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先週まで行われたUSオープンの女子シングルスで、5年ぶりとなる準優勝を飾ったカロリーン・ウォズニアキは、今年の春に破局した元婚約者であるプロゴルファーのロリー・マキロイとの、その破局の時の事を振り返ってました。
マキロイは去年の年末にウォズニアキにプロポーズ。そして挙式まで決まっていて招待状まで送っていたのに、マキロイからいきなり電話があって、マキロイ本人が結婚の準備がまだ出来ていないとの理由から突然の破局となってしまったの。
「始めから彼はそれを公にしていた事はとても辛い事でした。少なくとも直接会って話したりしたかったのです。でもそれはなく、電話だけでそれ以来何の連絡もありませんでした。そして彼はそれをすぐにメディアに伝えたので、自分に選択肢はありませんでした。」
そんな傷心のウォズニアキの心がリセット出来たのは、マイアミでのセリーナ・ウィリアムズとのバケーションだった事も明かしてました。
「全仏オープンの後、マイアミへ行ったらそこにセリーナがいました。そして一緒に楽しい時間を過ごしたのです。そのバケーションから帰るととてもリフレッシュした気分になって、新しい自分がいるようでした。」
その後はイーストボーン大会でベスト4入り。そして徐々に好調なプレーを見せ始めたの。先週のUSオープンでは決勝進出を果たし、親友のセリーナに敗れたものの準優勝を飾り、トップ10への返り咲きにも成功したのよね。
選手はプライベートでも色んな出来事が起こるけど、それには嬉しい事もあれば、辛い事だってあるはず。そんな中でもツアーは続くし、精神的にも大変かもだけど、ウォズニアキもこうして乗り越えられたみたいで成績も上がって来たし、また世界ランク1位へ向けて頑張って欲しいわね!