10月4日、今年の社労士試験(第55回)の合格発表がありました。
会社で部下に受験指導をしていることもあり、まず合格率が気になりました。
結果は、6.4%で、昨年の5.3%から、1.1%上がりましたが、それでも、100人受けて、6人弱しか受からないので、なかなか厳しい試験です。
ちなみに、私が合格した年は、7.2%(第27回試験で、27を逆にしたので、良く覚えています。)でした。
特徴的なのは、昨年に続き、救済なし。
救済というのは、設定されている基準点を下回っても(平均的が低いので)、合格とするもので、それが無いのは、正しい姿かなと思います。
まあ、そういう難関試験に合格した社労士のテニス大会が、10月9日にあり、私は、昨年2位、一昨年1位(以前も1位あり、計2回の1位)で、今は勉強より、テニスを頑張らなければ!