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今月末から始まるグランドスラムの今季第3戦のウィンブルドンに、主催者推薦を受けて出場するのが決まったのが2002年のチャンピオンであるレイトン・ヒューイット。
現在34歳のヒューイットは、来年1月に祖国はオーストラリアで行われるグランドスラムの全豪オープンを最後に引退を表明しているの。つまりウィンブルドンには今年が現役最後の出場になるって言うわけ。
元世界ランク1位のヒューイットだけど、今季はここまで5大会に出場するも、全豪オープンで2回戦進出しただけであとは全て初戦敗退。今週出場していたイギリスはロンドンでのAEGON選手権でも1回戦敗退と、今季の成績を1勝6敗と精彩を欠いているのよね。
「ウィンブルドンでは、よい結果が出せたらと願っています。しかし、シード選手としてではない今、それも神の手中にあるのです。」ってウィンブルドンへは前向きな気持ちでいるみたいだけど、勝利を飾れるかはドロー運によるのは本人も分かっているのよね。
今でも祖国オーストラリアのために国別対抗戦のデビスカップで戦っているヒューイット。そのワールドグループの準々決勝が7月17日から19日までオーストラリアはダーウィンで芝のコートで行われる事もあって、北米のハードコート・シリーズへの出場を迷っているらしいの。
「現時点ではデビスカップに出ることを考えています。そして願わくば準決勝に行けたらと思っています。その前に芝で何試合かプレーしたいと思っているのです。フランスかイギリスとデビスカップの準決勝で対戦する可能性があるので、デビスカップへ向けてスケジュールの調整をしたいのです。今シーズンの残りは、それに一番重きを置いています。って、デビスカップへの思いを語ってました。
その前に最後のウィンブルドンで、勝利の女神に微笑んでもらえますように!