月別アーカイブ: 2013年10月


女子ツアー最終戦のダブルスのペアーが決まる

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トルコはイスタンブールで開催される女子ツアー最終戦のBNPパリバWTAチャンピオンシップスは、シングルスでは今季獲得ポイントの合計の上位8選手、ダブルスは上位4ペアーしか出場権が与えられないの。そのダブルスの4ペアーが決まりましたね。

数週間前に現在ダブルスのペアー・ランキングで1位にいるサラ・エラーニ&ロベルタ・ビンチのペアーが出場権を獲得しましたね。そのペアーに続いて残る3ペアーが決定しました。

ナディア・ペトロワ&カテリーナ・シュレボトニック組、エカテリーナ・マカロワ&エレーナ・ヴェスニナ組、そしてシェー・スーウェイ&ポン・シュアイ組です。

このツアー最終戦は、賞金総額が600万ドル(約6億円)にも昇るグランドスラムに次ぐグレードの高い大会とされているの。

ダブルスのドロー抽選会は現地10月24日の木曜日に行われて、準決勝が10月26日の土曜日に、決勝戦は10月27日の日曜日に行われます。

ペトロワとシュレボトニックはこれまでも何度かペアーを組んだことはあったけど、今季はシーズンを通して一緒に戦う決断を下して、3大会で優勝、3大会で準優勝を飾ったの。両者はこれまでも他のペアーでこの最終戦に出場経験があるわね。ペトロワはこれで3回目で、シュレボトニックはこれが7回目の出場ですね。

マカロワとヴェスニナは去年からダブルスで頭角を現してたけど、今年はインディアンウェルズのプレミア大会での優勝と、両者初となるグランドスラム優勝を全仏オープンで成し遂げました。二人ともこれが初の最終戦の出場です。

シェーとポンはこの3ペアーの中で一番優勝しているペアーで、4大会で優勝。その内の1つが、初のグランドスラム優勝となったウィンブルドンの優勝があるの。そして何よりも際立っているのが、このペアーはこれまで戦った決勝戦では負け無しの8連勝中なんだって!

今年がイスタンブールで最終戦を開催するのは3度目なんだけど、これが最後のシーズンとなります。来年からはシンガポールでの開催が決まってますね。アジアでの開催、本当楽しみですね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 22:38 | コメントをどうぞ
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ビョークマン、現役復帰

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現在41歳のヨナス・ビョークマンがダブルスで現役復帰するらしいの。それは今月14日から20日まで、祖国スウェーデンはストックホルムで行われるストックホルム・オープンで、同じスウェーデン出身で現在世界ダブルス・ランキングで17位のロバート・リンドステッドと組んでエントリーするんだって。

ビョークマンはシングルスでも6度のツアー優勝を飾り、1997年11月には自己最高位となる世界ランク4位を記録。加えてダブルスでも好成績を重ね、キャリア54回の優勝を飾ると同時に2001年7月にはダブルス・ランキングで世界1位を記録するなど、シングルスのみならず、ダブルスでも活躍を見せていたの。

「目標はその大会で優勝する事。」とビョークマンはツイッターで自身の思いを呟いていたわ。

ペアーを組むリンドステッドは現在36歳で、今年の5月にダブルスで自己最高位の3位を記録して、キャリアを通してダブルスをメインにプレーしている選手。彼はここ数年はホリア・テカウと組んでツアーを回っていたけど、今季はコンビを解消。ネナド・ジモンイッチやダニエル・ネスターなど、ダブルス巧者と組んでいるのよね。

ビョークマンがストックホルム大会以降も継続的にツアーに参戦するかは明かされていないけど、祖国の大会で復帰を果たしたら、ぜひ来年もコートに立って欲しいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 23:40 | コメントをどうぞ
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錦織圭選手、踏ん張りました!

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東京は有明で行なわれている楽天ジャパン・オープンは昨日シングルス1回戦にディフェンディング・チャンピオンで第4シードの錦織圭選手が登場しましたね。

ベテランのユルゲン・メルツァーの好プレーにかなりの苦戦を強いられました。

第1セットはリードされてサービング・フォー・ザ・セットを握られたけど、そこをブレーク。よしこのまま第1セットを先取・・・って思ったのに、結局タイブレークの末にメルツァーに奪われてしまいました。

第2セットも先にブレークを許しちゃって2-5とリードされて崖っぷち!!!

しかしそこから見事な逆転劇を演じてくれましたね。本当にドキドキしちゃいました。本人も試合後のコートでのインタビューで、もう終わりかと思ったって語ってたほど、メルツァーのプレーは本当に良かったですね。

それでもそこをしっかり勝ち切ったのはさすがと言えますね。

2回戦ではフェリシアーノ・ロペスと対戦。ロペスは伊藤竜馬選手を下しての勝ち上がりですね。伊藤選手のリベンジを果たしてもらいましょう。

伊藤選手も惜しかった・・・。プレー的にはストレートで勝ってもおかしくなかった。でも、そうじゃないのが、世界のトップ選手との対戦なんですよね。

去年の今頃は60位台にいたランキングも、今年はなかなか成績が出ずに今は160位にまで落としているけど、プレーを見る限りはトップ100の実力は十分にある印象でしたね。今後も自信を持って戦って欲しいです。

 

 

 
毎週恒例の先週のツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。

女子では、グルジアの5万ドルでは、大前綾希子選手が1回戦敗退でした。江口実沙選手はベスト8でした。アメリカの5万ドルでは、日比万葉選手がベスト4でした。ウズベキスタンの2万5千ドルでは、宮崎優実選手が2回戦敗退でした。第6シードの田中真梨選手、高雄恵利加選手はベスト8でした。ダブルスでは田中&高雄ペアーがベスト4でした。トルコの1万ドルでは緒方葉台子選手、辻佳奈実選手が1回戦敗退でした。

今週はオーストラリアの2万5千ドルには第2シードで瀬間詠里花、第4シードで石津幸恵、第5シードで瀬間友里加、井上雅、予選を勝ち上がって加藤未唯、桑田寛子選手が、トルコの1万ドルには辻佳奈実、予選を勝ち上がって緒方葉台子選手が、アメリカの1万ドルには第3シードで美濃越舞選手が、ギリシャの1万ドルには予選を勝ち上がって、藤岡希選手が出場してます。

男子では、ウズベキスタンの5万ドルのチャレンジャー大会では、近藤大生選手が初戦敗退でした。

アメリカの1万ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった小野誠佳選手が1回戦で、第3シードの西岡良人選手が2回戦敗退でした。ダブルスではメキシコ人選手と組んだ西岡選手が優勝しました。オーストラリアの1万5千ドルでは、第7シードの竹内研人選手が1回戦で敗退でした。綿貫祐介選手がベスト4で、第8シードの井藤祐一選手は準優勝でした。ダブルスではオーストラリア人選手と組んだ綿貫選手がベスト4でした。

クウェートの1万ドルでは、予選を勝ち上がった大西健選手が2回戦敗退でした。ボリビアの1万ドルでは、第7シードの牧口流星選手が1回戦敗退でした。ダブルスではアルゼンチン人選手と組んだ牧口選手がベスト4でした。スペインの1万5千ドルでは、第4シードのダニエル太郎選手がベスト4でした。

トルコの1万ドルでは、仁木拓人選手が1回戦で、予選を勝ち上がった河内一真選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは河内&仁木ペアーがベスト4でした。ギリシャの1万ドルでは、岸僚太選手、主催者推薦の小野田賢選手が2回戦敗退でした。ブルンジの1万5千ドルでは、高橋優選手が1回戦で、守谷総一郎選手が2回戦敗退でした。

今週はチャレンジャー大会に出場している日本人選手はいませんね。

クウェートの1万ドルのフューチャーズ大会には予選を勝ち上がって大西健選手が、ボリビアの1万ドルには第6シードで牧口流星、トルコの1万ドルには予選を勝ち上がって河内一真選手が、ギリシャの1万ドルには岸僚太、主催者推薦で小野田賢選手が、ルワンダの1万5千ドルには高橋優選手が、メキシコの1万ドルには予選を勝ち上がって中川ナオキ選手が出場してます。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 13:23 | 2件のコメント
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アザレンカの体調不良

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今日から新しいブログへお引っ越ししてまいりました。こちらのブログでもよろしくお願いします。以前のブログはこちらです。 :01 スマイル:

 

今週中国は北京で行われているチャイナ・オープン女子大会。第2シードのヴィクトリア・アザレンカが先週の東京に続いて初戦敗退を喫してしまいましたね。何とアザレンカはその試合で、15本のダブルフォルトを犯すと言う乱調ぶりだったんだって。それにはこんな訳が・・・ :108 無言:

アザレンカは東京でも体調を崩していたんだけど、ヴィーナス・ウィリアムズとの初戦に臨んだの。でもやっぱり本来のプレーは出来ずに敗退。そしてそのまま北京入りしたアザレンカだったけど、体調は未だに良くなっていなかったんだって。 :18 まいったぁ:

「本当に酷い試合だった。自分が最悪のプレーをしてしまったから、敗戦についてはあまり言う事はないわ。どんな選手には年に1度や2度は体調を崩すような事はある。それが今回、この時期に自分に起きたと言う事。もしまたこのような状況になったら、ちょっと長い休みを取って、もっとちゃんと準備出来て試合に臨めるようにするべきね。 」ってアザレンカは体調の悪さを語っていたわ。 :12 やっちゃったぁ:

「100パーセントの状態でプレーする準備が出来ていなかった。万全の状態には程遠かったし、それは否定しないわ。USオープン後にあまり体調管理に注意を払わなかったのは自分のミス。でもがっかりなんてしていられない。結局一番大切な事は、どうやってこの状況から抜け出すかと言う事だから。」と、自分の不注意から体調を崩してしまった事を認めていたましたね。 :59 急げ:

世界中と転戦している選手達は、気温や気候の違いはもちろん。時差との戦いも常に繰り広げられているから、体調管理は想像以上に大変な事でしょう。 :68 ピカ:

アザレンカ自身が言うように、USオープンと言う大きな大会で一区切りつくと、ちょっと気が抜けてしまうのも仕方ないのかも知れないですね。 :01 スマイル:

アザレンカは今年のウィンブルドンの試合中に転倒して膝を負傷。しばらくの治療と休養を要したけど、一ヶ月後には復帰してアメリカのカールスバッド大会で準優勝、その後1週間あけてシンシナティでは優勝を飾ってからUSオープンに臨み、見事な準優勝を飾っていたから、怪我から最後のグランドスラムまで気が張っていたんでしょうね。   アザレンカが次に予定している大会は、ツアー最終戦。10月22日から始める最終戦までには約3週間あるから、今はしっかり休養を取って、それまでに万全な体調に戻して大会に臨んで欲しいわね。 :76 筋肉:

 

 

 

世界ランク1位のセリーナ・ウィリアムズもそのチャイナ・オープン女子に出場していて、お姉さんのヴィーナス・ウィリアムズと組んでダブルスにも出場しているの。でも、昨日行われたダブルスの1回戦でリーゼル・フーバー&チャン・ハオチン組みに接戦の末に敗退しちゃったのよね。 :29 撃沈:

しかも最後はセリーナのダブルフォルトでの幕切れ。 :34 怖~い:

その直後セリーナは何度もラケットをコートに叩き付けかと思ったら、そのラケットをコートサイドへ放り投げてしまったの。 :19 不満:

でもセリーナはすぐにヴィーナスと握手を交わし、ネットへ歩み寄ってフェドカップのチームメイトであるフーバーに抱き合って勝利を称えてました。 :36 冷や汗:

ウィリアムズ姉妹はダブルスはあまりプレーしないけど、この二人が組むと本当に強い。しかも対戦相手のチャン・ハオチンは、きっとウィリアムズ姉妹はあまり知らない選手だったんじゃないかしら? :13 困った:

チャン・ハオチンはまだ20歳の台湾人選手。これまでももちろんシングルスをプレーはしていたけど、ほとんど成績を残せず。それでもツアー下部で戦っていたこの2~3年はダブルスでは成績を残すようになって、今年はWTAツアーをメインに戦えるようになったの。 :102 フォアハンドg:

今年は開幕戦の中国はシンセン大会で初優勝。4月のポルトガルのエストリル大会でツアー2勝目を飾ってダブルスランキングを急上昇させているの。 :61 上昇:

先週の東京の東レPPOでもフーバーと組んで決勝進出。惜しくも負けちゃったけど今季2度目の準優勝を飾って、ダブルスランキングも自己最高位の28位にまで上昇させている伸び盛りの選手だったの。 :76 筋肉:

その試合のマッチポイントの模様は下のYouTubeで見る事が出来ます。セリーナの悔しさがにじみ出ています。 :62 下降:

http://www.youtube.com/watch?v=kBu7BQ_aqJA

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:34 | コメントをどうぞ
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