桁はいけるかなと思いましたがーーー

結果は、何と、1番を取ることが出来ました。

以下の画像が、2018年1月1日のブログ掲載順をコピーしたものです。

20180101

大晦日、紅白歌合戦を見たあと、年越しそばを食べながら、ブログを書き始め、テレビで年が代わり、1分経過前に、何とか、アップ出来ました!

それが、「01/01 00:00」という記念すべき?掲載日時となりました。

ブログで幸先よい結果が残せたので、テニス他でも、頑張りたいと思います!

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 18:02 | コメントは受け付けていません。

新年初ブログ、今年も宜しくお願いします!

新年明けましておめでとうございます!

昨年の最終ブログから1日ちょっとですが、2018年になり、新たな気持ちで、また、このブログもスタートしたいと思います。

新年のスタートですから、今年の目標、抱負が一般的ですが、やはり一般的なところで書きたいと思います。

まずは、1年を通じてテニスが出来ますように!
昨年は、大きなケガ等がなく、1年を通じて、テニスが出来ましたが、引き続き、今年も!

次に、週1テニスの確保!
いろいろとありますが、長期離脱はないと思いますが、昨年のような週2回のテニス確保は難しいかもしれません。しかし、週1回のテニスは、確保したいと思います。
テニスが、私の生きがいですから!

さらに、どんな大会でもいいので、優勝したい!
(15分マッチのゲームは除き)直近の優勝は、スクール内のレベル別男子ダブルスが最後で、1年以上、優勝がありません。
試合に出ること自体、楽しいのですが、そろそろ、惜しい試合だった、もったいない試合だった、予選は通過するけど、等々から脱して、テッペンを取りにいきたいと思います!
(まず、試合に出るのが大前提ですが、状況を見ながら、暫くしたら、試合に復帰したいと願っています。)

そういう意味も兼ね、このブログは、2018年1月1日の最初の1分以内にアップしようと書いています!

日本全体で、このブログの2018年掲載順番は、1番か、2番か、3番かーーーー10番かな?

それでは、テニス仲間の皆さん、今年もよろしくお願いいたします!

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 00:00 | 4件のコメント