何が緩くなったかというと、ガットのテンションです。
13年間のブランク後にテニスに復帰してからは(スクールで張ってもらっていた頃)、まずは55ポンド、
そして、やや硬いかなと、53ポンドとしました。
その後、自分で張り機を買って張りだしてからは、53、そして、50、さらに、こだわりの47.5と下げていきました。
さらに、そして、手首故障の前回(7月上旬)は、45ポンドまで下げたのですが、これが、意外と調子がいい!
先週末、張替ましたが、また45ポンドにして、これが定番となりそうです!
何が緩くなったかというと、ガットのテンションです。
13年間のブランク後にテニスに復帰してからは(スクールで張ってもらっていた頃)、まずは55ポンド、
そして、やや硬いかなと、53ポンドとしました。
その後、自分で張り機を買って張りだしてからは、53、そして、50、さらに、こだわりの47.5と下げていきました。
さらに、そして、手首故障の前回(7月上旬)は、45ポンドまで下げたのですが、これが、意外と調子がいい!
先週末、張替ましたが、また45ポンドにして、これが定番となりそうです!
昨日のアウトドアのテニスでのゲーム中、フォアサイド後衛にいた際、
ショートクロスのボールを打たれ、サイドラインの外に追い出されたのですが、
何とか追いつき、返球、そのボールを相手がミスし、ポイントを得ました。
しかし、追いついた際、ベンチがあり、止まり切れずに、ぶつかってしまいました。
痛みがありましたが、まず、スポーツタイツ(CWX)は破れていないか?
気になりましたが、少し擦れた後がありましたが、破れてはいませんでした。
ただ、帰宅後、タイツを脱ぐと、足に出血していました!
大した傷ではありませんが。
タイツは守れましたが、地肌は守れませんでした?
当たりました、と言っても、宝くじでは、ありません。
ウィルソンのウルトラの新製品の発売です。昨日、V4(バージョン4、)情報が公開されました。
夏前から、現行のV3が50%オフで出たので、これは新製品かなと思っていて、
さらに、全米バージョンの黒ラケットが、プロスタッフ、ブレード、クラッシュの3機種で、ウルトラが入っていませんでした。
ただ、もしかすると、錦織が全米で復活を想定しての、この時期の発売なのかな?
ネット情報では、デザイン、機能を一新、V3とは、全く別物らしいです。
発売開始は、9月中旬なので、これから試打することが出来るかな?
18日はテニススクールの振替に行きましたが、ちょっとしたトラブルが!
最後にテニスをしたのは、7日(日)のスクールで、ほぼ10日ぶりですが、
この7日は、お気に入りのユニクロの錦織モデルを着て、18日も同じものを着ました。
で、着替えようとウエアを出したところ、何やら付いています?
よく見ると、スクールの名札が付いているではないですか!
そう、7日のスクール後、名札を返さず、そのまま帰り洗濯してしまったのです。
私、お気に入りのウエアは、洗濯ネットに入れるので、洗濯中に落ちず、そのまま干して、気づかなかったと。
そして、名札を外すと、ウエアに、小さな穴が!
名札を止めていた部分が洗濯中の威力で、ウエアを傷つけたかと。
ただ、ごく小さい穴で、よく見ないとわからないので、そのまま着て、スクールへ行きましたが。
なお、名札は、全く問題なく、無傷でした!
最近、色々なものの値上げがあります。
昨年まで、仕事の日の昼食はワンコインで食べれていたのが、今は10%以上値上がりしてしまいました。
休日の夏の定番、ニンニク芽牛丼も昨夏の10%アップです。
また、ガソリンも入れるたびに、価格を見るのが、怖くなるくらいです。
そして、テニス用品で、定期的に購入しているは、ガットですが、5月まで、安定していたのが、今月、見ると、8%の値上がりでビックリしました。
具体的には、テクニファイバーのXR3のロールの価格ですが、その他のガットも値上がりしていました。
う~ん、一つ一つが10%程度の値上がりでも、全体に広がると、さすがに、勘弁して欲しいと感じています。
私の今のラケットは、ウィルソンのウルトラ100CVブラックエディションですが、2本持っています。
ただ、グリップサイズが異なり、太さが3と2を1本づつです。
そして、3は元グリのまま、2は元グリの上からグリップテープを巻き、結果、太さは同じにしています。
で、どれくらい持つかを比較してみましたが、あくまで私のテニスの頻度で、違和感なく使用できなくなった時に交換する(持たなくなった)という基準ですので、世間一般?より早いかもしれません。
まず、グリップテープですが、約1か月で、交換しています。(ガット張替1~2回時に交換)
そして、元グリですが、こちらは、約3か月で、交換(ガット張替2~3回時に交換)
価格は、元グリの価格は幅があり、メーカー品はグリップテープの4~5倍、ノンブランド品はグリップテープの3倍程度です。
私は、ノンブランドの元グリを現在は使用しており、コストは、ほぼ一緒となりました。
以上、勝手な、コスト比較でした!
先日、テニスバックを買い替えましたが、その前のテニスバックは今年から使い始めました。
ただ、前のバックを買ったのは約3年前で、その前の前のバックが予想以上に丈夫で、やっとダメ?になって、今年交代したと。
では、購入は3年前として、なぜ使い始めて半年で買い替えたかというと、3つ理由があります。
1つ目は、重い。
その前と同じ9本入りバックなのですが、しっかりした作りになっているのか、モノを入れてなくても重く、道具を入れると結構な重さを感じたと。
2つ目は、縦に立たない。
バックをコート脇に縦置きにしようとしても、構造上難しいようで?上手く立ちません。
3つ目は、これが決めてですが、フォスナーの不具合。
確かに閉めたはずなのに、コートについたら、バックのフォスナーが開いていたと。
最初は、閉め忘れた?かと思いましたが、何回もあり、いつのまにか開いてしまっていました。
やはり、3年間、放置しておいたのが、いけなかったのか。
3年たち、今更、苦情というわけにもいかないので、買い替え、今のところ、新しいバックは上記問題なく、好調です!
ガット再考と言っても、モノ、マルチ、ポリのような材質の違いではなく、
また、16×19等のような張りパターンの違いでもありません。
では、何かというと、ゲージ(太い、細い)です。
同じ種類のガットでも、複数のゲージが販売されていて、現在、1.3が標準で、1.25は細い、1.35は太いが一般的かと思います。
細いメリットは、スピンがかかりやすい、反発力が高い。
太いメリットは、柔らかさがある、耐久性がある。
で、ここまでは、プレイヤー視点ですが、ストリンガー視点では、
細いは滑りやすい、太いは通しにくい、等があります。
何かというと、ガットにテンションをかけるとき、張り機に引っかけて、引っ張るのですが、
細いと、特に高テンションにすると、滑ることがあり、苦労します。
逆に太いと、グロメットの穴で、一部、縦と横のガットを両方通すところがあり、入りにくい。
悪戦苦闘すると、1つの穴で数分かかることもあります。
まあ、一長一短ですが、プレイヤとストリンガーの両方の視点でガット選びを考えています。
何のベンチマークかと言いますと、ガットです。
従来ガットのベンチマークというとミクロスーパーで、他のガットを、ミクロスーパーと比べて、柔らかさ、反発力、耐久性、スピン性能、コスパ等が、どうかを比較することがネット等で出ていました。
ただ、ミクロスーパーは、ナイロンモノなので、ナイロンモノガットとの比較では有効ですが、ナイロンマルチでは、参考にならないと思っていました。
そうした中、ナイロンマルチガットのインプレ、比較の記事で、比較対象になっているケースで、XR3が結構ありました。
他のナイロンマルチが、XR3と比べて、柔らかさ、反発力、耐久性、スピン性能、コスパ等が、どうかを比較していました。
見ていて、XR3愛用者として、選択は正しかった?と何故か嬉しくなりました!
インスタグラムで、ウィルソンもフォローしていますが、最近は、CLASHのV2一色です。
まあ、新製品ですから当然ですね。
で、どう変わったか?を見てみると(あくまで私見です)
・まず、見た目で、デザインが変わりました。V1より渋く、かっこよく見えます。
・機能では、V1のしなりはそのままに、スイートエリアを上に広げたと。
どうもV1でトップでの打感で意見があったようで、それを改善したようです。
・ラインアップでは、Sラケが無くなっていました。
当初なしで、今後出るのか??
・定価が6000円程度下がっていました!
実売は3割引きから、2割引きになるケースがあるようですが、それでも、6000円の低減は大きいですね。
発売自体が3月4日なので、打った感想等のインプレは、今後出てくると思います。
なお、私は、錦織の使用ラケットがラケット選びの選択枝(現在はウルトラ)ですので、購入しませんが。