秋から冬が近くなると、なんとなく、年甲斐もなく、センチメンタルになります。
特に、サークルテニスの後は、夕暮れで、その帰り道に、寂しさを感じてしまうのですが、昔を思い出すこともあります。
以前は昔の歌で、「夕暮れ時は寂しそう~」を聞いて、センチメンタルになると、このブログでも記載しましたが、
最近は、「夕暮れの街角~」を聞いて、学生時代まで思い出します。
夕暮れの街角の後の歌詞は、覗いた喫茶店と続きます。
GSSパンサーテニスクラブ時代、テニスがない日(コートが取れない日、雨天中止の日)は、学習院大近くの喫茶店に、誰かいないかと行ったものです。
当時は、目白駅近くにあった(今もあるのかな?)、「田中屋」という喫茶店で、学習院大生のたまり場にもなっていました。
そこに、部員(主に女子)がいないかなと覗き、いれば入り、いなければ、寂しく帰宅すると。
毎週土曜日、現在のテニスに加え、45年前のテニスが走馬灯のように、蘇ります!