新年初打ちテニスで、なぜかアイビールックの思い出話しになりました。
最初は、全豪に錦織が欠場で、ユニクロがグランドスラム毎に発売する錦織ウエアがないところから、ジョコビッチはもうユニクロではなく、ラコステに代わったからーーーーー、アイビルックの話しへと。
アイビールックは1960年代から流行ったスタイルで、私は、学習院大学入学が、1974年で、まだアイビールックがある時代で、専ら、アイビールックの大学生活に憧れていました。
振り返ると、アイビールックの定義みたいなものが、次の画像です。(主に男子用)
この中で、私は、ボタンダウンのシャツに、紺の細いコッパン、靴はローファ(ただし、リーガルは高くで手が出ず、別メーカー)、ネクタイをするときは、これも細いもの。
さらに、冬場は、VANのダッフルコートでしたね。
なにしろ、私の大学前ですが、男性週刊誌「平凡パンチ」の表紙が、アイビールックとなったほどです。
他に、南沙織さんの「思い出通り」という曲の歌詞には、「アイビールックの2人連れ」というものまでありましたね。
初打ちで、一緒に話した女性も、かつては、アイビールックで固めていたということでしたが、ひょんなことから、学生時代のフッションの思い出につながり、当時が走馬灯のように蘇った、初打ちの一コマでした。懐かしい!