過去3回に分けて、特定社労士の研修・受験について、記載してきました。
今年のスケジュールを見ると、中央発信講義とグループ研修が終わり、残すは、ゼミナールと試験の2つになります。
ゼミナールは、弁護士講師から当てられ四苦八苦しますが、その後の試験には役立つものです。
そして、試験ですが、たまたま(本当です)私が受講、受験時のノートが出てきました。
その中で、試験対策として、纏めていたページの一部を、ご参考までに掲載します。
この試験は、事例問題70点と倫理問題30点の100点満点ですが、総合計の合格最低点以外に、倫理問題が10点以上であることという基準があります。
(つまり、事例で満点70点をとっても、倫理が9点なら、不合格と)
その倫理問題への私の対策を纏めたものです。
(もちろん、これで得点を稼げるか分かりかねますが、以前記載したとおり、私の得点は、総合計89点、うち倫理は25点でした。)
では、懐かしいノートの一部を以下に記載します。
(倫理対策用に纏めた、2ページです。)