コメント設定の変更について

私のブログに対するコメントについて、設定を変更しましたので、見にに来て頂いている方へのお知らせです。

旧テニス365のブログでは、コメント欄にスパムメールが多量に届き、自動アップだったこともあり、現在の、新テニス365のブログに変更になったと聞いております。

私の新テニス365のこのブログでも、コメントを受け付けても、承認しないとアップされない設定にしてきました。しかしながら、最近、スパムメールが酷く、最低1日30件以上にもなります。

テニス365に問合せましたが、1件1件手作業で削除(現在の私は、この方法です)するか、コメントを受け付けない方法にするかの、どちらかしかないという回答でした。

コメントの削除の時間の方が、ブログを書く時間より多く、仕方なく、コメントについて、以下の設定に変更しました。

1.前日までのブログについては、コメント自体を受け付けない。

2.当日のブログについては、テニス365にログインしないと、コメントが記載できない。

心ない人たちからの悪戯(どうしてこういうことをするのか?こうして困るのを楽しんでいるのか?)で、大変残念ですが、以上に変更しました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者レオ 22:28 | コメントは受け付けていません。

金縛りテニス

テニス歴40年(うちブランク13年あり、実質27年)で初めての経験をしました、テニスでです。

土曜日のテニスサークルでの出来事ですが、金縛りテニス??をしました。

私のダブルスでのストレート打ち(前衛の横を抜くショット)は、大きく3つあります。

①相手に外に追い出され、クロスへの返球が無理で、ストレートへ打つもの。(前のブログのテニスの王子様プレーがこれです。)

②打つ瞬間に、ストレートに隙が見え、咄嗟にストレートを狙うもの。(隙が見えるので、成功する確率は一番高い。)

③あらかじめ、ストレートを決め打ちするもの。(リードしている時、ゲームポイントなどの、ここぞという時です。なお、テイクバックは早めに完了させます。)

で、サークルのあるプレイで、③の決め打ちを考えていました。そして、相手からのボールがきて、テイクバックも完了して、フォアードスィングに移る直前、相手後衛の方が、大きな声で、「ストレートケア」と言って、その瞬間、金縛り状態になり、無常にもボールは、テイクバックを完了した私の前を通り過ぎていきました。

ペアを含め、周りの人は、イレギュラーをしたと思ったようですが、イレギュラーどころか、絶好球が、目の前を通り過ぎていったのです。

イレギュラーなら、空振りやフレームショットをすると思いますが、そもそもラケットを振っていないのです。まさに、金縛り状態で、あまりのタイミングで、ストレートケアと言われて、一瞬、頭の中が真っ白になって、通り過ぎるボールを見ていたというものでした。

凡ミスをすると落ち込むものですが、このときは、落ち込むのではなく、唖然としてしまいました。もちろん、平静を装っていたので、気づかれませんでしたが。

なんとも、40年で初めての、奇妙な経験でした!

 

 

 

 

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 20:07 | コメントは受け付けていません。

テニスの王子様的プレー!

先日、優勝した、ナイターテニス大会で、面白いプレーをしました。

相手のストロークが私のフォアサイドに角度をつけて打ち込まれました。当然、コートの外へ出て、返球したのですが、クロスへ返すには厳しい態勢だったので、ストレートへ、前衛の横を抜くつもりで打ちました。

その結果、プレー中断に。何が起きたかと言うと、私が打ったボールがネットのポストへ当たり、相手コートに入ったのです。しかも、当たった場所がネットより低いところです。通常考えられませんが?

tennispost

上の写真は、試合会場とは別の写真ですが、分かりやすいので、これで説明しますと。ポストとネットの端との間(紐で結びつけている上部の方です)にボール1個分超のスペースがあります。ここのポストへ当たり、そのまま、相手コートへ入ったのです。(もちろん、相手は返球出来ず)

プレーが中断し、相手は、アウトと言い、私はインと言いました。遠くに居たコーチに、口頭で説明(あまり上手く説明できませんでしたが)したところ、インでないとの回答。

これまた、インでない(アウトという意味)か、インでない?(インという意味)か、いんでない(どちらか)分かりませんでいたが、ナイターで時間がもったいないので、アウトとして、相手ポイントで続行しました。(結果、試合は勝ったので良かったですが。)

翌日、テニスルールを調べてみますと、日本テニス協会のテニス規則の24項に、次の記載があります。

『次の返球は有効である。

a.ボールがネット、ポスト、シングルス・スティック、コード、ストラップ、バンドに触れたとしても、それらを越えて正しく相手方のコートに入ったとき。』

これを見る限り、ポストのどの部分に当たったかは問われていません、またネットが破けていたものでもありませんので、有効、インという解釈ができると思い、仲間にも話したところ、それは、インだろうという回答。

ただし、その後に、よくそんなテニスの王子様のようなプレーをするね~!とあきれられました。

そういえば、テニスの王子様で、スネイクというポール回しのプレーがありましたね。もう一度やれといわれても出来ませんが、たぶん、あれを超えるようなプレーだったと思います。(えへん!!)

 

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 21:49 | コメントは受け付けていません。

マッサージ!

癒されました!マッサージに!

GWの7日間のテニス、20年ぶりのシングルス3連戦(敗戦)と熱中症、そして、ナイターテニス大会(優勝)と、このところ少々(かなりかな?)テニスをし過ぎたようで、体が悲鳴をあげてきました。

日曜日、テニススクールのあと、シャワーを浴びて、昼ご飯を食べて、昼寝をして、いつもだと、ここで回復する疲れが、抜けず、ダルサがかなり残っていました。

そこで、夕食の買い物には早いのですが、夕方前に家を出て、マッサージを受けに行きました。

60分コースで、全身ボディケア40分、足つぼマッサージ(効く~!)10分、眼精疲労マッサージ(精神疲労も多少あり)10分です。

終わると、今まで着ていた鉛の鎧(もちろん着ていませんが)を脱いだように、体が軽く感じ、気も晴れて、心身ともに、気分は最高でした。

少々、お金的には高くつきましたが、癒されて終わった日曜日でした。(マッサージ、やみつきになりそうで、ヤバイ?)

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 21:11 | コメントは受け付けていません。

ちょっとリベンジ!

20年ぶりのシングルス敗退と熱中症で、心身ともに、少々おちこんでいましたが、ちょっとリベンジしました。

今日(あっ、日付が代わって、昨日でした)土曜日、ナイター試合があり、参加してきました。

試合といっても、スクール内での試合(ダブルス)で、半数は顔見知り、和気あいあいと真剣勝負が半々というような試合です。試合は21時30分から開始で、終わって、帰宅したら日付が代わり、風呂に入ったら、この時間(午前1時過ぎ)になっていました。

で、試合結果はというと、見事?、第1位となり、賞品をゲットしました。しかし、周りが期待していた賞品は、レンタルコート券(皆でコートを借りテニスをしようと)でしたが、これは第2位の賞品。第1位の賞品は、レッスン券で、1レッスン無料で受けれるというもの。

う~ん、賞品を狙って、勝負を計算するわけにはいかないので、仲間には悪いですが、レッスン券を有効に使わせてもらおうかな。

あと、試合後、対戦した方(今回初めて対戦して、私が勝ったのですが)から、後日、再戦をいわれと、嬉しい思いです。私は、パワーヒッターではなく、目立つテニスでもないので、多少なりともテニスが認められると、何となく、嬉しいものです。

まあ、前回の完全リベンジとはいきませんが、心身のリカバリーは出来た1日でした(良かった!良かった!)

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 01:30 | コメントは受け付けていません。

いろいろと思い、感じたこと(20年ぶりのシングルスから)

1.途中でのルール変更

大会のパンフでは、ノーアドという記載はなく、デュース有りという認識でしたが、エントリー時に、ノーアドという口頭説明があり、第一試合は、ノーアドで行い、この試合は結果勝ちました。

しかし、第二試合で40-40になった際、相手の方から、先程のは間違いで、デュース有りという話しがあり、この試合は、デュース有りで行い、結果5-6で負けと。

最後の第三試合で40-40になると、今度の相手の方は、前2試合をノーアドで行ってきたといい、一時中断になりました。結局、デュースで行い、惨敗しましたが、途中でのルール変更は、何か、後味の悪さを感じたものです。

2.セルフジャッチ

20年前までの大会(市民大会、県大会等)では、負け審が多かったのを覚えています。負けたショックを引きずりながらの審判なので、ミスジャッチもそれなりにあり、セルフジャッチはいいことかと思いました。

ただ、私の試合ではありませんでしたが、相手コートまで行ってジャッチに口を出している人、コールの声が小さいと文句を言っている人、見る角度により判定が変わると言い返している人などがいました。確かに、シングルスで1人で、動きながらの審判は難しいものではあり、セルフジャッチも一長一短ですね?

3.ネットの高さ

私の試合は、大会全体の開始からは2時間以上後でしたが、相手の方が、他のコートに比べて、ネットが高いのではと言ってきました。ここで、いつもバックに入れている、メジャーを取りだし、測ってみると、なんと、3センチも高い状態でした。大会開始時から高かったのか、途中から高くなったのかは不明ですが、いつものメジャーのおかげで、正しい高さで試合は出来ました。(結果は負けましたが)

4.本格的な熱中症

熱中症で病院に行ったのは、初めてでした。自覚症状の(強い)頭痛と吐き気のほか、体の数値では、いつもは低血圧が、高血圧になっていて、ビックリしました。

医師からテニス禁止令は出ませんでしたが、スポーツドリンクよりも、塩分は多く、糖分が少ない、経口補水液を取るようにという指導を受けましたので、次回のアウトドアテニスでは、こちらを準備していきます。(そこまでして、テニスをするか?⇒する!)

 

 

 

 

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 21:43 | コメントは受け付けていません。

20年ぶりのシングルスの顛末!

20年ぶりに出たシングルスの大会、いろいろとありました。

まずは、テニスの結果:

試合は予選リーグ3試合(1リーグ4名で、6ゲーム先取)を行い、勝ち抜いた1人が本戦へ進めるというもので、その予選3試合ですが、

・第一試合:対オーソドックスプレイヤー(見たなかでも一番上手なテニスをしていました)。このタイプは私もやりやすい相手で、いつもどおりのシングルスのプレイ(基本、つなぐテニス、チャンスだけ強打)でポイントを積み重ね、6-3で、まずは勝利。

・第二試合:対トップスピンプレイヤー。このタイプには、スライスで対抗で、完全にスピン対スライスの戦いで拮抗、5-5になりましたが、最後スピンに押し切られ、5-6で敗退。(う~ん、先取でなく、6ゲームマッチにして欲しかった。)

・第三試合:対謎のプレイヤー?。前の2試合を見た限りは、どのショットも負けるものはなく、試合も勝てると思いましたが。私を超えるつなぎのプレイで、1ポイントで平均10ラリーは続いたと思います。ただ、そのつなぎの精度が異常に高い。あまりに後ろでつなぐので、ドロップショットで前をおびき出し、パスで抜こうとしても、ポンという感じでラケットに当て(ボレーを打つという感じではなく)、ミスショットかと思うのが、ことごとくコートに入ります。さらにロブが上手く、アウトになりそうなロブがライン際に決まり、振り回されました。結果、1-6で惨敗。全試合終了後、聞いたところ、なんと、この方がこの予選を勝ち抜いて本戦へ行ったということでした。(他の2名も負けた?強い!)

次に番外編:

・熱中症:試合は10時30分~13時30分の間に行なわれ、気温25度を超えるなか、水分は取りましたが、この時間のシングルス連続3試合はきつい。さらに、行きは女房が仕事へ行く途中で車で送ってもらいましたが、帰りはバスがあると思っていたのが、次のバスは試合終了50分後。ネットで最寄駅まで徒歩25分とあったので、歩きました(実際は荷物があり30分前後)。家につき横になりましたが、吐き気と頭痛が段々ひどくなり、またネットで調べると、病院へ行くレベルらしく、すなおに病院へ行き、一段落しました。(結果、会社にも行けました。)

・膝:これは良かったこと。正直、試合前は、シングルス(しかも3試合)へ出て、もし膝故障が再発したらという不安がありました。かつて、13年という長い時間を棒に振ったので、もし、試合中、痛みを感じたら、棄権するつもりでしたが、結果、試合中も後も痛みはなし。

最後に、次回のシングルス、どうするか?もちろん、リベンジに挑戦です!特に第三試合のタイプは、テニスで勝って、試合で負ける(これも実力なのですが)パターンで、かなりダメージを受けましたので。

やられたらやり返す!倍返しだ!

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 21:05 | コメントは受け付けていません。

負けることを恐れるな!力を出し切らないことを恐れろ!(お守りの言葉!)

20年ぶりのシングルスを前に、20年ぶりのお守りを出しました、

守備主体の私のシングルススタイルは、往々にして、勝負にこだわり、入れにいくだけのテニスなりがちでした。結果、勝ってもいまいち満足感がなく、負けた場合は罪悪感させ感じていました。

アマチュアなので、別に勝ち負けにそれほど拘る必要はなく、上達のための練習の一環で、自分のテニスをすればいいのです。

そこで、シングルスの試合前に唱えているお守り言葉、

「負けることを恐れるな!力を出し切らないことを恐れろ!」

これ、テニスの名作「エースをねらえ」からもらいました。ダブルスを組んだ、竜崎麗香(高校生なのに、なぜか、お蝶夫人と呼ばれていました)が、主人公の岡ひろみに言った言葉で、原作は、次のとおり、

otyofuzin

お蝶夫人が言ったのは、「負けることをこわがるのはおよしなさい!それより力をだしきらないプレイをすることこそをおそれなさい!!」ですが、

さすがに、女性言葉なので、私は、「負けることを恐れるな!力を出し切らないことを恐れろ!」にアレンジして、使っていました。

その言葉は、20年前の膝故障で、もうテニスが一生出来ないと諦め、封印したのですが、また、使う機会が来るとは、結果はどうあれ、嬉しい限りです(涙!)

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 20:22 | コメントは受け付けていません。

20年ぶりのシングルス!

ちょっと冒険なのですが、今度、20年ぶりにシングルスの市民大会に出場します。

膝故障でのブランクが13年、復帰して7年ですから、ちょうど20年になります。

20年前までは、試合といえば、シングルスがほとんどで、メンバーとなっていた会員制テニスクラブ(サングリーン三山)では、月例会というシングルス大会があり、ほぼ毎回出場していて、他に、年数回、市民大会、県大会、オープン大会にも出場していました。

シングルスのスタイルは、ストロークでミスをしない、100球相手が打ったら、101球打ち返すというものです。ただ、このスタイルが結構、膝に負担をかけていたのかもしれません。とにかく、拾いまくり、動き回るテニスでしたので、足腰(特に膝)を酷使しました。

そして、復帰後のこの7年間は、ダブルスだけで、しかもネットで勝負という20年前の私のテニスを知っている人からは想像できないスタイルになっています。そのネットがまた得意となってきていて困ったものです?

私レベルのシングルスでは、へたにネットへ出ると、ロブ、パスで抜かれ、ネットに出た方がポイントを失う可能性が高いので、直前で少々悩んでいます。

さあ、どうするか?しこりのストロークに徹し、あまり無理をして、膝に負担をかけたくはないし(今から10年テニス出来なくなると、完全にアウト)、といってシングルスのネット勝負はリスクが高いし、サービスエースでキープできるサーブ力でもないし。

松岡修造の日めくりカレンダーを見ながら、思慮中です!

 

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 03:50 | コメントは受け付けていません。

GW、もう一つ楽しんだもの!半沢直樹!

GW8連休(休日出勤2日有り)のうち、7日間、テニスをして楽しんだことは前回のブログで記載しましたが、テニス以外で、もう一つ楽しんだものが!

「半沢直樹」です。もう2年前になりますか、視聴率40%のご多分にもれず、私も年甲斐もなく熱中しました。段々と面白くなっていくので、後半の「伊勢島ホテル」編は録画したのですが、前半の「西大阪スチール」編は、撮っていませんでした。

「半沢直樹」放送終了後に、池井戸潤の市販されている本は全て購入、読破しました。もちろん、「半沢直樹」の続編になる「ロスジェネの逆襲」、「銀翼のイカロス」も読みました。しかし、やはり、「半沢直樹」のテレビドラマが最高です。

そこで、GW初日にレンタルビデオ店へ行き、「半沢直樹」の1話~5話を借り、1日1話づつ見て、6話~10話は録画したものを見直しました。昨日GW最終日に最終回を見るスケジュールでモチベーションを上げて、連休明けに備えると。

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実はこれ、今までもGW、夏休み、年末年始の大型連休にやっていて、「半沢直樹」を通して見るのは、5回目位になります。

日曜日夜は、「サザエさん」現象と言われ、ユウウツな気分になるのが、「半沢直樹」を見ると、元気に月曜出社できるという社会現象も起こしたドラマ、昨日、約5回目の最終回の「東京セントラル証券出向」ラストシーンを見ましたが、やはり、この続編はドラマ化すべきと強く思いました。(これも5回目位)

あれだけの社会現象を起こしたのですから、テレビ局、プロデューサ、出演者には、そうする役割(義務、責任)があると思うのは、私だけでしょうか?

*追記:テニスでも、エースを決められたら、やり返す。倍返しだ!(で、失敗するのですが)

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 22:52 | コメントは受け付けていません。