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日曜日に行われたブリスベン国際男子決勝戦で、第3シードのミロス・ラオニチと対戦し、フルセットの接戦を制して今季初優勝を飾った第1シードのロジャー・フェデラーが、錦織圭選手について語っていたので紹介します。
「彼は去年最高のシーズンを送りました。一年を通して安定したプレーを見せてくれました。年初の全豪オープンでは4回戦でラファエル・ナダルに負けてしまいましたが、かなり良い試合をしていましたし、ツアー最終戦までずっとその好調さを続けていました。本当に安定しているし、とても危険な選手になりました。大きな大会で多くのトップ選手に勝利を飾りました。その優れたフットワークとバックハンドは特に良いと感じています。」
「そして去年は彼のタフさも証明してくれました。3セットマッチや5セットマッチのいずれでもたくさんのフルセットの勝利を物にしました。危機的状況に陥っても彼はたじろぎもしなかったばかりか、肉体的にも十分な状態でいたのです。」
「トップ選手達はみんな思ったと思います。圭の力が本物だと言う事を。自分が思うに、だからこれだけのジャンプをしたのだろうし、今の彼がいる位置が彼に相応しい物だともいう事も。スコアーがどうであれ、試合がどれほど長くなろうとも、皆悟ったのです。圭が現状に値する選手であると言う事を。」
って、かなりの誉めようですよね。トップ10はもちろん、トップ5にいるのも当たり前だと言う事なのよね。
そのブリスベン国際男子では、錦織選手は惜しくも準決勝でラオニチに負けちゃったけど、今後もしばらくはライバル関係が続くはずだから、次の対戦ではリベンジして欲しいわね!