続・レオのこれは知っているかな?

テニスのドラマで有名なのは、やはり「エースをねらえ」ですが、それより前に、放送されていたテニスのドラマがありました。

それは、「コートにかける青春」です。

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私の高校入学前後に放送されていましたが、女子テニスプレイヤーを主人公にした、実写版のテニスドラマで、主演は、紀比呂子さんで、その後、アテンションプリーズなどにも出ていました。

最終回は、ウィンブルドンへ出発するところで終わっていますが、実写のテニスの腕前は、正直、上手くはなかったですね。

また、ラケットは、当然、当時の木の面が今よりかなり小さいラケットで、協賛が、フタバヤラケットでしたので、おそらく、ウィニングショットかゴールデンショットかなと。

私が高校生の頃ですから、これも知っている人は少ないかな?

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 19:22 | コメントは受け付けていません。

バーン 100 TOUR CV試打

先日のスクールのレッスン時に、ウィルソンの方が何名か来ていて、ラケットのPR、試打の案内を行っていました。

私はウィルソンのラケット(スチーム100リミテッド)を使っているのですが、コーチが、バーンの最新ラケット(100 TOUR CV)を持ってきて、渡されました。
次の画像が、試打した新ラケットです。

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まあ、折角なので、レッスン時間中全て、初めてのバーン100TOURCVを使いましたが、ビックリ!

今のラケットと全く同じ感触で打てました。どこが違うのか?わからない。
80分間、今のラケットで打っている感触です。

実は、それも、そのはずで、スペックはほぼ一緒で、違うのは、CV(衝撃吸収効果?)があるかないかだけです。

その違いも、試打ラケットは、サービスガット(たぶん、ナイロンモノ)でやや硬いのに対し、今のラケットは、ナイロンマルチ(正式にはモノマルチ)で柔らかく、CVの有り無しが相殺された感じです。

コーチからは、同じようなラケットだから買い替えをと勧められましたが、悩み中です。

同じようなラケットであれば、買い換える必要もないかなとも思いますし。

使い始めて、3年。
ただ、2本を3か月毎にガットを張替えて、交互に使用(張り機購入後は、1か月毎にガットを張り替えて交互に使用)してますので、1本当たりでは、1年半の使用期間です。

まだ、暫くは使えるかな???
次の画像が今のラケットです。(こちらのウィルソン生誕100周年バージョン、1000本限定販売が気にいっているかな)

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カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 19:47 | コメントは受け付けていません。

フェデラーと錦織のガット等について

ウィルソンに、フェデラーと錦織のガットについて、興味深いデータがありました。

フェデラーは、縦がナチュラルで57P、横がポリで55P。

錦織は、縦がナチュラルで39P、横がポリで37P。

トッププレイヤーでも、かなりテンションが違うんですね。

また、ガットではありませんが、フェデラーは、フォア、バックを打つ面が必ず決まっている、いくらラケットをクルクル回していても、必ず、決まった面で打っているというこだわりがあるということです。

それに対し、錦織にそういう事をしているかと聞くと、錦織は面が決まってなく、逆にそんなことをする選手いるのという返事が返ってきたとのこと。

さらに、グリップテープについて、フェデラーと錦織は同じテープを使用していますが、フェデラーは微妙な感触のこだわりから、ウィルソンのロゴマークの印刷を消していると。

それに対し、錦織は、逆に、さらにkeiのロゴを追加で印刷していると。

何か、2人の性格が現れているのかな?と思いました。

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 19:49 | コメントは受け付けていません。

ラケットの中から音

先日、テニスラケットの中から音がするという話を聞きました。

その後、いろいろと考えましたが、考えられる原因は、たぶん、2つ位かと。

1つは、ラケットの外から、砂などが、ラケットの中に入ったか?
考えずらいのですが、グロメットの間から、細かい砂がラケットの中に入ることは、有りえるかもしれません。

もう1つは、ラケット内部で、ラケット成型時のバリが剥がれたか?
塗装や細かい剥がれが出たかもしれません。

テニスに影響はないでしょうが、気になるかもしれません。
で、どうすれば、直るのか?

経験はないのですが、ラケットの種類によっては、グリップエンドからフレームまで、中空になっているものがあります。

そうした、ラケットの場合は、グリップのキャップをはずして、逆さに降れば、出てくる可能性があるらしいです。(下の写真は、それらしきものがありましたので、参考までに)

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ただ、グリップのキャップを外すには、元グリも外さなくてはいけなく、元グリも交換しなくてはならないかもしれません。
(一度外れてしまった元グリを再利用するのは、私の経験上は、難しいかったです。)

また、キャップを外しても、中が中空になっていなかったら、無駄ですから、ラケットの中まで分かる方(そのメーカーのラケットに詳しい方)、購入したところに聞くというのが、現実な対応かなと思います。

あまり参考にならないかもしれませんが、いろいろと調べた内容までです。

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 19:40 | 3件のコメント

レオのこれは知っているかな?

真冬の最近、テニス後に帰るとき、思わず、口ずさむ歌に、「真冬の帰り道」があります。

歌っていたのは、ザ・ランチャーズで、ライブでは、かなり古く、いわゆるGS(グランドスラムではなく、グループサウンズ)時代です。

ただ、その後、私が学生時代(GSSパンサー時代)に、テニスを終え、夕方、歩いて帰る際、「あなたの肩先にひらひらこぼれてる、プラタナスの枯れ葉、寒そな枯れ葉ーーーー」と、口ずさんで、パンサーテニス仲間と夕暮れの道を歩いたものでした。

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上の写真がランチャーズで、GSの中では、アイビールック系で好きなタイプのグループでもありました。

最近、何となく、真冬にテニスを終え帰るときの、何とも言えないもの寂しさを感じて、思い出しましたが、この曲を知っている人は、どの位いるかな???

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 16:05 | 2件のコメント

あらためて全豪決勝を見て

全豪決勝の録画をあらためて見たのですが、ゲーム自体は素晴らしい内容と思いましたが、少々気になることが。

それは、チリッチのサービスゲームが、何か、間のびをしている、テンポが遅い、長く感じられる等々というものです。
(サーブのスピードは、とんでもなく速いのですが)

それに対する、フェデラーのサービスゲームは、テンポよく進んでいるように感じられました。

その差は、何なんだろうと思いながら、5セット見ていて、気づいたことが。

サーブを打つ前に、ボールを叩く回数でした。(サーブの構えに入り、左手で、何回かボールをつく動作です。)

フェデラーがついていた回数は、だいたい3回、多いときで4回でした。

それに対し、チリッチは、だいたい7回、多いときで、10回がありました。

これが、長いと感じた理由のようです。

確か、チェンジコートは90秒以内、ポイントとポイントの間は、20秒以内という制限があります。

サーブだと、その20秒以内であれば、何回ついても、いいことになる?

しかし、回数を数えるこちらも、こちらですが、見ていて、10回になったときは、さすがに、多すぎるだろうと思ってしまいました!

ちなみに、レベルは違いますが、私は、平均2回です。

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 19:06 | コメントは受け付けていません。

1時間の壁

ガット張り機を購入して、半年たち、特に2月は、自分のラケット、テニス仲間の女性、男性と計3本のガット張り替えを行いましたが、どうしても、張り時間が1時間を切れません。

具体的には、1時間15分前後ですが、なぜだろうと、ちょうど、スクールがストリングスキャンペーンをしているので、スクールで張っているのを見ての比較から分かったことが、

一番の違いは、張り機が電動式か手張りの分銅式かです。

機械式は、テンションの数値を機械に入力すれば、あとは機械が引っ張ってくれて、1回で1本完了です。

分銅式の手張りは、分銅があるバーが水平になって、はじめて、指定テンションが出ます。
次の写真が私の張り機ではありませんが、分かりやすい画像なので、掲載してみます。

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この画像では、分銅があるバーが水平より少し上にありますので、指定テンションより低い張りとなります。

逆に水平より下になると、高いテンションとなってしまいます。

多少の誤差はあっても、ほぼ水平にしなくてはなりませんが、この調整がやや難しい。

一度で上手くいくこともありますが、3回、4回やり直しになることもあります。

私のラケットは、縦16本、横20本で、計36本張るわけで、1本平均2回となると、機械式の倍の時間がかかります。

機械式が30分前後かかるとすると、手張り式は倍かかり、1時間となってしまうと。

その他、慣れもありますが、まあ、時間よりも、張り上がりの質を重視して、かつ楽しくやっていこうかなと、あらためて思った次第です。

ガット張り自体に、段々楽しさを感じ始めてきた、今日この頃です!

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 21:57 | コメントは受け付けていません。

その後の状況

昨年のブログに記載したままで、心配して、聞いてきていただいた方もいましたので、簡単ですが、現在の状況を記載させていただきます。

おかげさまで、1月末に、一応退院し、2月は通院(検査、治療)ですが、仕事も無理がない範囲で少しは行うことになりました。

ただ、風邪やインフルエンザにかかるとマズイので、まず、私自身がかからないように、マスク、うがい、手洗い徹底です。
私は、予防接種は昨年済ませていますが。

それと、車が突然、つかえないことも。

12日の社労士テニス同好会は、車でも電車でも行けるコートですが、当日朝までは、車で行くつもりでしたが、無理はしないと言いながら、仕事に復帰すると、急に車で出かけるとなり、私は、急きょ、電車に切り替えて、無事、参加できました。

12月のブログに記載した頃に思っていたよりは、かなりテニスが出来て良かったですが、何回か、テニスをキャンセルしてしまい、ご迷惑をおかけした方もいました。

3月以降の予定は、まだ見えないのですが、暫くは、このような状況が続きそうです。

悪しからず、お付き合いください!

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 19:37 | 2件のコメント

ベース3連チャン!

私の現在のテニスのベースは、土曜日のテニスサークル、日曜日のテニススクール、そして不定期ですが、社労士テニス同好会です。

そして、2月10日~12日の3連休は、このベースがちょうど出来ました。

10日は、当初、天気予報が心配でしたが、いい方向に外れ、アウトドアでテニスが出来ました。

11日は、インドアのスクールで、以前のブログでも記載した、ユニクロ錦織新モデルも届き、テニス。

12日は、社労士テニス同好会で、インドアで、無事、3連チャンテニスが完了です。

さらに、おまけとして、11日のスクール後は、整体ボディケアにも行き、体のメンテナンス。

先日の3連休は、まさに、私のテニスのベース3連チァンでした。

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 19:41 | コメントは受け付けていません。

バックハンドのオープンスタンス

速く、遠い所のボールを打つときに、フォアであれば、最後、右足を軸に、オープンスタンスで打ちますが、これは結構、得意な方で、追い込まれたのを切り返すことが出来ます。

問題は、バックです。両手バックの方は、今度は、左足を軸に、オープンスタンスにすれば、両手バックのリーチの短さというデメリットをカバーして、切り返しが出来ます。

しかし、片手バックの場合は、オープンスタンスは、いわゆる、腹切りショットとなるため、右足を踏み込んで、クローズかスクエアスタンスで打つことになるのですが、速く、遠く、追い込まれたボールを打つのが難しい!

右足を踏み込むと、振り遅れてしまい、切り返しではなく、逃げのボールを打つのが、精一杯と!

と悩んでいたとき、全豪決勝のフェデラーの試合を見ていて、ビックリ!フェデラーはバックで追い込まれると、オープンスタンスで華麗に打っています。

その後、動画や画像でよく見ると、完全なオープンではなく、セミオープンスタンスですね。
次の画像は、全豪ではありませんが、分かりやすかったので、

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両方とも、(セミ)オープンスタンスですが、体はしっかりと回しています。

つまり、体を回しているので、右足を出すクローズドスタンスと態勢はほぼ一緒で、打てていると。

特に、目立つのがリターンのときです。やはり時間がないので、このセミオープンスタンスが時々見られます。

で、これに気づいてから、最近、無理に右足を出す状態になりそうなときは、このセミオープンスタンスを取り入れています。

まだ、完成とはいきませんが、より幅の広いテニスが出来るように、精進です!

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 18:26 | コメントは受け付けていません。