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錦織圭選手、ベスト4進出とはなりませんでしたね。
出だしは、一体どうしてしまったのかと思うようなミスの連発で、今季ここまでのどんな試合でも見たことがないようなプレーでした。
これがグランドスラムの大舞台でのプレッシャーだったのかしら?
見ている時に、雨でも降って中断しないかなって内心思っていたけど、この晴天ではありえないな~って考えていたんです。そしたら、思いもよらないアクシデントで中断!これは運も見方になってくれているって正直思いました。
コートへ戻って試合が再開されるとやはり錦織選手はいつものプレーを取り戻し始めました。振り返って悔やまれるのは、再開した第2セットも挽回して取れそうな流れから取りきれなかった事。それでもこの調子なら大丈夫と思って見ていました。
そして第3、第4セットを奪い返して錦織選手の勝ちパターンって思っていたのに。
錦織選手も知っている通り、彼のフルセットになったときの勝率は歴代1位。もしかしてフルセットになった時に、勝てると安堵感が生まれてしまったのかも知れませんね。加えてジョー=ウィルフリード・ツォンガもサーブの調子をまた上げていて、なかなかブレークさせてもらえなかったわね。
このセット唯一ブレークを許した第4ゲームも、錦織選手は40ー15としていたのに・・・何とも残念。
そしてもう1つ行われた準々決勝では、スタン・ワウリンカがロジャー・フェデラーとの同胞対決をストレートで制して全仏オープン自身初のベスト4進出を決めました。
ツォンガとワウリンカが決勝進出をかけて準決勝で対決します。
応援してた錦織選手も、Pinkyが好きなフェデラーも負けちゃって、ちょっと落胆ぎみのPinkyです。
そしてその全仏オープンにはかつてのレジェンドが集まっています。
マルチナ・マブラチロワ、キム・クレイステルス、リンゼイ・ダベンポート、ナタリー・デシー、ナタリー・トージア、イヴァ・マヨーリ、アランチャ・サンチェス=ビカリオ、コンチータ・マルチネス、ヤナ・ノボトナ、メアリー=ジョー・フェルナンデス、マイケル・チャン、ファン・カルロス・フェレーロ、ガストン・ガウディオ、カルロス・モーヤ、ゴラン・イバニセビッチ、パット・キャッシュ、ジョン・マッケロー、マッツ・ビランデルなどなど、そうそうたる顔ぶれが揃いました。
レジェンドのプレーもこれからは会場で楽しめるわね。
と、ここでおめでたいニュースが。
中国テニス界に革命を起こすと同時にアジア女子テニス界にも革命を起こしたリー・ナが、第1子となる娘さんのアリサちゃんを出産しました。
ツイッターかフェースブックの「IMG Tennis」で検索すると旦那さんのデニスさんとふっくらしたリー・ナが幸せそうに赤ちゃんを抱いている画像が載せられています。検索してみて下さい。おめでとう、リー・ナそしてデニスさん。