本日、金曜日は、休むことが出来、通常のレギュラークラスのテニススクールに出席できました。
今日は、かなりテニスの調子が良い日で、最後のゲームで、コーチが相手となり、コーチとの打ち合いは、一勝一敗。
まずは、私のサーブをコーチが私のバックに強烈なリターンを返し、バクスラで返球しましたが、前衛の正面へ行き、ボレーで決められてしまいました。
次は、コーチが前衛にいるとき、私が相手後衛のボールをアプローチで打ち、前へ詰め、後衛からのボールを、前衛のコーチへドライブボレーを打ち、思わず、コーチが尻もちをつき、エースを取りました！
で、表題のシニアですが、スクールの後、カラオケ（ヒトカラ）へ行ったのですが、シニアですと言ったところ、シニアと一般の料金を一緒にしました、と言われました。
残念、シニア割引が、なくなっていました！
本日、朝起きて、まずスマホが鳴りました。
登録している通勤電車の交通情報で、人身事故で運転見合わせと。
慌てて出発の準備をし、迂回ルートを探し、車で別の路線まで行くか、または会社まで行ってしまうかと思案していたところ、
家を出る直前に、運転再開で、遅れありに代わりました。
そこで、いつも通りの最寄り駅に行くと、いつも通りの時間に、いつも通りの電車に乗れ、
かつ、なぜか、いつもより、かなり空いていて、楽に通勤できました！
先週、出張で某大学を訪問しましたが、その大学を訪問するときは、必ず、そこで教員をしている、ＧＳＳパンサーテニスクラブの後輩に連絡して、予定が合えば、会うことにしています。（頻度は、年に１回か２回）
そして、今回も、上手く会うことができ、昔話から、現在のことまで色々と懇談しました。
お互い、とっくに還暦を過ぎましたが、まだ、フルタイムではないにしろ、仕事をしています。
ただ、テニスのプレー自体は、その後輩は、もうしてなく、毎週テニスをしているのは、私の方だけですが。
毎回ですが、こうして後輩と会うと、気分は、もう４０年以上前のＧＳＳパンサーテニスクラブ時代に戻るんですよね！
次回は、いつになるか？
そして、いつまで続くか？
この半月の間で、２回、テニススクールの間違いを指摘してしまいました。
最初は１０日ほど前、スクールのWEBサイトで、男子セミオープンシングルス大会開催という題の表示がありました。
セミーオープンは、１名がスクール生、もう１名はスクール外でもいいという、ダブルスで、シングルスなら、オープン大会だろうと思い、クリックして中身をみると、セミオープンダブルスの案内でした。
その後、スクールに行った際、フロントで指摘しました。
そして、昨日、スクールへ行った際、新作ラケットキャンペーンの掲示があり、見てみると、うん？？、おかしな表示が。
ウィルソンのプロスタッフ９７Lのスペックが、面１０２インチ、重さ２８０グラムと記載されていました。
ウィルソン専属スクール生である（冗談です！）私は、面は９７インチ、重さ２９０グラムと記憶しており、またまたフロントに指摘しました。
念のため、フロントの方に、ウィルソンのカタログを持ってきてもらい、確認してもらったところ、私の指摘が正解で、申し訳ございませんと、恐縮されてしまいました。
いちおう、明確な間違いの指摘（元監査役でもあり）ですので、クレーマーではありません！（念のため）
今日の金曜日は、またまた仕事（出張）で、テニススクールのレギュラークラスも、またまた、お休みです。
ただ、昨日の午前、出張に出る前、振替でスクールへ行き、テニスは出来ました。
（良かった！）
で、昨日、かなり調子が良い方で、最後のゲームで、コーチとの後衛対決の場面がありました。
ラリーが１０回以上も続き、最後、コーチのベースラインぎりぎりへの深いボールがきて、普通は、ここで私がミスして終わりなのですが。
体が自然に反応し、まるでフェデラーのような（言い過ぎ？）、ショートバウンドで返球。
通常より早いタイミングでボールが返ってきたせいか、逆にコーチのミスを誘い、勝利！
意気揚々と、出張に向かいました！
今日から３月で、卒業式のシーズンでもあります。
本日の通勤時も近くの学校で、卒業式の掲示をみました。
私のブログで年２回、ほぼ同じ内容を記載しています。
１つが、クリスマスシーズンのシンデレラエキスプレス（女房との遠距離恋愛時）、そして、もう１つが、悪夢の卒業です。
大学４年の秋、遅い就活も終わり（カワサキラケット内定）、ＧＳＳパンサーテニスクラブ以外ですが彼女も出来、あとは運転免許を取って卒業でした。
後期試験が終わると、合宿免許（確か中部地方）へ行き、楽しく、免許取得をしていました。
そして、免許合宿から帰り、大学の掲示板で卒業発表を見ると、ない！留年となっていました。 卒業必修科目を落としてしまい、直ぐに、その先生にかけあい、さらに、ゼミの先生にも相談しましたが、もう後の祭りでした。
さらに、カワサキラケットにも報告し、どうなるかは暫く待つことになりましたが（最悪、内定取り消しの可能性も）、 追い打ちをかけるように、なんと彼女から、別れると言い出されました。（意外と、これが一番きつかった！心のより所が無くなり！） たぶん、人生で最大のどん底（留年、内定取り消しの危機、彼女との別れの三重苦）で、落ち込みは酷かったです！
ただ、その後の救いで、カワサキラケットからは、入社と学業両立を認めてもらえました。（翌年、無事、大学は卒業） 彼女との復縁はなりませんでしたが、就職と卒業は無事に出来ました。 その後、カワサキラケット倒産は、今でも、残念ですが。
この時期、今でも、たまに夢に出てきて、思わず目が覚めることがあります。 夢のなかでは、大学４年生に戻っていて、目が覚めて、あっ、もう６０才代だと現実に戻ります！
