私、夏男(夏大好き)ですが、逆に冬は嫌いです。
冬場のテニスは、ボールが飛ばない、体の動きが悪くなる、そして、手荒れが激しい!
外でテニスをすると、アカギレで手が痛くなり、もちろんケアはしますが、それでも、治るのが追いつかないときも。
3月中旬までなので、あと2か月の我慢ですが、早く春になって欲しい!
私、夏男(夏大好き)ですが、逆に冬は嫌いです。
冬場のテニスは、ボールが飛ばない、体の動きが悪くなる、そして、手荒れが激しい!
外でテニスをすると、アカギレで手が痛くなり、もちろんケアはしますが、それでも、治るのが追いつかないときも。
3月中旬までなので、あと2か月の我慢ですが、早く春になって欲しい!
本日、土曜日は、テニスサークルの日で、事前の天気予報は微妙(降水確率30~40%)で心配していました。
しかし、参加予定者が2名となり、天気ではなく、少人数で中止となりました。やはり、最低4名はいないと、サークルテニスにならないので、私も中止案を提言しました。
実際の天気は、晴れで、風は強いですが南風で暖かく、テニスがしたく、ウズウズし、この後、久々のナイターテニスですが、スクールの振替に行くことにしました。
テニスの夢の3つ(学習院大内テニス、GSSパンサーテニスクラブ現役生とテニス、全豪観戦ツアー)のうちの1つである、全豪ですが、
来年1月は、まだフルタイム勤務中で行きませんが、そもそも、錦織の欠場も決まったと。
全豪観戦ツアーには、1つ条件があり、それは、錦織出場です。
かつての13年間の膝故障ブランクから、錦織のツアー初優勝のニュースを見て、テニスに復帰しました。
錦織への思い入れは強く、ラケットもウエアも、錦織モデルで、復帰後、テニスを続けてきました。
全豪テニス観戦ツアーも、もちろん、錦織を見に行くことで考えていました。
来年1月は欠場が決まりましたが、再来年1月は???
今朝の通勤時、毎朝、近くを通る学校(中高一貫校)の垂れ幕を見て、ビックリ!
その学校の男子がテニスの全国ジュニア大会で優勝と。
この大会は、確か、錦織や西岡も優勝して、世界に羽ばたいていった大会です。
その優勝者が職場の近くの学校にいる、思わず、練習を見に行こうかなと思いました!
長年の夢の1つとは何かといいますと、母校でのテニスで、それが昨日、かないました。
在学中は体育の授業(さすがテニスが授業にあり)で、1年間使いましたが、GSSパンサーテニスクラブは同好会なので、学内コートは使えませんでした。
そして、卒業して40年以上たちますが、一度も学内コートでテニスする機会はなく、このままでは、一生出来ないかと、定期的に仕事で大学へ行っている際、テニスをとお願いしたところ、かなえてくれました。
一応、夕方まで仕事の話をし、その後、ナイターでテニスです。
どういうメンバーかは分からず、学生も来るかもと思っていましたが、教職員の方々でした。
(1名は、別のテニス同好会のOBでもあり)
合計、私含めて、4名で、約2時間半、アップからペアを替えながらの4ゲーム先取の試合を計3試合行いました。
毎週、学内でテニスをしているとのことで、皆さん、上手で、私の結果は、3-4で負け、2-4で負け、最後、なんとか4-3で勝ちと1勝2敗でした。
全員ほぼ同レベルと感じましたが、私のバクスラにはタイミング合わずミスをしてくれ、フォアのショートクロスで、オオと感嘆の声をいただき、この2つの武器は通用しました。
失敗は、アウトドアのナイターが超久々で、スマッシュを3回打ちましたが、3回ともオーバーのミス。空と照明の感覚がつかめず、タイミングが取れませんでした。
まあ結果はどうでも、夢の1つの母校の学内でのテニスが出来、感謝、感激です。皆さんからは、是非また来てくださいと言われ(お世辞なのかが???)、期待してしまいました。
夢の1つと記載しましたが、もう2つ残っています。
1つが、GSSパンサーテニスクラブの現役生とのテニスです。現役生とは、卒業後の2年間は行いましたが、こちらも40年以上出来ていません。
もう1つが、グランドスラムのどれかへの観戦ツアーに行く。もともと、カワサキラケットに入ったとき、いずれ契約プロがGSに出て、何かの機会で(広報部員として)、行けるのかなと期待してました。行くとすれば、出来れば、全豪で錦織が現役中に。
今回は、以上の夢の1つがかない、一夜明けても興奮さめず、このブログを書いています。
テニスサークルと社労士テニス同好会対抗戦の過去を、本ブログから調べてみました。
今回が4回目で、1回目が2018年4月で、社労士側勝利。
2回目が、2018年11月で、テニスサークル側勝利。
3回目が、2019年5月で、引き分け。
そして、今回も引き分けですので、トータル、1勝1敗2引き分け。
両チームにとって、ちょうど良い対抗戦なのかな?と思っています!
11月11日(土)、超久々(前回はコロナ禍前だったので、約4年ぶり?)に、私が両方に入っている、テニスサークルと社労士テニス同好会の対抗戦を行いました。
天気が心配でしたが、もし、今日の日曜や前日の金曜日だったら雨天中止でしたが、土曜は曇り空ながら、雨は降らず、無事にできました。
両チームに入っていますが、人数の少ないチームということで、社労士テニス同好会で出ることにし、また、対戦表も、両チームのメンバーを思い浮かべながら、拮抗するように、作成しました。
全14試合を2コートで行い、一進一退で、12試合を終了した時点で、6勝6敗のタイで、最後に同時に行われる2試合に結果は持ち越されました。
そして、なんと、その最終2試合も、1勝1敗で、全トータル、7勝7敗で、引き分けとなりました。
楽しめる試合になると思って作った対戦表でしたが、想定以上の結果となり、また、次回を楽しみにという思いを強くしました!
世界で活躍するためには、日本で多く使われているオムニコートから、ハードコート、クレーコートにした方が良いという話も聞きますが。
一般のテニス愛好家からすると、特に、土日しかテニスが出来ない社会人からすると、オムニコートはベストと思います。
ハードコートは、少しでも雨が降ると、滑って危険でテニスが出来ません。雨がやんだあと、コート上から水滴がなくなるまでも危険です。
そして、足腰への負担も大きくなります。(昔々、ハード一辺倒で、膝故障しました)
コート整備をしなくてもいいというメリットはありますが。
クレーコートは、少しの雨ではプレー出来ますが、逆に、直前まで前だと、プレーの時間にたとえ晴れていても使えないと。
そして、コート整備に手間がかかります。足腰には、優しいですが。
これに対し、オムニコートは、多少の雨でもプレー可能で、雨がやめば、比較的すぐに再開できます。
そして、コート整備も簡単と。
元々、オムニコートは、日本の天候を考慮して、日本メーカーが比較的天候の影響を受けずにテニスが出来、かつ足腰にも優しいとして作ったもので、私は、優れているかと感じています。
いっそのこと、日本を変えるのではなく、世界のコートを、オムニコートに変える方向に持っていったらどうかと。
グランドスラムなど、屋根がないほとんどのコートで、雨が降ると中断して、日程に影響が出、また、膝や股、腰の故障となる選手も多い。
オムニコートを標準にすれば、良いのではと、(日本メーカーも儲かるし。関係はありませんので、念のため。)
私が両チームに所属している、テニスサークルと社労士テニス同好会の対抗戦が、いよいよ明後日となりました。
もう数回目になりますが、今回は参加者数が少なく、当初参加予定の方が、怪我等で2名欠席となり、最終的にテニスサークル側9名、社労士側6名(私含む)となりました。
両チームのメンバーを知っていますので、なるべく偏りがないように、対戦表も作成し終わりました。
あとは、どうも天気予報が少々心配です。雨天は勘弁を!
以前のブログでも記載したことがありますが、私の愛読書の1つに、「テニスプロはつらいよ」があります。
一般の会社員の家庭の子供がテニスプロになっていく、苦闘の物語で、主人公は、関口プロです。
たぶん、一般テニス愛好家で知っている人は少ないかもしれませんが、昨年の全日本の準優勝者、今年の全日本の第一シードですが、三回戦で敗退、引退となりました。
錦織、西岡、望月等、と比べ、知名度は低いですが、ジュニア時代に世界5位になり、将来が期待されていました。
本当にテニスは世界で、かつ一般の部のシングルスで、活躍しないと、報われないスポーツだと思いますね。
全日本のシングルスの優勝賞金は、400万円、準優勝は、200万円です。日本内だけでは、賞金で食べてはいけない実態。
グランドスラム本戦に出れば、初戦敗退でも、約400万円は出ます。