ウィンブルドンも終盤戦

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かなりお久しぶりとなってしまいましたが、ウィンブルドン2024が終盤を迎えてますね。

男女シングルスでは、日本人選手は大坂なおみ選手と西岡良仁選手が2回戦まで進んだけど敗退でした。

ダブルスでは日本人選手は女子のみ出場だったけど、レイラ・フェルナンデスと組んだ柴原瑛菜選手が3回戦へ進んだけのが最高成績でした。

現時点で本戦で残っている日本人選手は、ミックスダブルスでナサニエル・ラモンズと組んだ柴原選手が2回戦進出で勝ち残ってます。

今年のウィンブルドンは、例年以上に雨に悩まされているけど、特に女子シングルスでは波乱が続出してますね。

今季ここまでの獲得ポイントでも1位を独走している第1シードのイガ・シュフィオンテクが3回戦で、第2シードのココ・ガウフも4回戦敗退と、ベスト8に残っている上位シード勢は第4シードのイレナ・ルバキナと第7シードのジャスミン・パオリーニのみ。

パオリーニは今季大ブレーク中で、全仏オープンでの準優勝に続いて昨日行われた準々決勝も制してウィンブルドンでも初のベスト4。グランドスラム2大会連続で注目選手ね。

男子シングルスでは、今季ここまでの獲得ポイントで1位のヤニック・シナーが昨日行われた準々決勝で敗退。フルセットの試合を制したのが全豪オープンの決勝戦の再戦となりリベンジを果たした第5シードのダニイル・メドベーデフ。

メドベーデフは決勝進出をかけて第3シードのカルロス・アルカラスと対戦します。

ボトムハーフでは、第2シードのノヴァーク・ジョコビッチのみが上位シードで勝ち上がっていて、準々決勝では今季好調の第9シードのアレックス・デ=ミノーと対戦ね。

残る準々決勝では4回戦で第4シードのアレクサンダー・ズベレフをフルセットで下した第13シードのテイラー・フリッツと第25シードのロレンツォ・ムゼッティが対戦します。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

今週は先週分も含め2週分お伝えします。

まずは6月24日から29日の週から。

女子では、スペインの40,000ドルのサーキット大会では、石井さやか選手がベスト8でした。

台湾の25,000ドル大会では、第3シードの佐藤南帆選手、瀬間詠里花選手、相川真侑花選手、村松千裕選手、清水映里選手、予選を勝ち上がった奥脇莉音選手、森崎可南子選手、光崎楓奈選手、川岸七菜選手が1回戦で、荒川晴菜選手、西郷里奈選手が2回戦敗退でした。第1シードの坂詰姫乃選手、山口芽生選手、予選を勝ち上がったリュー理沙マリー選手がベスト8、第4シードの清水綾乃選手がベスト4、第7シードの岡村恭香選手が準優勝でした。

ドイツの15,000ドル大会では、第2シードの倉持美穂選手が1回戦敗退でした。チュニジアの15,000ドル大会では、第5シードの勝見幸璃選手が1回戦敗退でした。

南アフリカの15,000ドル大会では、緒方葉台子選手がベスト8、東谷和選手がベスト4、第5シードの小関みちか選手が準優勝でした。ダブルスでは、第1シードの東谷&小関ペアーがベスト4、メキシコ人と組んで第4シードの緒方選手が準優勝でした。

中国の15,000ドル大会では、沢代榎音選手が1回戦敗退でした。

香港の15,000ドル大会では、長谷川愛依選手、江藤奈緒子選手、予選を勝ち上がった井上明里選手が1回戦で、第7シードの阿部宏美選手、第8シードの華谷和生選手が2回戦敗退でした。虫賀愛央選手がベスト8、第6シードの虫賀心央選手がベスト4、第1シードの今村咲選手が準優勝でした。ダブルスでは、第3シードの虫賀姉妹がベスト4、第1シードの阿部&今村ペアーが優勝しました。

男子では、コロンビアの41,000ドルのチャレンジャー大会では、ダブルスで第3シードの渡邉&柚木ペアー、ブラジル人と組んだ小倉選手がベスト4でした。

カザフスタンの15,000ドルのフューチャーズ大会では、羽澤慎治選手が1回戦で、河内一真選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、羽澤&河内ペアーが優勝しました。

モロッコの15,000ドル大会では、松岡隼人選手がベスト8でした。

アメリカの15,000ドル大会では、ヴィトゥンティエン・レオ選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がったジェイ=ディラン・ハラ=フレンド選手がベスト4でした。

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7月1日から7日の週では、、、

女子では、フランスの60,000ドルのサーキット大会では、第3シードの本玉真唯選手が1回戦敗退でした。第6シードの齋藤咲良選手がベスト4でした。

ドイツの25,000ドドル大会では、倉持美穂選手が1回戦敗退でした。内藤祐希選手がベスト8でした。

南アフリカの25,000ドル大会では、緒方葉台子選手が1回戦で、第6シードの小関みちか選手、東谷和選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、メキシコ人と組んだ緒方選手がベスト4でした。

香港の25,000ドル大会では、細木咲良選手、山口芽生選手、今村咲選手、虫賀心央選手、予選を勝ち上がった虫賀愛央選手が1回戦で、松田美咲選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった阿部宏美選手がベスト8、第2シードの坂詰姫乃選手、第4シードの加治遥選手がベスト4でした。ダブルスでは、細木&松田ペアーがベスト4、第2シードの阿部&今村ペアーが準優勝でした。

タイの25,000ドル大会では、細木祐佳選手、奥脇莉音選手、小林ほの香選手が1回戦で、第7シードの佐藤久真莉選手、輿石亜佑美選手、予選を勝ち上がった荒川夏帆選手が2回戦敗退でした。第1シードの清水綾乃選手、第8シードの荒川晴菜選手がベスト8、第3シードの清水映里選手がベスト4、第2シードの岡村恭香選手が準優勝でした。アメリカ人と組んで第4シードの小林選手がベスト4、韓国人と組んだ奥脇選手が優勝しました。

チュニジアの15,000ドル大会では、第7シードの勝見幸璃選手が1回戦敗退でした。

中国の15,000ドル大会では、沢代榎音選手が1回戦敗退でした。

男子では、アメリカの82,000ドルのチャレンジャー大会では、守屋宏紀選手、トゥロター・ジェームズ選手、予選を勝ち上がった内田海智選手が1回戦で、清水悠太選手が2回戦敗退でした。

カナダの25,000ドルのフューチャーズ大会では、ヴィトゥンティエン・レオ選手が2回戦敗退でした。

タイの15,000ドル大会では、第5シードの住澤大輔選手、末岡大和選手、川橋勇太選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった岡村一成選手がベスト8でした。

国内は東京で行われた15,000ドル大会では、第7シードの望月勇希選手、徳田廉大選手、三好健太選手、予選を勝ち上がった松村亮太朗選手が2回戦敗退でした。第2シードの越智真選手、第3シードの高橋悠介選手、主催者推薦の松岡修選手がベスト8、第1シードの中川直樹選手、第8シードの磯村志選手がベスト4、今村昌倫選手が準優勝でした。ダブルスでは、磯村&三好ペアーがベスト4、決勝戦では第3シードの楠原&中川舜祐ペアーが片山&河野ペアーを下して優勝しました。

アメリカの15,000ドル大会では、小倉孝介選手がベスト8でした。

カザフスタンの15,000ドル大会では、河内一真選手、羽澤慎治選手がベスト8でした。ダブルスでは、羽澤&河内ペアーが優勝しました。

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全英の予選は、、、

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ウィンブルドン2024の男女シングルスの予選が始まりましたね。

女子には唯一エントリーしていた本玉真唯選手だったけど、予選1回戦で敗退でした。

男子は、芝を得意としているんじゃないかなって思っていた望月慎太郎選手が予選1回戦敗退。内山靖崇選手が予選2回戦敗退でした。

ただ一人残っているのが島袋将選手で、予選2回戦ではファイナルセットのタイブレークを10ー8で勝ち取る接戦を制して、予選決勝へ駒を進めました。

予選決勝では、エリアス・イメールと対戦します。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、イギリスの100,000ドルのサーキット大会では、第2シードの本玉真唯選手が1回戦敗退でした。

チェコ共和国の60,000ドル大会では、ラッキールーザーの内藤祐希選手が1回戦敗退でした。

アメリカの25,000ドル大会では、桑田寛子選手がベスト8でした。ダブルスでは、アメリカ人と組んだ桑田選手がベスト4でした。

台湾の25,000ドル大会では、第3シードの佐藤南帆選手、西郷里奈選手、清水映里選手、予選を勝ち上がったリュー理沙マリー選手、荒川夏帆選手、相川真侑花選手、山崎郁美選手、細木祐佳選手、川岸七菜選手が1回戦で、瀬間詠里花選手、山口芽生選手、予選を勝ち上がった奥脇莉音選手、ラッキールーザーの村松千裕選手が2回戦敗退でした。松田美咲選手、荒川晴菜選手がベスト8、決勝戦では第1シードの坂詰姫乃選手が第4シードの岡村恭香選手を下して優勝しました。ダブルスでは、決勝戦で清水&山崎ペアーが光崎&松田ペアーを下して優勝しました。

スペインの25,000ドル大会では、小池愛菜選手が2回戦敗退でした。第5シードの石井さやか選手がベスト4でした。ダブルスでは、石井選手がベスト4でした。

中国の25,000ドル大会では、第7シードの今村咲選手が2回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、第8シードの松田鈴子選手がベスト4でした。

南アフリカの15,000ドル大会では、第3シードの小関みちか選手、第6シードの緒方葉台子選手、第8シードの東谷和選手がベスト8でした。ダブルスでは、第2シードの東谷&小関ペアーが準優勝でした。

男子では、ポーランドの74,825ユーロのチャレンジャー大会では、野口莉央選手が1回戦敗退でした。

ボリビアの41,000ドル大会では、ダブルスで第4シードの柚木&渡邉ペアーがベスト4でした。

韓国の25,000ドルのフューチャーズ大会では、第4シードの越智真選手、第6シードの望月勇希選手、磯村志選手、住澤大輔選手、徳田廉大選手、田口涼太郎選手が1回戦で、第3シードの高橋悠介選手、予選を勝ち上がった高見澤岳飛選手が2回戦敗退でした。三好健太選手がベスト8、第1シードの中川直樹選手がベスト4、決勝戦では第2シードの内田海智選手が今村昌倫選手を下して優勝しました。ダブルスでは、オーストラリア人と組んだ住澤選手がベスト4、韓国人と組んで第2シードの今村選手が準優勝でした。

中国の25,000ドル大会では、末岡大和選手、岡村一成選手が1回戦敗退でした。

モロッコの25,000ドル大会では、第8シードの松岡隼人選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、ドイツ人と組んだ松岡選手が優勝しました。

香港の25,000ドル大会では、山中太陽選手、乾祐一郎選手、田島尚樹選手、河内一真選手が1回戦で、第6シードの西脇一樹選手、鈴木昴選手が2回戦敗退でした。正林知大選手がベスト4、第3シードの今井慎太郎選手が優勝しました。ダブルスでは、乾&西脇ペアーが準優勝でした。

アメリカの15,000ドル大会では、ヴィトゥンティエン・レオ選手がベスト8、予選を勝ち上がったジェイ=ディラン・ハラ=フレンド選手がベスト4でした。

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大坂選手、惜しくも敗退

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現在、ドイツはベルリンで行われているWTA500大会に主催者推薦で出場していた大坂なおみ選手だけど、昨日行われた1回戦では世界ランク8位で第6シードのジェン・キンウェンと対戦。

フルセットの末に敗退しちゃったけど、とにかくジェン・キンウェンのサーブが本当に良かった。何と彼女、大坂選手相手に23本ものサービスエースを叩き出したの。

そのプレースメントの良さに見ていても驚いたわ。サービスエリアの左右のコーナーや、ライン上に何本もサーブを打ち込んでいたの。

セカンドサーブでのエースがあったか記憶にないけど、ファーストサーブは試合を通して50本入っていたことを考えると、その約半分がエースだったって言うこと。これは驚異的な数字!

そんなジェン・キンウェン相手にフルセットに持ち込んだ大坂選手もさすがと言えるでしょう。ドロー運がなかったわね。

試合後にジェン・キンウェンは大坂選手のプレーも称えていたわ。

「大坂なおみは常に最も素晴らしい選手の一人。力強いサーブがあり、ショットもパワフル。彼女との対戦は簡単なことは一度もない。」

そして1回戦から大坂選手との対戦だと分かった時の気持ちを問われると、「正直、誰と対戦するかは気にしていない。彼女とはこれで全てのサーフェースで対戦したことになる。1回戦にしてはとてもタフな相手。今日はベストなプレーを出せたし、この大会では3年目にして初めて勝利を飾ることができてとても嬉しい。」って気持ちを語っていたわ。

大坂選手は恐らく次の大会はグランドスラムであるウィンブルドンになるはず。まだシードが付かない大坂選手だから、上位進出には今回のようにドロー運に左右されるはず。

全仏オープンも2回戦で第1シードと対戦しちゃってドロー運がなかったけど、それでも徐々にトップ選手と対等に戦えるようにはなって来たのは事実。

出来ることなら、USオープンまでにはシード入りするランキングにまで戻したいけど、それは今後の彼女の成績次第ね、

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、フランスの100,000ドルのサーキット大会では、齋藤咲良選手が優勝しました。

中国の40,000ドル大会では、第8シードの今村咲選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、中国人と組んで第4シードの今村選手がベスト4でした。

ポーランドの25,000ドル大会では、川村茉那選手が1回戦敗退でした。内藤祐希選手がベスト4でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、松田鈴子選手が1回戦敗退でした。

国内は東京で行われた15,000ドル大会では、第1シードの伊藤あおい選手、西郷幸奈選手、小関みちか選手、予選を勝ち上がった新井愛梨選手、辻岡史帆選手、山崎郁美選手、主催者推薦の吉田紗良選手が2回戦敗退でした。第2シードの佐藤光選手、第4シードの虫賀心央選手、第5シードの村松千裕選手、第8シードの吉岡希紗選手がベスト8、第7シードの大前綾希子選手、リュー理沙マリー選手がベスト4、決勝戦では第3シードの西郷里奈選手が第6シードの秋田史帆選手を下して優勝しました。ダブルスでは、第2シードの佐藤&吉岡ペアー、新井&黄川田ペアーがベスト4、決勝戦では第4シードの井上&小関ペアーが第3シードの宮本&永田ペアーを下して優勝しました。

男子では、イギリスの148,625ユーロのチャレンジャー大会では、望月慎太郎選手、予選を勝ち上がった島袋将選手が1回戦敗退でした。

香港の15,000ドルのフューチャーズ大会では、末岡大和選手、乾祐一郎選手、鈴木昴選手、予選を勝ち上がった岡村一成選手が1回戦で、第7シードの西脇一樹選手、住澤大輔選手が2回戦敗退でした。第8シードの田口涼太郎選手、田沼諒太選手、正林知大選手がベスト8、山中太陽選手がベスト4でした。ダブルスでは、末岡&住澤ペアーがベスト4、タイ人と組んだ正林選手が優勝しました。

ドミニカ共和国の15,000ドル大会では、小倉孝介選手が1回戦敗退でした。ハンガリーの15,000ドル大会では、松田康希選手が1回戦敗退でした。

韓国の15,000ドル大会では、第2シードの福田創楽選手が1回戦で、田島尚樹選手が2回戦敗退でした。第7シードの磯村志選手、三好健太選手、今村昌倫選手がベスト8でした。ダブルスでは、決勝戦でオーストラリア人と組んだ三好選手がオーストラリア人と組んで第4シードの田島選手を下して優勝しました。

アメリカの15,000ドル大会では、ラッキールーザーのジェイ=ディラン・ハラ=フレンド選手がベスト8でした。

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アルカラス、ナダルとプレー

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今年はオリンピック・イヤー!フランスはパリで開催されるオリンピックも、もう来月の終わりにはスタートするわ。

テニスの会場は、先日までグランドスラムである全仏オープンが行われていたローラン・ギャロス。つまりクレーコート。

男女テニスツアーは、クレーコートから芝のコートへ移り、オリンピックが開催される頃には、サーフェースもその後の北米のハードコートへと移行して行くために、肉体的な理由やスケジューリングの理由などから、オリンピックをスキップする選手も当然現れてるわ。

そんな中、今年の全仏オープンの男子シングルスを制したカルロス・アルカラスは、同胞の先輩であり全仏オープンでは何年にも渡って君臨し続けた憧れのラファエル・ナダルとオリンピックでダブルスを組む意向であることを公にしたの。

「思ったほどダブルスはプレーできてはいない。ダブルスは好き。特に親しい選手と一緒にプレーしている時は。ナダルとプレーできることは、とても興奮する。子供の頃からのアイドルとプレーする機会に恵まれことはとても嬉しく思っているし、どんな瞬間も楽しもうと思っている。まさかオリンピックで彼とプレーできるなんて思っていなかった。彼は多くの経験をして様々なことを知っているから、たくさんのことを教えてくれるはず。自分はまだ若いから、一人の人間としても選手としてもまだまだ成長しなければならない。もし彼とメダルを獲得出来たとしたら、それは正に夢のよう。」

毎年、全仏オープンとウィンブルドンは期間が短いから、サーフェースの違いに慣れるのに選手達は四苦八苦しているのよね。

アルカラスは全仏オープンで優勝してから、祖国スペインのイビサ島で数日のバケーションを取って優勝の喜びに浸っていたようだけど、それもほんの2~3日。

すぐに次の芝の大会会場であるロンドンへと移動して芝での練習を始めているんだって。

アルカラスは去年、ロンドンのATP500大会とその後のウィンブルドンを制しているから、今年は守らなければならないポイントばかり。

オリンピックの事はしばらく考えずに、まずは今週のロンドン大会と、再来週のウィンブルドンに集中ね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:06 | コメントをどうぞ
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1日遅れの、、、

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、クロアチアの125K大会では、第7シードの日比野奈緒選手がベスト8でした。ダブルスでは、ジョージア人と組んだ日比野選手が準優勝でした。

アメリカの60,000ドルのサーキット大会では、石井さやか選手が2回戦敗退でした。

イタリアの60,000ドル大会では、斎藤咲良選手がベスト4でした。

チュニジアの40,000ドル大会では、予選を勝ち上がった松田鈴子選手が1回戦敗退でした。

セルビアの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった川村茉那選手が1回戦敗退でした。第4シードの内藤祐希選手がベスト4でした。ダブルスでは、第1シードの川村&内藤ペアーが優勝しました。

韓国の25,000ドル大会では、第2シードの加治遥選手、第4シードの岡村恭香選手、瀬間詠里花選手、予選を勝ち上がった輿石亜佑美選手、相川真侑花選手が1回戦で、松田美咲選手、荒川晴菜選手が2回戦敗退でした。第3シードの清水綾乃選手、西郷里奈選手がベスト8、第8シードの細木咲良選手がベスト4、清水映里選手準優勝でした。韓国人と組んだ清水(映)選手、細木&松田ペアーがベスト4、第4シードの清水(綾)&吉岡ペアーが優勝しました。

チュニジアの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がったテソ・カイリ=デミ選手が1回戦敗退でした。ルーマニアの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった長船香菜子選手が1回戦敗退でした。

国内は川口で行われた15,000ドル大会では、リュー理沙マリー選手、予選を勝ち上がった永田杏里選手、宮田萌芳選手、大橋麗美華選手、大脇結衣選手、主催者推薦の市岡梓奈選手が2回戦敗退でした。第4シードの村松千裕選手、第5シードの秋田史帆選手、宮本愛弓選手、主催者推薦の田邑来未選手がベスト8、第8シードの光崎楓奈選手、予選を勝ち上がった森崎可南子選手がベスト4、決勝戦では第1シードの伊藤あおい選手が虫賀愛央選手を下して優勝しました。ダブルスでは、第3シードの川口&光崎ペアー、秋田&村松ペアーがベスト4、決勝戦では虫賀姉妹が中国人と組んで第2シードの永田選手を下して優勝しました。

男子では、イギリスの148,625ユーロのチャレンジャー大会では、島袋将選手が2回戦敗退でした。望月慎太郎選手がベスト8でした。

チェコ共和国の120,950ユーロ大会では、第2シードの西岡良仁選手が2回戦敗退でした。

アメリカの82,000ドル大会では、高橋悠介選手が1回戦で、清水悠太選手、守屋宏紀選手が2回戦敗退でした。トゥロター・ジェームズ選手が優勝しました。ダブルスでは、メキシコ人と組んだトゥロター選手が優勝しました。

クロアチアの74,825ユーロ大会では、野口莉央選手が1回戦敗退でした。

アルゼンチンの41,000ドル大会では、ダブルスで第2シードの渡邉&柚木ペアーがベスト4でした。

ボスニアヘルツェゴビナの25,000ドルのフューチャーズ大会では、 Inoue・Jacques-Kai選手が1回戦で、松田康希選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、ベルギー人と組んで第4シードの松田選手がベスト4でした。

セルビアの25,000ドル大会では、齋藤惠佑選手が1回戦敗退でした。

グアムの15,000ドル大会では、岡村一成選手、松村亮太朗選手、鈴木昴選手、末岡大和選手、予選を勝ち上がった林航平選手、井上玄意選手、楠原悠介選手、中村錬選手が1回戦で、第5シードの羽澤慎治選手、第6シードの伊藤竜馬選手、山中太陽選手、河内一馬選手、乾祐一郎選手が2回戦敗退でした。正林知大選手、田島尚樹選手、三好健太選手がベスト8、第3シードの福田創楽選手、第4シードの磯村志選手がベスト4、第1シードの松田龍樹選手が準優勝でした。ダブルスでは、第3シードの正林&田島ペアー、第4シードの福田&磯村ペアーがベスト4、決勝戦では第1シードの河内&松田ペアーが伊藤&河野ペアーを下して優勝しました。

韓国の15,000ドル大会では、第6シードの西脇一樹選手、今村昌倫選手が1回戦敗退でした。第1シードの内田海智選手がベスト8でした。

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ジョコの棄権で1位陥落

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ノヴァーク・ジョコビッチが全仏オープン2024の男子シングルスの準々決勝を戦わずして棄権して大会を去ると共に、世界ランク1位から陥落することが決まりました。

ジョコビッチに替わって世界の頂点に立つのが、今季好調で全豪オープンを制しているヤニック・シナー。

ここまでの活躍とジョコビッチの今季の成績から、シナーがジョコビッチを抜くのは時間の問題だったけど、ジョコビッチの棄権敗退からになるとは思っていなかったわね。

シナーは既にベスト4進出を決めていて、準決勝ではカルロス・アルカラスと対戦。事実上の決勝戦との声も聞こえる注目のカードとなりました。

日本人選手はと言うと、ミックスダブルスでは柴原瑛菜&ナサニエル・ラモンズ組は2回戦で、連覇をかけた加藤未唯&ティム・プエツ組も準々決勝で惜しくも敗退。

加藤ペアは、ファイナル・セットのスーパータイブレークでは、相手に先行されるも8ー8に追い付いて、これは行けるかなって思ったけど、そこから2ポイントを取られ万事休す。連覇とは行きませんでした。

女子ダブルスでは、穂積絵莉&二宮真琴ペア、日比野奈緒&カタルジナ・カヴァ組は2回戦敗退でした。

第10シードの柴原&ワン・シンユー組は3回戦で第5シードのココ・ガウフ&カテリーナ・シニアコバ組にストレート負け。

第16シードの加藤&ナディア・キチョノク組は3回戦では第2シード・ペアをストレートで下してベスト8進出。その準々決勝では、第5シードのガウフ&シニアコバ組と対戦。

ガウフとシニアコバは二人ともシングルスもダブルスも戦うペアで、ダブルスでもガウフはジェシカ・ペグラと、シニアコバはバーボラ・クレイチコワとのペアで世界のトップ・ダブルスとして活躍して来たけど、今大会はこの二人がタッグを組んで出場。

加藤ペアも次はかなりの強敵。日本人選手としてはここまでで唯一残っている加藤選手だから、何とか活路を見いだして準決勝進出を目指して欲しいわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、イタリアの60,000ドル大会のサーキット大会では、斎藤咲良選手が1回戦敗退でした。

ドイツの40,000ドル大会では、坂詰姫乃選手が1回戦敗退でした。

ドミニカ共和国の25,000ドル大会では、第9シードの桑田寛子選手が3回戦敗退でした。

オーストリアの25,000ドル大会では、園部八奏選手がベスト8でした。

韓国の25,000ドル大会では、第5シードの清水綾乃選手、清水映里選手、川口夏実選手、細木咲良選手、予選を勝ち上がった相川真侑花選手、ラッキールーザーの西郷里奈選手が1回戦で、第3シードの伊藤あおい選手、倉持美穂選手、瀬間詠里花選手、予選を勝ち上がった松田美咲選手が2回戦敗退でした。第4シードの加治遥選手、予選を勝ち上がった荒川晴菜選手、佐藤光選手がベスト8、第8シードの岡村恭香選手がベスト4でした。ダブルスでは、清水&吉岡ペアーがベスト4、ニュージーランド人と組んで第3シードの瀬間選手が優勝しました。

セルビアの15,000ドル大会では、第8シードの川村茉那選手が1回戦敗退でした。

国内は東京で行われた15,000ドル大会では、光崎楓奈選手、力石優衣選手、予選を勝ち上がった永田杏里選手、名雪芹選手、主催者推薦の大橋麗美華選手、沼野夏海選手が2回戦敗退でした。勝見幸璃選手、木下晴結選手、予選を勝ち上がった森崎可南子選手がベスト8、川岸七菜選手がベスト4、決勝戦では第7シードの大前綾希子選手が阿部宏美選手を下して優勝しました。ダブルスでは、第4シードの井上&小関ペアー、香港人と組んだ東谷選手がベスト4、決勝戦では第1シードの阿部&森崎ペアーが第2シードの細木&光崎ペアーを下して優勝しました。

男子では、アメリカの82,000ドルのチャレンジャー大会では、守屋宏紀選手、予選を勝ち上がった高橋悠介選手が1回戦敗退でした。清水悠太選手が準優勝でした。

スペインの25,000ドルのフューチャーズ大会では、坂本怜選手がベスト4でした。

ボスニアヘルツェゴビナの25,000ドル大会では、松田康希選手が1回戦で、第3シードの野口莉央選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第4シードの松田&野口ペアーが優勝しました。

中国の25,000ドル大会では、田口涼太郎選手が2回戦敗退でした。第6シードの望月勇希選手がベスト8でした。ダブルスでは、望月&田口ペアーがベスト4でした。

ジャマイカの15,000ドル大会では、第4シードのヴィトゥンティエン・レオ選手が2回戦敗退でした。第6シードの小倉孝介選手がベスト4でした。

国内は軽井沢で行われた15,000ドル大会では、第3シードの白石光選手、第6シードの西脇一樹選手、第7シードの磯村志選手、予選を勝ち上がった楠原悠介選手、主催者推薦の田畑遼選手、林航平選手が2回戦敗退でした。松村亮太朗選手、今村昌倫選手、田村諒太選手がベスト8、正林知大選手、予選を勝ち上がった菅谷優作選手がベスト4、決勝戦では第2シードの内田海智選手が第5シードの福田創楽選手を下して優勝しました。ダブルスでは、第1シードの河内&内田ペアー、韓国人と組んだ正林選手がベスト4、第4シードの楠原&中川ペアーが優勝しました。

セルビアの15,000ドル大会では、齋藤惠佑選手が1回戦で、松岡隼人選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、松岡&齋藤ペアーがベスト4でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、徳田廉大選手が2回戦敗退でした。

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シナーのロマンス&息子がプロデビュー

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全仏オープン2024では、男女シングルスの日本人選手は全て敗退しちゃいました。

残っているのは女子ダブルスとミックスダブルス。

女子ダブルスでは、青山修子&アレクサンドラ・クルニチ組は1回戦から第1シードペアとの対戦で惜しくも敗退でした。

第10シードの柴原瑛菜&ワン・シンユー組はストレートで初戦突破。第16シードの加藤未唯&ナディア・キチョノク組は1回戦を勝ち上がり2回戦も第1セットを先取して第2セット途中で雨のため順延。

穂積絵莉&二宮真琴ペアも1回戦をフルセットで勝利して2回戦へ進んでます。棄権ペアが出たことで繰り上がりで出場した日比野奈緒&カタルジナ・カヴァ組も1回戦をストレート勝利でした。

今夜は加藤ペアの2回戦の途中からと、柴原ペア、日比野ペアの2回戦、ミックスダブルスの青山&ゴンサロ・エサコバール組、加藤&プエツ組、柴原&ナサニエル・ラモンズ組がそれぞれ1回戦に登場します。

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今季好調なプレーを披露してこの全仏オープン後に世界ランク1位になる可能性があるヤニック・シナーにロマンスが。

それは女子世界ランク25位のアンナ・カリンスカヤがシナーの1回戦をスタンドで応援していて、試合の終わりに関係について問われると「私達は今年交流をスタートさせたけど、細かいことは話したりはしない」と交際を認めるような発言を。

そして、「もし交際しているのなら、喜んで試合の応援に行くはず。特に時間がある時は。」とも語り、その後に行われたカリンスカヤの試合にもシナーの姿があったの。

そしてシナーも1回戦勝利後の会見で交際を認めていたわ。

「あまりプライベートについて話したくはないけど、本当のこと。アンナとは交際しているけど、彼女とのことについては語らない。このことについてはもう発言はしない。」とだけ語っていたの。

22歳のシナーと25歳のカリンスカヤ。暖かい目で見守ってあげましょう。

そして今年の3月までノヴァーク・ジョコビッチのコーチをしていた元男子世界ランク2位のゴラン・イヴァニセビッチ氏の息子がプロテニス選手としてのデビュー戦に臨んだんだって。

息子はエマヌエル・イヴァニセビッチで現在16歳。今週祖国クロアチアで行われた15,000ドルのITFのフューチャーズ大会に主催者推薦で出場していたの。残念ながら初戦突破とは行かなかったけど、お父さんの後を追うことにしたようね。

そんな彼は月曜日からクロアチアで行われる74,825ユーロのチャレンジャー大会の予選にも主催者推薦を受けて出場。予選第1シードと対戦します。

お父さんのように世界で活躍する選手になるか、楽しみだわ!

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大坂選手惜敗&錦織選手残念

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全仏オープン2024、男女シングルスの2回戦が行われました。

女子シングルスでは、大坂なおみ選手が世界ランク1位で大会3連覇を狙うイガ・シュフィオンテクと対戦。

全仏オープンでは2020年に優勝、2021年はベスト8、2022年、2023年と優勝している、クレーコートを得意とするシュフィオンテク相手に全く互角の戦いを見せた大坂選手。

第3セットではマッチポイントを握る場面もあったけど、そこは現女王のシュフィオンテクが凌ぐと徐々に流れはシュフィオンテクへ。

あと一歩のところまで追い詰めた大坂選手だったけど、マッチポイントを取りきれず惜敗。2回戦で姿を消すことになりました。

それでも苦手なクレーコートで女王をここまで追い詰めるプレーが出来るまで自身のプレーを向上させることが出来たことは、これからの大坂選手のキャリアを考えても、かなり前向きに捉えることができる大会だったんじゃないかしら?!

そして男子シングルスでは、錦織圭選手が第15シードのベン・シェルトンと対戦したけど、今大会は雨に悩まされることがしばしばで、錦織選手の2回戦も同様。

試合が始まり第1セット5ー5としたところで中断。翌日へと順延となったわ。

再開された試合も雨の影響を受けながらの試合で、第1セットをタイブレークの接戦の末に失うと、第2セットも6ー4でシェルトンが奪ったところで、またしても中断。

1回戦の途中から右肩を気にする素振りがあった錦織選手だったけど、試合後の本人のコメントでは、第2セット途中から右肩の痛みが悪化。

2セットを奪われている状況から勝利を掴むには、そこから3セット取らなければならないことを考えると、怪我を更に悪化させる危険を犯さす恐れを懸念して、試合を棄権する決断を下したらしいわ。

寝耳に水だったのがシェルトンで、雨で中断している最中に錦織選手の棄権の一報を受けたらしく、思わぬ形で3回戦進出となりました。錦織選手にしては、何とも残念。

本人も試合後に語っていたけど、思いっきりサーブも打てず、1回戦の激闘からの全身の筋肉痛の中でもここまで世界のトップの選手と戦うことが出来たことは、体さえ万全であればかなりやれると言う自信にも繋がったみたいね。

そして、こうして大事を取ると言うことは、今後のことを考えてと言うことなわけで、まだまだやる気がある表れだと前向きに受け止めましょう。

予選を勝ち上がり、ここまで好調な内島萌夏選手は2回戦では第2シードのアリーナ・サバレンカと対戦。

どんなプレーを見せてくれるかと思ったけど、やっぱサバレンカはこれまで対戦して来た選手とは、1枚も2枚もうわてでしたね。

どんな所からも、どんな場面でも常に攻撃的なストロークでショットを打ってくるサバレンカに、なかなか主導権を握ることが出来なかったような印象でした。

それでも、高く跳ねるサバレンカのスピンサーブも、最初はなかなかリターンに苦しんでいたけど、徐々に対応していましたね。

これまでの連勝のほとんどが、ランキング的にも格下の選手ばかりだったけど、これからは試合の主戦場をWTAツアーへ移して、ランキングの高い選手と対戦することで、自身のプレーも更に向上するはず。

フットワークはまだまだで、今後のノビシロもありそうだけど、とにかくショットの力強さや精度が高くなっているのが、ここまでの好調な要因なんじゃないかしら。

そしてミックスダブルスのドローも出てますね。去年優勝した加藤未唯&ティム・プエツ組もエントリーしていて大会連覇を目指します。柴原瑛菜選手もナサニエル・ラモンズとのペアでエントリーしてますね。

その柴原ペアと1回戦で対戦するのが、パウラ・バドーサ&ステファノス・チチパスの二人。

二人は交際関係に終止符を打ったことを公にしていたんだけど、大会が始まった頃にまた交際をスタートさせたことを明かしていたわ。そしてその二人がミックスダブルスを組んでエントリーしているの。

交際を終了させていた期間はかなり短かったけど、やっぱり元の鞘に戻ったって言うことみたいね。

今夜は女子ダブルスの1回戦に、第16シードの加藤未唯&ナディア・キチョノク組が第1セット5ー2とリードしたところから再開予定。穂積絵莉&二宮真琴ペア、青山修子&アレクサンドラ・クルニチ組も登場します。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:37 | コメントをどうぞ
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全仏オープン2024の1回戦終了

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全仏オープン2024がスタートしましたね。男女シングルスの1回戦は26日の日曜日から始まり28日の火曜日にかけての3日間で行われました。

何と言っても男子シングルスで久々の公式戦の舞台に立ったに錦織圭選手。復帰大会がグランドスラムって言うのはちょっと驚きだったけど、きっと夏にあるパリ・オリンピックのことも視野にあるんだと思われます。

グランドスラムの男子シングルスは5セットマッチだから、もつれると体力面での不安があるって思っていたけど、試合はフルセットへ。

第1、第2セットを先取して第3セットも良い形で入ったのに、そこから対戦相手が別人かと思うようなプレーで反撃。第3、第4セットを奪われてしまいました。

ただ、第4セットでの錦織選手は、動けなくなってしまったと言うよりは、次のセットを考えて無理はしていないのかなって印象だったから、第5セットに期待して見てました。

フルセット勝利の勝率が高い錦織選手。この試合でも第5セットではまた集中力を高めて相手へプレッシャーをかけ始めると、対戦相手のミスもまた出始め何とか勝利を物にしましたね。流石です。

途中はヒヤヒヤする展開もあったけど、とりあえず最後まで勝ちきることが出来たことは良かったし嬉しかったわ。

ただ、途中から右肩を気にする場面があったのは心配だけど、2回戦まで2日の休みがあったから、体力的には少し余裕があるはず。

ダニエル太郎選手と予選を勝ち上がった望月慎太郎選手は、対戦相手が上位シード選手と言うドロー運に恵まれず初戦敗退。

それでもダニエル選手は1セット奪う奮闘を、望月選手に至ってはフルセットへ持ち込む好プレーを見せてくれました。

望月選手はサーブとフォアハンドがかなり良くなっていたなって言う印象で、今後の活躍が楽しみですね。

西岡良仁選手もシード選手との対戦でストレート敗退でした。

女子シングルスでは、出産から復帰してクレーコート大会にも積極的に参戦している大坂なおみ選手は、フルセットにもつれながらも見事勝利。

以前のようなクレーコートに対する苦手意識はそれほど感じられず、自身のパワフルなプレーを見せてくれてましたね。

2回戦では第1シードのイガ・シュフィオンテクとの対戦。大坂選手本人もシュフィオンテクとの対戦が楽しみだと語っているけど、今夜の試合は本当に楽しみね。

日比野奈緒選手は残念ながらストレートでの敗退で、初戦突破とは行きませんでした。ちょっと本調子ではなかったのかなって言う印象でした。

予選を勝ち上がり、ここまで好調な内島萌夏選手は対戦相手にわずか2ゲームしか与えない完勝でグランドスラム初勝利を飾りました。

全仏オープンの予選までに出場したITF大会5大会中4大会で優勝。直近の3大会で優勝して、予選3試合も勝利して18連勝で臨んだ1回戦も快勝。

2回戦では第2シードのアリーナ・サバレンカと対戦。マッチ19連勝している内島選手だけど、次の相手は1枚も2枚もレベルが上の選手だけど、失う物はない内島選手がどんな戦いを見せてくれるか、楽しみだわ!

今夜は錦織選手が第15シードのベン・シェルトンと、大坂選手がシュフィオンテクとの2回戦に登場します。

ダブルスも始まり、女子ダブルスの1回戦には第16シードの加藤未唯&ナディア・キチョノク組、穂積絵莉&二宮真琴ペア、青山修子&アレクサンドラ・クルニチ組が登場します。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、韓国の40,000ドルのサーキット大会では、清水綾乃選手、川口夏実選手、予選を勝ち上がった相川真侑花選手、輿石亜佑美選手が1回戦で、細木咲良選手、倉持美穂選手、予選を勝ち上がった松田美咲選手が2回戦敗退でした。岡村恭香選手がベスト8、第4シードの加治遥選手、佐藤南帆選手がベスト4、第5シードの伊藤あおい選手が準優勝でした。

スロベニアの40,000ドル大会では、ラッキールーザーの奥脇莉音選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、ニュージーランド人と組んだ奥脇選手がベスト4でした。

国内は福井で行われた15,000ドル大会では、永田杏里選手、松田鈴子選手、小林ほの香選手、細木祐佳選手、予選を勝ち上がった東谷和選手、添田栞菜選手、主催者推薦の小山ほのり選手、黄川田莉子選手が2回戦敗退でした。力石優衣選手予選を勝ち上がった大脇結衣選手がベスト8、西村佳世選手、第8シードの山崎郁美選手がベスト4、決勝戦では、第1シードの虫賀心央選手が第3シードの秋田史帆選手を下して優勝しました。ダブルスでは、オーストラリア人と組んで第4シードの勝見選手、香港人と組んだ長谷川選手がベスト4、第1シードの阿部&永田ペアーが優勝しました。

男子では、ジョージアの41,000ドルのチャレンジャー大会では、予選を勝ち上がった松田龍樹選手が1回戦敗退でした。

中国の25,000ドルのフューチャーズ大会では、田口涼太郎選手が2回戦敗退でした。第7シードの望月勇希選手、熊坂拓哉選手がベスト8でした。

エチオピアの25,000ドル大会では、河内一真選手が2回戦敗退でした。

セルビアの15,000ドル大会では、第7シードの住澤大輔選手が1回戦で、齋藤惠佑選手が2回戦敗退でした。松岡隼人選手が準優勝でした。

ルーマニアの15,000ドル大会では、第8シードの西脇一樹選手が2回戦敗退でした。

イタリアの15,000ドル大会では、坂本怜選手がベスト4でした。ダブルスでは、イタリア人と組んだ坂本選手が準優勝でした。

ボスニアヘルツェゴビナの15,000ドル大会では、松田康希選手が1回戦敗退でした。

ジャマイカの15,000ドル大会では、第6シードのヴィトゥンティエン・レオ選手、小倉孝介選手が1回戦で、主催者推薦の松岡しゅう選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第3シードのヴィトゥンティエン&小倉ペアーがベスト4でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 08:50 | コメントをどうぞ
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錦織選手、全仏出場へ!

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昨日行われた全仏オープン2024の男女シングルスの予選決勝では、男子の望月慎太郎選手が対戦相手の途中棄権もあり勝利を飾り、本戦への切符を手にしました。

女子では、齋藤咲良選手は惜しくも敗退だったけど、内島萌夏選手は、最近の好調を維持してストレート勝利で本戦入りを決めました。

そして、男女シングルス本戦のドローも発表になって、男子シングルスには錦織圭選手の名前もしっかりありました。

男子では、ダニエル太郎選手が第6シードのアンドレイ・ルブレフと、西岡良仁選手が第21シードのフィリックス・オジェ=アリアシムと、錦織選手は予選勝者かラッキールーザーとの対戦となりました。

女子では、大坂なおみ選手がルシア・ブロンゼッティと、日比野奈緒選手がベルナルダ・ペラと対戦します。

大坂選手は1回戦を勝って、シード選手が順当に2回戦へ進むと、2回戦で大坂選手は第1シードのイガ・シュフィオンテクとの対戦となるわね。

ぜひともシュフィオンテクとの試合が見たいわ!まずは1回戦をしっかり勝ってもらいましょう。

そして伝えられたところによると、錦織選手の1回戦は大会初日となる日曜日に予定されるそうよ。今年の全仏オープンは、初日から楽しみね!

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