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マレー、初めてシーズンを2位で終われるか

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現在男子世界ランク2位にいるアンディ・マレーは、今シーズンをそのまま世界ランク2位で終える可能性があるの。シーズン終了時点のランキングで2位になったことはまだないマレー。直近の目標は、自身初となる2位でシーズンを終える事みたい。

「どの選手も世界1位になりたいと思っています。でも明らかに今年は、2位で終われる可能性があるのです。それは自分に取って初めての事です。3位とか4位になってしまう可能性だってあります。スタン(ワウリンカ)やロジャー(フェデラー)が今後の大会で好成績を上げたら、どうなるか分かりません。目の前の目標は、大会で優勝することです。もしそれが出来たら、おのずとランキングは着いてくるはずです。」

今季絶好調のノヴァーク・ジョコビッチは、今季獲得ポイントで6000ポイント以上マレーから離れているの。もし今後ジョコビッチが失速したとしても、ジョコビッチを抜いて1位になるには数ヶ月はかかるわ。

マレーはこれまでも、世界ランク2位になったことがあるけど、シーズンを2位で終了したことはまだないのよね。

これまで“ビッグ4”と呼ばれて来たマレーを加えたジョコビッチ、フェデラー、ラファエル・ナダルは、マレー以外みんな世界1位になっていて、しかもしばらくそのランキングを維持しているの。まだそこへたどり着いていないマレーだけど、自分がどうしたらそうなれるかは把握しているって語ってるわ。

「今年はノヴァークにかなり離されてしまっています。それでも少しの試合で、劇的な変化が起きるものです。グランドスラムの準決勝や決勝などがそれで、ビッグポイントがかかっていますから。世界1位になるには、そんな試合を制する必要があるのです。ですから、来年はそんな試合に勝ちたいと願っています。」

ってマレーは語って、来年に自身初となる世界の頂点に上り詰める意気込みを語ってました。夢の世界ランク1位にたどり着く日は来年訪れるかしらね?

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です!

女子では、オーストラリアの2万5000ドルのサーキット大会では、美濃越舞選手、予選を勝ち上がった布目千尋選手が1回戦敗退でした。第5シードの瀬間詠里花選手がベスト8、第1シードの穂積絵莉選手がベスト4でした。第4シードの江口実沙選手が優勝しました。ダブルスでは、第1シードの江口&穂積ペアーが優勝しました。

国内は静岡県牧之原市で2万5000ドル大会が行われ、ベスト8に第4シードの波形純理選手、第5シードの奥野彩加選手、第8シードの田中優季選手、久見香奈恵選手が、ベスト4に第3シードの青山修子選手が入りました。第2シードの澤柳璃子選手が準優勝でした。ダブルスでは、第3シードの鮎川&奥野ペアーと第4シードの井上&宮村ペアーが入りました。決勝戦では、第2シードの久見&高畑ペアーが西郷&柴原ペアーを下して優勝しました。

男子では、ベトナムの5万ドルのチャレンジャー大会で、内山靖崇選手、江原弘泰選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、松井&内山ペアーがベスト4でした。アルゼンチンの5万ドルでは、予選を勝ち上がった牧口流星選手が1回戦敗退でした。モロッコの4万2500ユーロでは、第7シードのダニエル太郎選手がベスト4でした。

オーストラリアの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、田沼諒太が1回戦敗退でした。第6シードのサンティラン昌選手がベスト8でした。ダブルスでは、中国人選手と組んだ田沼選手がベスト4でした。アメリカの1万5000ドルでは、内田海智選手が1回戦敗退でした。

フィリピンの1万5000ドルでは、第7シードの奥大賢選手、中村錬選手、斉藤秀選手、志賀正人選手が1回戦で、岡村一成選手、予選を勝ち上がった守谷総一郎選手、田村和也選手が2回戦敗退でした。長尾克己選手がベスト8、第4シードの小ノ澤新選手、第6シードの越智真選手がベスト4でした。第3シードの竹内研人選手が準優勝でした。ダブルスでは、守谷&志賀ペアーがベスト4、第1シードの長尾&奥ペアーが準優勝でした。

スペインの1万ドルでは、予選を勝ち上がった高橋悠介選手、徳田廉大選手が1回戦で、予選を勝ち上がった山崎純平選手が2回戦敗退でした。トルコの1万ドルでは、主催者推薦の長船雅喜選手が1回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:39 | コメントをどうぞ
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