昨日、8月25日夜、帰宅して、ややくつろいでいると、宅配便ですというドアフォンがなり、おっ!来た!と受け取りました。
早速、ガット張と思いましたが、やや思い違いが。
ラケットをセットして、すぐガット張をしようという意識でしたが、
まず、箱詰めされた機器を取り出し、部品を確認し、組み立てなければなりませんでした。
ガット張の経験(35年前ですが)はありますが、機器の組み立て経験がなく、説明書を見ながら行いましたが、一度目はうまくいかず、やり直し、組み立てまでに、1時間以上かかりました。(まあ、これは、一回組み立てれば、もう行う必要はないのですが)
次に、自分のラケットのガットのパターン(メインとクロスの本数)がどうなっているのか、メインで必要な長さは何メートルか、クロスで必要な長さは何メートルかを調べなければなりませんでした。
原則、2本張なので、パッケーシに入っているガットを、2分割しなければなりません。
さらに、フレームのフロートの間にあるガットを通す穴が、2か6と4と8かで、最初にガットを通す場所が異なります。
以上のようなことは、ガット張をしなければ知る必要がないことで、当然知りませんでしたので、まず、そこから調べました。
本当は、26日のサークルから自分で張ったラケットを使用しようと思っていましたが、以上のようなことを行っていたら、とても間に合いませんでした。
まあ、慌てて張って、間違えたら、1張ガットを無駄にしますので、サークルが終わってから、時間を気にせず、張り上げて、明日のスクールからを次の目標にします!