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生で劇的な結末を

8月19日(土)は、サークルテニスで、午前早くの雨も上がり、予定通りテニスが出来ました。

予定は3時間1面でしたが、8名参加ということで2面になり、3時間とはいえ、休みなく、かつ湿度の高い状態でかなりバテました。

テニスは15時に終わり、帰宅し、シャワーを浴び、遅い昼食を食べると眠くなり、そのまま昼寝(夕寝)をして目を覚まし、なんとなくテレビをつけると、たまたま高校野球の中継でした。

私は、スポーツでは、いろいろと特徴があり、私世代は普通は、子供の頃は野球、その後はボーリング、社会人になるとゴルフですが、いずれも経験がありません。

従い、野球場に野球を見に行った経験もありません。家族が見る野球中継を一緒に見るというレベルでした。

で、昼寝後の高校野球は、大阪桐蔭対仙台育英で、0対0の状態で、8回から見始めました。

そして、大阪桐蔭が1点を入れ、その後攻防がありましたが、点は入らず、9回裏仙台育英の攻撃も2アウト走者なしでしたが、ここから逆転でもしたら劇的だなと思いながら見ていました。

そうすると、2アウト後の打者が出て、盗塁し、1塁も埋まり、あれ、本当に逆転かと思いましたが、次の打者がショートゴロで、万事休すと思いきや、一塁手の足が離れて、なんとセーフに。

野球経験がないので、あまり詳しくありませんが、2アウト1塁2塁であれば、ショートゴロを1塁に投げなく、他の塁に投げてもアウトで、ゲームセットではと思いましたが。

そして、あとは、満塁後の逆転サヨナラヒットという結末でした。

たまたま偶然に見た野球でしたが、興奮する内容でした。(やっている方は大変ですが)

そして、あらためて、スポーツは最後まで何があるか分からないので、諦めてはいけないんだなとも思いました。

テニスでも、0-5で負けていても、その後全ゲームを取れば、勝てるのですし。

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 22:48 | コメントは受け付けていません。

全メニュー紹介

8月18日に行いました、両手両足に華テニス(別名、和製チャンコーチレッスン)のメニュー、先日のブログでは、考えていた一部のみでしたが、今回は実際に行った全メニューの紹介です。

実は、直前に、非常に嫌な天候となりました。開始が14時30分なので、45分前に自宅を出発したところ、14時頃、大雨に合い、これは前回と全く同じ展開で、中止かと思いましたが、車を走らせていると、雨の地域から抜けて、コート付近は、降られませんでした。(良かった!)

で、肝心のメニューですが、数が多いので、簡潔に記載します。
まず、前半の2時間が練習(インプット)で、うち、基本練習として、「意図を持って打つ」と「ミスを減らす」を主な目的としました。

1.ミニラリー(ストローク編)
片方の人は、フォア、バックと交互に打ち分ける。

2.ミニラリー(ボレー編)
ボレーでも片方の人は、フォア、バックと交互に打ち分ける。
(やや難度が上がります)

3.100球ラリーならぬ、20球ラリー
クロスのロングラリーで、片方の方が、20球以上ミスせず、ボールを打つ。
(ほぼ全員出来たかな?続ける、こちらも大変でしたが)

4.サーブリターン
サーブは2球のみ。試合では3球サーブは打たないので(レットは除き)
セカンドサーブを2回打つ。2球ネットしたら、すぐ交代。

次に、応用練習として、

5.2球で考える
球出しから、1球目は深く(ベースライン近く)打ち、2球目はドロップショット(サービスラインの内側)へ打つ。
女性は前後の動きが鈍い傾向にあり、前後に揺さぶる練習。

6.3球で考える
ネットプレーで、1球目は、サービスラインのやや内側でファーストボレーをし、そのままネット近くへ詰め通常ボレー、3球目は、ロブを上げるので、スマッシュかハイボレーで処理。
最初は絶好の位置で、ネットプレーは出来ない想定での練習。

7.動かされても返球
コートのサイドラインに立ち、近くのサイドライン→センターマーク→遠くのサイドラインと連続して3球球出しをし、打つ。
だんだんと、取りにくい位置へボールを出し、動かされても、追い込まれても、返球する練習。

その後は、アウトプットとしてのゲーム練習ですが、勝敗がからむと、そちらに気が行くので、練習で行ったことを試すこととし、4ゲームマッチ(4名がサーブゲームしたら終了)を6試合行いました。

コーチ役を務めて、言いずらいですが、ゲーム練習では、その前の練習の成果か、女性陣、いつもより、レベルが上がっていました。

私も、勝ちよりも、教えた内容をゲームで使うことに集中しましたが、女性陣に結構、やり返されてしまいました。
(次は、勝ちに拘ったら、負けないぞ!負け惜しみです。)

後半は、日も差してきて、天候にもやや恵まれましたが、麗しき女性陣の皆さんにも、たぶん満足していただけたかなと思う、和製チャンコーチレッスンでした。

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 07:22 | コメントは受け付けていません。