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クレーキングのラファエル・ナダルが準々決勝の舞台で姿を消しましたね。ドローが発表になってからずっと話題になっていたノヴァーク・ジョコビッチとの準々決勝での試合だったけど、結果は今季ここまで絶好調のジョコビッチに軍配が上がりました。
クレーシーズンに入ってからもなかなか調子が上がらなかったナダル。やっぱりジョコビッチの壁は崩せませんでした。
ナダルのクレーコートでの伝説は終わりを迎えてしまうのかって思わせるような結果になってしまいました。これで来週発表の世界ランクでは、去年の優勝ポイントが失われるから、ここまで勝ち残っているジョー=ウィルフリード・ツォンガの結果次第ではトップ10落ちの可能性も出てきましたね。
それにしてもアンディ・マレーは強かったですね。クレー巧者のダビド・フェレールをしっかり倒しました。クレーではマレーに負けた事がなかったフェレールだけど、この日のマレーには歯が立たなかった感じね。
今季はクレーシーズンではまだ負けなしのマレーと、絶好調のジョコビッチの準決勝は、正直決勝戦に匹敵する対戦になるでしょう。
女子ではセリーナ・ウィリアムズが強かった。2012年の準優勝者のサラ・エラーニを一蹴しましたね。
そして快進撃を続けているのがティメア・バシンスキー。来週の月曜日に26歳になる彼女。実は数年前は一時期テニスから離れていて、レストランで働いていた事もあったんだとか。
そんな彼女が心機一転してまたテニス界に戻って来て、こうしてグランドスラムの準決勝の舞台に立っているなんてね。
敗れはしたものの、唯一ノーシードから勝ち上がっていたアリソン・ヴァン=ウィットバンクも、今後の活躍に期待がかかりますね。久しぶりにベルギー人選手の活躍で、レジェンド・ダブルスに出場のためにローラン・ギャロスを訪れているキム・クレイステルスも喜んでいる事でしょう。
今夜は女子の準決勝が行われますね。決勝の舞台に立つのは、誰かしらね?
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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です!
女子では、中国の5万ドルのサーキットで喜島瑞乃選手が1回戦敗退でした。
インドネシアの2万5000ドルでは、小関みちか選手が1回戦で、第1シードの井上雅選手、辻佳奈美選手、瀬間友里加選手、予選を勝ち上がった桐畑和佳選手が2回戦敗退でした。第5シードの瀬間詠里花選手、渡邉廣乃選手がベスト8、第3シードの奥野彩加選手、第8シードの大前綾希子選手がベスト4でした。第4シードの加藤未唯選手が準優勝でした。ダブルスでは、瀬間姉妹ペアーがベスト4でした。
韓国の2万5000ドルでは、第2シードの今西美晴選手、二宮真琴選手、予選を勝ち上がった華谷和生選手が1回戦で、第4シードの澤柳漓子選手、岡村恭香選手、予選を勝ち上がった大坂マリ選手が2回戦敗退でした。鮎川真奈選手がベスト8、第1シードの日比野菜緒選手がベスト4でした。ダブルスでは、第2シードの日比野&澤柳ペアーがベスト4、第1シードの鮎川&二宮ペアーが準優勝でした。
タイの1万ドルでは、予選を勝ち上がった山本みどり選手が1回戦敗退でした。
男子では、先週はチャレンジャー大会へ出場した日本人選手はいませんでした。
アルゼンチンの1万5000ドルでは、第5シードの牧口流星選手が1回戦敗退でした。中国の1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった大西賢選手、中村錬選手が1回戦で、第2シードの仁木拓人選手、第8シードの小ノ澤新選手選手が2回戦敗退でした。第7シードの竹内研人選手がベスト8でした。ダブルスでは、中国人選手と組んで第2シードの小ノ澤選手が準優勝でした。
韓国の1万5000ドルでは、第7シードの吉備雄也選手、綿貫裕介選手、内田海智選手、江原弘泰選手、予選を勝ち上がった志賀正人選手が1回戦敗退でした。
グアムの1万ドルでは、岸亮太選手、牛田敦選手、ロンギ正幸選手、笹井正樹選手、予選を勝ち上がった黒田壮悟選手、井上貴博選手、ラッキールーザーの野口正勝選手が1回戦で、第2シードの井藤祐一選手、小野田賢選手、佐野紘一選手、斉藤秀選手、予選を勝ち上がった田村一真選手、大野正義選手が2回戦敗退でした。第7シードの片山翔選手、第5シードの奥大賢選手がベスト8、第8シードの長尾克己選手、鈴木昂選手がベスト4でした。決勝戦では鈴木貴男選手が第6シードの菊池玄吾選手を下して優勝しました。ダブルスでは、第3シードの長尾&奥ペアー、ロンギ&佐野ペアーがベスト4でした。決勝戦ではインド人選手と組んで第1シードの井藤選手が野口&笹井ペアーを下して優勝しました。
エジプトの1万ドルでは、予選を勝ち上がった江坂啓選手が2回戦敗退でした。インドの1万ドルでは、河内一真選手が1回戦で、後藤翔太郎選手が2回戦敗退でした。スペインの1万ドルでは、第1シードの内山靖崇選手が準優勝でした。