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フェデラー、今年のクレーは?!

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男子世界ランク1位のロジャー・フェデラーは、今シーズンの年末ランキングでの1位を狙うためには、去年はその全てをスキップしたクレーコート・シーズンへの出場が必要なのではと見られているわ。

本人は今年はどうするかはまだはっきり明かしてはいないけど、今週と来週にかけて行われる今季2回目のマスターズ大会であるマイアミ・オープンが終わった直後に決めるって語っているの。

「今シーズンは本当に楽しみにしている。オーストラリアでは最高のスタートが切れた。全豪オープンでのプレー、その後のロッテルダム大会、世界ランク1位への返り咲き、そしてこうしてインディアンウェルズでも決勝戦へ進めた。マイアミでも好成績を望んでいる。」

「その後、その直後にクレーコート・シーズンをどうするか決めたいと思っている。」

「自分にどれほど残されているかは分からないが、今現在はこうして世界の頂点にいることをエンジョイしている。」

「またこうして世界ランク1位になれたのは信じられないし、また素晴らしいスタートも切れたから、このシーズンがどうなるか見てみたい。それでも、どの大会に出場できるか、出場するべきかは慎重に決めなければならない。しかし、今自分が持っている感覚としては、また最高のシーズンになるだろうと言うもので、それは素晴らしいもの。」

マイアミ・オープンでの成績次第でその後を決めるつもりみたいね。個人的には、やっぱり全仏オープンはスキップしてその後の芝のシーズンに備えて欲しいわ。それまでのマスターズ大会に2大会くらい出るのは良いと思うけど。どう言う決断が下されるかしら。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、中国の6万ドルのサーキット大会では、第4シードの日比野菜緒選手、加藤未唯選手、尾崎里沙選手が1回戦敗退でした。

トルコの1万5000ドルでは、高村颯希選手がベスト8でした。

国内は豊田で行われた2万5000ドルでは、第2シードの波形純理選手、清水綾乃選手、予選を勝ち上がった牛島里咲選手、藤原里華選手、二宮真琴選手が2回戦敗退でした。第1シードの穂積絵莉選手、瀬間詠里花選手がベスト8でした。ダブルスでは、第4シードの波形&瀬間ペアー、小堀&村松ペアーがベスト4、ハンガリー人選手と組んだ藤原選手が準優勝でした。

男子では、アメリカの15万ドルのチャレンジャー大会では、第1シードの杉田祐一選手が1回戦敗退でした。中国の7万5000ドルでは、添田豪選手が1回戦で、予選を勝ち上がった守屋宏紀選手が2回戦敗退でした。伊藤竜馬選手がベスト4でした。

エジプトの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった西脇一樹選手が2回戦敗退でした。

国内は東京の西東京で行われた1万5000ドル大会では、第6シードの竹内研人選手、吉備雄也選手、予選を勝ち上がった野口莉央選手、越智真選手、清水悠太選手、主催者推薦の田中優之介選手が2回戦敗退でした。上杉海斗選手、中川直樹選手、予選を勝ち上がった守谷総一郎選手がベスト8、第1シードの内田海智選手、第4シードの今井慎太郎選手がベスト4でした。ダブルスでは、第4シードの井藤&上杉ペアー、中川&清水ペアーがベスト4、第1シードの今井&仁木ペアーが優勝しました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:27 | コメントをどうぞ
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