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ATPチャンピオンズ・ツアー

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そうそう、すっかり紹介するのを忘れていたのが引退した選手達で争われる男子シニア・ツアーのATPチャンピオンズ・ツアー。先週、10月24日と25日にお隣は韓国のソウルで開催されていたの。

KIAモーターズ・チャンピオンズ・カップ・テニスと称するその大会には、マラット・サフィン、フェルナンド・ゴンサレス、マイケル・チャン、ゴラン・イヴァニセビッチが出場してました。

1回戦ではチャンがサフィンを6-4, 3-6, 10-7で、ゴンサレスがイヴァニセビッチを5-7, 7-5, 13-11の接戦で下してました。

3位、4位決定戦では、サフィンがイヴァニセビッチを6-3, 3-6, 11-9で下しました。決勝戦はゴンサレスがチャンを7-6, 6-2で下して優勝しました。

そして大会前には、韓国期待の若手のチャン・ヒェオンも会場に現れて、レジェンド達と顔を合わせてました。

そしてイヴァニセビッチは、現在19歳で世界ランク51位のヒェオンが近い将来トップ10に入る実力があるって太鼓判を押してました。日本の錦織圭選手と共に、アジア男子テニス界を牽引して欲しいわね!

今回のチャンピオンズ・ツアーは、今季第4戦で、第5戦が27日から29日まで、メキシコのモンテレーで既に始まってます。

そのモンテレー・オープンは、第1シードにピート・サンプラス、第2シードにジョン・マッケンローを迎えて、この二人は1回戦(準々決勝)が免除されていて準決勝から登場。トーマス・エンクヴィスト対トーマス・ムスターの勝者がサンプラスと、マッツ・ビランデルとアンリ・ルコントの勝者がマッケンローと準決勝で対戦します。

そして第6戦がイタリアで11月20日から22日まで行われてから、最終戦がイギリスはロンドンで12月2日から6日にかけて行われて、今シーズンのシニア・ツアーに幕が閉じます。

また追ってお伝えしますね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です!

女子では、カナダの5万ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった大坂マリ選手が1回戦敗退でした。中国の5万ドルでは、岡村恭香選手が1回戦敗退でした。桑田寛子選手がベスト8でした。

オーストラリアの2万5000ドルでは、第5シードの瀬間詠里花選手、美濃越舞選手が1回戦で、第4シードの江口実沙選手が2回戦敗退でした。第1シードの穂積絵莉選手がベスト8でした。

タイの1万5000ドルでは、辻佳奈美選手、予選を勝ち上がった西改由衣選手が1回戦で、喜島瑞乃選手が2回戦敗退でした。トルコの1万ドルでは、予選を勝ち上がった北川理央選手が1回戦敗退でした。

国内は浜松で2万5000ドル大会が行われ、ベスト8に第1シードの澤柳璃子選手、鮎川真奈選手、樋口由佳選手が、ベスト4には第6シードの奥野彩加選手が入りました。決勝戦では第3シードの青山修子選手が第2シードの加藤未唯選手を下して優勝しました。ダブルスでは、第2シードの波形&澤柳ペアーと岡田上&田中ペアーが入りました。決勝戦では、第1シードの鮎川&二宮ペアーが第4シードの久見&高畑ペアーを下して優勝しました。

男子では、中国の12万5000ドルのチャレンジャー大会では、第4シードの添田豪選手、第5シードの西岡良仁選手、予選を勝ち上がった仁木拓人選手が1回戦で、守屋宏紀選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、ベラルーシ人選手と組んだ西岡選手がベスト4でした。

オーストラリアの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、田沼諒太選手、サンティラン昌選手が1回戦敗退でした。スペインの1万ドルでは、レオ=ジュリアン・セバオウン選手が1回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:33 | コメントをどうぞ
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