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スーパー・ジュニアが現れる!

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すごいジュニア選手が現れたの。今週発表のITFジュニア女子世界ランキングで初めて1位になったのが、アメリカはフロリダ州生まれのコリー・ゴウフ。14歳4ヶ月での1位は、史上最年少での快挙となったの。

ゴウフは去年のウィンブルドン・ジュニアに13歳で予選に出場したのがITFジュニア大会の初めての大会だったの。それからわずか10大会目でジュニアの頂点に上り詰めてしまったの。

去年ゴウフは、ジュニア大会3大会目となったグレード1(グランドスラム・ジュニア大会がグレードAで、その次のランクの大会)で準優勝。次に出場したUSオープン・ジュニアでも準優勝。

今年に入って1月のグレード1大会でベスト4、全豪オープン・ジュニアは惜しくも初戦敗退だったけど、14歳になって出場した全仏オープン・ジュニアで優勝。

ウィンブルドン・ジュニア前哨戦のグレード1大会でも優勝。そしてウィンブルドン・ジュニアでベスト8。そして今週発表のランキングで1位へと上り詰めたの。

全仏オープン・ジュニアで14歳3ヶ月での優勝は、マルチナ・ヒンギス、ジェニファー・カプリアティ、ガブリエラ・サバティーニに次ぐ史上4番目に若いチャンピオンだったの。

ちなみなジュニア・ランキングはシングルスとダブルスから算出されるもので、ウィンブルドン・ジュニア女子ダブルスでゴウフはマリア=ロウデス・カルレと組んでベスト4入りも果たしていたことから算出されての1位となったの。

ゴウフはフロリダはデルレイビーチにあるニュー・ジェネレーション・テニス・アカデミーで練習しつつ、セリーナ・ウィリアムズのコーチであるパトリック・モラトグルー氏の目にとまり彼が経営しセリーナが練習拠点にしているパトリック・モラトグルー・テニス・アカデミーでもトレーニングしているのよね。

黒人であるゴウフは、セリーナを憧れの選手だと語っていて、モラトグルー氏のアカデミーで練習することでその憧れのセリーナとも直接会うと言う夢が叶ったんだって。

既にプロ・サーキットでも2度、2万5000ドル大会にトライしていて、そのいずれも予選を勝ち上がり、2回戦敗退だったけど、プロとしての勝利も飾っているの。

プロとしてまだ年齢制限があるから、多くの大会には出場できないけど、きっと10代でプロとしても頭角を現してくるんじゃないかしら?

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの6万ドルのサーキット大会では、秋田史帆選手、加治遥選手、井上雅選手が1回戦で、華谷和生選手が2回戦敗退でした。第5シードの土居美咲選手、美濃越舞選手がベスト8、第1シードの日比野菜緒選手が優勝しました。ダブルスでは、アメリカ人と組んで第2シードの土居選手が優勝しました。

カナダの2万5000ドルでは、大前綾希子選手、予選を勝ち上がった本玉真唯選手が1回戦敗退でした。瀬間詠里花選手がベスト8でした。ダブルスでは、メキシコ人と組んで第2シードの大前選手が優勝しました。

タイの2万5000ドルでは、江口実沙選手、田中優希選手が1回戦で、予選を勝ち上がった牛島里咲選手が2回戦敗退でした。第6シードの桑田寛子選手がベスト8、第4シードの尾崎里紗選手が準優勝でした。ダブルスでは台湾人と組んだ梶谷選手が優勝しました。

香港の1万5000ドルでは、第8シードの川崎光美選手、高山千尋選手、緒方葉台子選手、予選を勝ち上がった松田美咲選手、ラッキールーザーの山口真琴選手が1回戦で、井上明里選手、予選を勝ち上がった辻佳奈美選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった高橋玲奈選手がベスト8、第5シードの輿石亜佑美選手がベスト4、予選を勝ち上がった細木咲良が準優勝でした。ダブルスでは、川崎&輿石ペアーがベスト4、インド人と組んで第2シードの井上選手が準優勝でした。

インドネシアの1万5000ドルでは、北川梨央選手、細木祐佳選手が1回戦で、第2シードの小関みちか選手、押野紗穂選手が2回戦敗退でした。第3シードの奥野彩加選手がベスト8、鮎川真奈選手がベスト4でした。ダブルスでは、インドネシア人と組んで第1シードの鮎川選手がベスト4、インドネシア人と組んだ奥野選手が優勝しました。

オランダの1万5000ドルでは、西郷幸奈選手が2回戦敗退でした。セルビアの1万5000ドルでは、第3シードの高村颯希選手が1回戦敗退でした。

男子では、カナダの7万5000ドルのチャレンジャー大会では、第5シードの伊藤竜馬選手、内山靖崇選手、徳田廉大選手、高橋悠介選手が1回戦敗退でした。内田海智選手がベスト8、第6シードの添田豪選手がベスト4でした。ダブルスでは中国人と組んだ添田選手がベスト4でした。

中国の2万5000ドルのフューチャーズ大会では、吉備雄也選手が1回戦敗退でした。フランスの2万5000ドルでは、第8シードの福田創楽選手がベスト4でした。

チェコ共和国の1万5000ドルでは、第2シードの関口周一選手がベスト8でした。第3シードの野口莉央選手が1回戦敗退でした。マレーシアの1万5000ドルでは、井藤祐一選手、予選を勝ち上がった白藤成選手が1回戦敗退でした。第8シードの守谷総一郎選手がベスト4、第6シードの田沼諒太選手が優勝しました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 14:56 | コメントをどうぞ
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