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今季好調なシーズンを送っていた女子世界ランク1位のセリーナ・ウィリアムズだけど、今後出場予定だったチャイナ・オープン女子とツアー最終戦を欠場する決断を下したんだって。
セリーナは好調なプレーを続けながらもいくつかの怪我を抱えながらシーズンを送っていたんだって。だからここでしっかり治したいって思ったそうよ。
今年は全豪オープン、全仏オープン、そしてウィンブルドンを制して、1988年以来となる同一シーズンでグランドスラム全てを優勝する年間グランドスラムまで、祖国のUSオープンの優勝1つに迫っていたの。
そしてそのUSオープンでも順当な勝ち上がりを見せたセリーナだったけど、準決勝でノーシードから勝ち上がった伏兵のロベルタ・ビンチにまさかの敗退を喫してしまったのよね。
「先を見越したステップを取るために、北京(チャイナ・オープン女子)とシンガポール(ツアー最終戦)を欠場して、完全に健康な体になるために、怪我を癒す時間をもちたいのです。」ってセリーナは、チャイナ・オープンの公式ホームページ上にメッセージを掲載してました。
ちょっと残念だけど、やっぱり怪我は治したいし、それには十分な時間も必要かも知れないわね。来シーズンも好成績を上げるためにも、ここでしっかり治してもらいましょう!
そしてそのセリーナを破る大番狂わせを起こしたビンチは、現在行われているプレミア大会の武漢オープンで、ペトラ・クヴィトバやカロリーナ・プリスコバらを下してベスト4まで勝ち上がってます!
USオープンからの好調さをしっかり維持してますね!
そしてウズベキスタンのタシケントで行われているタシケント・オープンでは、日比野菜緒選手が自身初のWTAツアーでのベスト4入りを決めましたね。
2回戦は相手選手の棄権から不戦勝でベスト8入りする幸運にも恵まれて、今日行われた準々決勝もストレートで勝利を飾っての準決勝進出でした。
そして決勝進出をかけて準決勝では、第1シードのアニカ・ベックをフルセットで下したボヤーナ・ヨバノフスキと対戦します。
世界ランク117位の日比野選手と世界ランク106位のヨバノフスキの準決勝。日比野選手、このままの勢いで決勝進出を果たしてもらいましょう!
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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です!
女子では、タイの1万5000ドルのサーキットでは、第8シードの鮎川真奈選手、小関みちか選手、予選を勝ち上がった西郷幸奈選手が1回戦で、第2シードの奥野彩加選手、喜島瑞乃選手が2回戦敗退でした。第6シードの田中優季選手がベスト8、第1シードの桑田寛子選手が優勝しました。ダブルスでは、第1シードの桑田&奥野ペアーが第2シードの鮎川&田中ペアーを下して優勝しました。
インドの1万ドルでは、予選を勝ち上がった上吉原あい選手が1回戦敗退でした。スペインの1万ドルでは、予選を勝ち上がった小堀桃子選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、小堀&清水ペアーがベスト4でした。
インドネシアの1万ドルでは、長谷川梨紗選手、華谷和生選手、緒方葉台子選手が1回戦で、梶はるか選手が2回戦敗退でした。第5シードの越野由梨奈選手、第7シードの渡邊廣乃選手がベスト8、第2シードの辻佳奈美選手がベスト4でした。ダブルスでは、華谷&梶ペアーがベスト4でした。
男子では、台湾の10万ドルのチャレンジャー大会では、予選を勝ち上がった鈴木貴男選手が1回戦で、仁木拓人選手が2回戦敗退でした。守屋宏紀選手がベスト8、第5シードの伊藤竜馬選手がベスト4でした。
スロバキアの4万2500ユーロでは、第5シードのダニエル太郎選手が2回戦敗退でした。
カナダの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、内田海智選手がベスト8でした。ダブルスでは、セルビア人選手と組んで第1シードの内田選手が準優勝でした。スペインの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった徳田廉大選手が1回戦敗退でした。
ボリビアの1万ドルでは、第3シードの牧口流星選手がベスト4でした。ダブルスでは、アルゼンチン人選手と組んだ牧口選手がベスト4でした。トルコの1万ドルでは、竹島駿朗選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった大西賢選手がベスト8でした。アメリカの1万ドルでは、井藤祐一選手が1回戦で後藤翔太郎選手が2回戦敗退でした。