ジョコ、まさかの敗戦&マレーの復帰は?

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全仏オープン2018男子シングルス、復活をかけて臨んでいたノヴァーク・ジョコビッチが準々決勝で敗退でした。しかも負けた相手がノーシードで世界ランク72位のマルコ・チェッキナート。

この敗戦はかなりのショックだったようで、試合後に選手に課されている記者会見を、本来行うはずのメインの会見室ではなく近くにある小さい部屋へ直行して、マイクもないまま数少ない記者に対して行ったほど。

数少ないのは、ほとんどの記者がメインの会場で待機していたから。

そしてそこで、芝のシーズンに出場を予定していたウィンブルドンへの出場が微妙だと驚きのコメントをしていたの。芝のシーズンにジョコビッチは、ウィンブルドン以外のスケジュールは組んでいなかったようで、つまり芝ではプレーしないかもと言うこと。

まだはっきりと結果を決めたわけではないけど、どうなるかしらね?

そしてその芝での復帰を計画しているのがアンディ・マレー。でも、芝のシーズンで最初に出場を予定していたオランダはシュヘルトヘンボッシユのATP250大会の欠場を発表。

その後に予定しているイギリスはロンドンでのATP500大会についてはまだ何もコメントはしていないの。その大会では最多優勝記録となる5回の優勝を誇るマレーだけど、今回のシュヘルトヘンボッシユの欠場でロンドン大会の出場も黄信号が点滅していると言われているわ。

去年のウィンブルドン以降公式戦には出場していないマレー。全仏オープン明けのランキングでは2005年以来となるトップ150から脱落してしまうの。

臀部の怪我からの復帰がこのまで長くかかるとは本人も想像していなかったはず。ウィンブルドンで元気な姿を見ることがでかなるのかしらね?

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、中国の2万5000ドルのサーキット大会では、第4シードの大坂まり選手が2回戦敗退でした。タイの2万5000ドルでは、林恵里奈選手が1回戦で、第4シードの尾崎里沙選手が2回戦敗退でした。

セルビアの1万5000ドルでは、第7シードの高村颯希選手が1回戦敗退でした。チュニジアの1万5000ドルでは、清水星良選手が2回戦敗退でした。トルコの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった相川真侑花選手、辻佳奈美選手、ラッキールーザーの園田彩乃選手が1回戦で、第7シードの荒川晴香選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、イタリア人選手と組んで第4シードの荒川選手、ロシア人選手と組んだ相川選手がベスト4でした。

男子では、先週はチャレンジャー大会に出場の日本人選手はいませんでした。

中国の2万5000ドルのフューチャーズ大会では、河内一真選手が1回戦で、第3シードの江原弘泰選手が2回戦敗退でした。第6シードの竹内研人選手がベスト8でした。

ルーマニアの2万5000ドルでは、第2シードの内田海智選手が1回戦敗退でした。

アルゼンチンの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、牧口流星選手が1回戦敗退でした。チェコ共和国の1万5000ドルでは、大西賢選手が2回戦敗退でした。

シンガポールの1万5000ドルでは、西脇一樹選手、仁木拓人選手が1回戦敗退でした。第3シードの越智真選手、第7シードの清水悠太選手がベスト8でした。ダブルスでは、台湾人選手と組んだ越智選手がベスト4でした。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:54 | コメントをどうぞ
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