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今日は良いニュースとそうでないニュースを。
まずは良いニュース。肘の怪我で現在行われている全仏オープンを欠場しているニック・キリオスだけど、その怪我の回復具合が良好のようなの。
彼は全仏オープン直前のフランスはニースの大会にダブルスだけ出場。ジャック・ソックと組んで見事優勝を飾りつつも、まだシングルスへ向けての準備はできていないと言う理由で全仏オープンを欠場。
そんなキリオスだけど、今週イギリスのサービントンで行われている12万7000ユーロのチャレンジャー大会にダブルスのみにエントリーしていて、昨日1回戦に登場したの。
結果は惜しくも負けちゃったけど、本人は自身のインスタグラムに、「3ヶ月ぶりに痛みがなくサーブが打てた」って肘の状態が良好なことを伝えていたの。
シングルスでの復帰戦は、来週ドイツはシュトゥットガルトでのATP250大会になる予定なんだって。芝のシーズンに元気に復帰できそうで良かったわね。
そしてバッド・ニュースは、同じく全仏オープンを欠場したジョー=ウィルフリー・ツォンガだけど、4月に受けた膝の手術からまだ100%の状態になっていないらしく、当初出場を予定していた6月18日からのイギリスはロンドンでのATP500大会と7月2日に開幕する今季3度目のグランドスラムであるウィンブルドンのいずれも欠場を決めたんだって。
33歳のツォンガは、2月に祖国フランスはモンペリエでのATP250大会の準決勝で膝を負傷。その試合も途中棄権を余儀なくされていたの。
その後は全仏オープン含め公式戦の舞台には立っておらず、結局芝のシーズンも復帰は無理だと言う判断に至ったみたいね。
本人は夏の北米のハードコート・シーズンでの復帰を希望しているみたいだけど、今はしっかり治療に専念して欲しいわね。
そして気になるのが、昨日の全仏オープン女子シングルスを棄権したセリーナ・ウィリアムズ。
胸の筋肉を、その前の試合で痛めていたらしく、今は痛みからサーブが打てない状態だとか。
その痛めたシングルスの試合のあとに姉のヴィーナスと組んだ女子ダブルスに出場していたんだけど、フルセットになったその第3セットは0ー6と、きっとその試合もプレーができる状態ではなくなってしまったみたい。
マリア・シャラポワとの一戦を楽しみにしていたテニスファンはたくさんいたはずだけど、ダブルスの結果を見てもかなりの怪我なのではと想像できるわね。
大きな怪我でないことを祈ります。