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ジム・クーリアらが主催者となって北米中心に2005年からスタートしたシニア・ツアーの『アウトバック・チャンピオン・シリーズ』だけど、2010年から『パワー・シェアー・シリーズ』と名前を変更して行われていたんだけど、今季は開催がなかったのよね。
でも、来年2014年には、アンディ・ロディックやジェームズ・ブレイクも参加してまた開催される事で話題になってますね。
このシニア・ツアーは1日で行われる大会で、4選手が出場して1セットマッチの準決勝を行って、決勝戦も1セットマッチで行われるもの。
2月5日はミズリー州カンザス・シティから始まって、3月21日のアリゾナ州サプライズまで、12大会が全米各地で行われます。
ロディックやブレイクに加えて、主催者であるクーリア始め、ピート・サンプラス、アンドレ・アガシ、ジョン・マッケンロー、ジミー・コナーズ、イヴァン・レンドル、マッツ・ヴィランデル、マイケル・チャン、トッド・マーティン、マーク・フィリプーシスも参加するんだって。
開幕戦にはレンドル、マッケンロー、クーリア、チャンが出場します。ロディックの初戦は2月13日のアラバマ州バーミンガム大会から3大会出場予定で、ブレイクの初戦は2月19日のコロラド州デンバー大会から5大会に出場する予定なの。
ロディックは「パワー・シェアー・シリーズでプレーする事を楽しみにしている。テニスと関わりを持てる事や、このイベントは限られた期間での試合と言うシステムなので、今の自分のライフスタイルにぴったりフィットしているんだ。」ってこのシニア・ツアーへの参加を楽しみにしているみたいね。
一方のブレイクも「このパワー・シェアー・シリーズに出場する事は、自分のテニス人生の新しいページのスタートとして興奮している。ATPツアーから引退したばかりだから、他の選手よりアドバンテージがあると思われるかも知れないが、ロディックやアガシ、そしてサンプラスなどは本当に才能溢れる選手で闘争心だって旺盛。そんな選手達がいる中で、自分に取ってはまさにチャレンジだし、何とか優勝も飾りたい。そんなチャレンジを楽しみにしている。」と先輩達へチャレンジャーとして臨む意欲を語っていたわ。
こんな豪華な顔ぶれが揃うなら、ぜひ来年からまた毎年開催して欲しいわね。
毎週恒例の先週のツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子では、オーストラリアの2万5千ドルでは、第4シードの石津幸恵選手、井上雅選手、予選を勝ち上がった桑田寛子選手、山本ひかり選手が1回戦で、第5シードの瀬間友里加選手、加藤未唯選手が2回戦敗退でした。第2シードの瀬間詠里花選手はベスト8でした。ダブルスでは韓国人選手と組んだ瀬間友里加選手がベスト4でした。
アメリカの2万5千ドルでは、美濃越舞選手が1回戦で、予選を勝ち上がったオサカ・マリ選手が2回戦敗退でした。、ギリシャの1万ドルでは、藤岡希選手が1回戦敗退でした。ダブルスではタイ人選手と組んだ藤岡選手がベスト4でした。
今週はアメリカの2万5千ドルのサーキットに予選を勝ち上がったオサカ・マリ、オサカ・ナオミ選手が、クロアチアの1万ドルには予選を勝ち上がって杉原里沙子選手が、ギリシャの1万ドルには藤岡希選手が、トルコの1万ドルには予選を勝ち上がって緒方葉台子選手が出場してます。
男子では、先週はチャレンジャー大会に出場している日本人選手はいませんでしたね。
ボリビアの1万ドルのフューチャーズ大会では、第6シードの牧口流星選手が準優勝でした。オーストラリアの1万5千ドルでは、竹内研人選手、綿貫祐介選手が2回戦敗退でした。第6シードの内山靖崇はベスト8でした。ダブルスでは竹内&内山ペアーが準優勝でした。
ドイツの1万ドルでは、鈴木貴男選手が1回戦を棄権敗退でした。トルコの1万ドルでは、予選を勝ち上がって河内一真選手が2回戦敗退でした。ポルトガルの1万ドルでは、第1シードのダニエル太郎選手が優勝しました。メキシコの1万ドルでは、中川直樹選手が1回戦敗退でした。
今週もチャレンジャー大会に出場の日本人選手はいませんね。
オーストラリアの1万5千ドルのフューチャーズ大会には第6シードで内山靖崇、第8シードで竹内研人、綿貫裕介選手が、ナイジェリアの1万5千ドルには第1シードで近藤大生選手が、ドイツの1万ドルには鈴木貴男選手が、メキシコの1万ドルには第8シードで西岡良人、内田海智選手が、ペルーの1万ドルには牧口流星選手が出場してます。