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先週行われたブリスベン国際男子の準々決勝で、錦織圭選手を下してベスト4入りを果たしていたバーナード・トミックだけど、その大会中にまたしても一騒ぎ起こしてしまい、それについて謝罪してました。
23歳のトミックは大会期間中はゴールドコーストにある自身の自宅に滞在していたんだけど、試合へ向けて簡単なウォーミングアップがしたくて近くにあるロイヤル・パインズ・テニス・クラブのコートでボールを打ちたかったらしいの。
当然そこにはメンバーがテニスをしていたんだけど、そのメンバーにコートを空けるように伝えると揉め事に。メンバーの一人がマネージャーを呼ぶと、マネージャーからコート使用料の20オーストラリア・ドル(約1650円)の支払いを命じられるとマネージャーに悪態をつき始めたんだって。
「自分の試合への準備の事で頭が一杯になっていました。自分の行いには何も言い訳がありません。問題を起こそうとしたわけではありませんし、クラブのメンバーの方々には謝罪の気持ちで一杯です。ちょっとした食い違いもあるように思いますが、自分もちょっと苛立ってしまいました。」ってトミックは語ってました。
トミックは新年早々、またしてもやらかしてしまいましたね。
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そして全豪オープンの男子シングルスの予選のドローが出来ましたね。
日本勢は、第8シードの添田豪選手がマキシミリアン・マルテラーと、第12シードの杉田祐一選手はアンテ・パビッチと、第13シードの伊藤竜馬選手がマートン・フクソビックスと、守屋宏紀選手がテイラー・フリッツと、内山靖崇選手がテニーズ・サンドグレンと、それぞれ1回戦を行いますね。
既に男子シングルス本戦には世界ランク7位の錦織圭選手、世界ランク97位のダニエル太郎選手、世界ランク116位の西岡良仁選手の出場が決まってます。
その三人に続いて本戦の舞台に立つのは誰になるかしらね?