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何と何と、アンディ・マレーが4回戦で敗退しちゃいましたね!
昨日行われたUSオープン男子シングルス4回戦で、203cmの長身からくり出すサーブが武器のケヴィン・アンダーソンの前にセットカウント1ー3でマレーは破れてしまいました。
勝ったアンダーソンは、29歳にしてこれがグランドスラム初のベスト8入り。今季は6月に自己最高位の世界ランク14位を記録。現在もその14位にいて、去年のUSオープンでは3回戦敗退だったから、また自己最高位を更新する可能性が高いわね。
負けたマレーは今季は好調で、全豪オープンで準優勝、全仏オープンとウィンブルドンではベスト4、ここまで4大会で優勝を飾っていて、既にツアー最終戦への出場権も獲得しているのよね。
もちろん、このUSオープンだって、優勝候補の一角に名を連ねていたわ。それがまさかの4回戦敗退とはね。
そしてツアー最終戦と言えば、現在行われているUSオープンで、順調な勝ち上がりを見せてベスト8入りを果たしたロジャー・フェデラーも、その結果でノヴァーク・ジョコビッチ、マレーに次いで出場権を獲得しました。
これで14年連続出場を決めたフェデラーは、最終戦への連続出場記録を更に更新することにもなったの。
「こんなに早く出場権を獲得できるのは、最高の気分です。14年も連続で出場できるなんて信じられません。11月に大会会場であるロンドンへまた戻れる事を楽しみにしています。あの雰囲気は本当に素晴らしいのです。」って、フェデラーは気持ちを語ってました。