緊急事態宣言が出て、公営テニスコート(屋外)も、続々と閉鎖されています。
もちろん、テニスコート以外のスポーツ施設も閉鎖。
緊急事態宣言という状態なので、仕方ないことかと思っていましたがーーー。
あまり報道されていませんが、同じく緊急事態宣言が出ている愛知県で、なんと、国体(国民体育大会)が行われているんですね。
素朴に、対応にばらつきがあると感じた次第です!
緊急事態宣言が出て、公営テニスコート(屋外)も、続々と閉鎖されています。
もちろん、テニスコート以外のスポーツ施設も閉鎖。
緊急事態宣言という状態なので、仕方ないことかと思っていましたがーーー。
あまり報道されていませんが、同じく緊急事態宣言が出ている愛知県で、なんと、国体(国民体育大会)が行われているんですね。
素朴に、対応にばらつきがあると感じた次第です!
本日、仕事で外出中、肩から下げていた、ビジネスバックが突然、肩から外れ、地面に落ちました!
一瞬なにが起きたか分からなく、バックを拾い、バックのベルトをよく見ると、
肩ベルトとバックをつないでいる金属の輪が、真っ二つに割れていました。
購入したのは、3年前ですが、ベルトが切れるのではなく、金属が割れるとは想像していませんでしたが、いわゆる金属疲労でしょうか?
で、思ったのは、ラケットも金属で出来ているので、打球のたびに金属疲労がおきていて、いずれ、こうなるのかなと?
テニスを始めた40年以上前は、木のラケットが折れることは結構ありましたが、金属では折れることは稀でも、疲労は蓄積されているんですよね!
緊急事態宣言が出てから、以下のように公営テニスコートが次々と閉鎖されてきました。
毎週、拡大するようで、段々と心配が大きくなります。
・市川市:宣言直後から全面的に閉鎖。
・八街市:制限なくOKから、1週間後に、全面的に閉鎖
・佐倉市:ナイター制限するも昼はOKから、2週間後に、全面的に閉鎖。
・千葉市:ナイター制限するも昼はOKは、継続。
どうなることやら?
テニスメーカーのヨネックスが今年創立75周年を迎えたとのこと。
75周年記念商品の発売などイベントもあるようです。
このニュースを聞くと、どうしても40年超前のカワサキラケット入社時のことを思い出してしまいます。
当時は、河崎ラケット工業というやや硬い社名でしたが、国内でのテニスラケットのシェアは日本一でした。
大学4年時、テニスメーカーを就職先として探していた際、当然、ヨネックスも対象としていましたが、
シェア日本一、当時の日本人NO1の神和住プロ契約等々から、内定が出て迷いなく、カワラキラケットに入社を決めました。
その業界で日本一の企業が破綻することなどは、当時は考えもつきませんでした。
(その後は、JAL等他業界でも破綻事例が出ましたが)
カワラキラケットの設立年はいつだったか?もう覚えていませんが、ヨネックスと同じ頃かさらに前ではなかな?
そういえば、ヨネックスの社長名を見て、ビックリ。創業家の米山家ではなく、創業家以外の方が今、社長をしていますね。
前回のブログで、今年の中高の受験で、校門前に塾関係者がいないと記載しましたが、
もう20年程前のことですが、うちの私立中学受験のことも思い出しました。
当時は、インターネットでの願書提出もなく、紙の願書を、中学へ持参(または郵送)するのですが、都市伝説で、受験番号が若い方が合格しやすいと言われていました。
そんなことはなく、実力次第だろうと思っていましたが、自分(受験は子供ですが)が当事者となると、少しでもと思うようになりました。
そして、願書受付日は、午前4時台の始発電車に乗り、学校に並び、願書を提出、合格、進学を決めた私立中学(第一志望)は、8番という受験番号でした。
受験シーズンとなり、あらためて思い出しました!
通勤時に、会社近くの私立中高の傍を通ります。
今の時期は、ちょうど受験シーズンで、昨日は高校入試、今日は中学入試と、普段の通勤風景とは異なる、真剣な表情の大勢の親子連れとすれ違います。
ただ、例年と違う風景が今年はあります。
例年は校門の前に、こちらも大勢の塾関係者が並び、教え子にエールを送り、校舎へ送り出していましたが、
今年は、塾関係者と思われる人は、1人も見かけませんでした。
やはり、コロナの影響で、こんな所にも影響が出ていました!
2回目の緊急事態宣言が出て、すぐに市営テニスコートの状況を調べ、宣言直後は(以前のブログでも記載しましたが)
・千葉市:ナイター制限するも昼はOK
・佐倉市:ナイター制限するも昼はOK
。八街市:制限なく、OK
・市川市:全面的に閉鎖
でした。
しかし、宣言から1週間以上たち、さらに拡大してきました。
16日からは、さらに八街市も全面的に閉鎖となりました。
感染防止が最優先ですが、屋外で、プレイヤー同士の間隔は、数メートル空いているので、出来れば、これ以上、拡大しないことを望みます。
年明けのウィルソンTVモーニングで、興味深いデータが発表されました。
それは、昨年の国内でのウィルソンラケットの発売ランキング(出荷ベース)です。
1位:ウルトラ100
2位:ウルトラ100L
3位:ブレード100L
4位:ブレード100
5位:クラッシュ100S
6位:バーン100S
以上ですが、こうしてみると、
フェイス面は、黄金スペックの1要素である、100インチが占めています。
あと、軽めのLが上位。
そして、ウィルソンの特許である、Sラケも上位と。
緊急事態宣言が出て、日常生活はもちろんですが、テニスコートがどうなるかも心配になりました。
そこで、まず、テニスをする可能性のある市町村のホームページで、市営コートの状況を調べてみました。
・千葉市:時間制限するも可能
・佐倉市:時間制限するも可能
・八街市:記載が見つからず
・市川市:スポーツ施設は休館(屋外のテニスコートは含まれるのかは?)
以上、同じ県内でも対応が異なるようです。
毎年、年賀状のやり取りをしている1人に、学習院大学の1学年下の後輩がいます。
と言っても、GSSパンサーの後輩ではなく、別の学習院大学のテニス同好会の人で、第1回の学習院大学テニス同好会選手権(学内の全同好会が参加)の男子シングルスの優勝者です。
(大学時代は、テニスで負けていましたが、その後30歳前に対戦した時は、勝ったこともありました。)
後輩とは、私がカワサキラケット時代に、私が担当したテニススクールのコーチとして、何回かアルバイトをしてもらい、その以降の付き合いです。
(もっとも、30歳以降は、年賀状のやり取りだけですが)
その後輩からの今年の年賀状では、「千葉の大会で会いましょう」と「クラブで〇〇さんとテニスをしています」と記載されていました。
後輩は千葉県以外に住んでいるのですが、結構、いろいろな大会に出ているようで、検索して、ビックリ!
関東オープンのシニアミックスで優勝していました。
そして、クラブで〇〇さんというのは、カワサキラケットで私の先輩社員だった人です。(インカレ上位経験者。カワサキラケット時代は、テニスでは全く相手にしてもらえませんでした。)
ただ、学習院の後輩は、直接、カワサキラケットの先輩との面識は、なかったので、たぶん、私が間に入る形で(後輩ー私ー先輩)、なんらかの話で、繋がったのではないかと思いました。
そして、その先輩は、東北オープンのシニアシングルスで優勝していました。
年賀状で、意外な2人が繋がっているのが分かり、不思議な気分になるとともに、
2人のテニスの戦績に驚き、刺激を受けました。
さて、後輩から、千葉の大会(たぶん千葉県人以外の人も参加できる千葉オープンかな?)で会いましょうという誘いに、どうするか?