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現在男子世界ランク3位のアレクサンダー・ズベレフ。21歳ながらこれまでマスターズ1000大会では去年2回、今年も既に1回の優勝を飾りつつもグランドスラムではなぜか成績が出せず、やっと今年の全仏オープンで8強入りしたのが最高成績なの。
そんな彼は、元世界ランク1位のイヴァン・レンドル氏をコーチにつけて練習とトレーニングをしていることを、チーム・ズベレフと言うツイッターで明らかにしていたの。
北米のハードコート・シーズンへ向けてアメリカはフロリダでの練習にレンドル氏が訪れて共に時間を過ごしているんだって。
最初の投稿では、それがこのフロリダでの練習期間だけなのか、その後もコーチとしてズベレフのチームに入いるのかは定かではないって報道されていたんだけど、その後の投稿でそれはフロリダだけに限られていて正式にコーチとして就任するものではないって伝えられましたね。
レンドル氏と言えば、アンディ・マレーのコーチについて、マレーがグランドスラムでの初優勝へ導いた功績は記憶に新しいわよね。
グランドスラムの決勝戦へ進むものの、なかなかタイトル獲得に至らなかったマレーにそのタイトルをもたらしたコーチのレンドル氏に、グランドスラムでなかなか好成績が出せていないズベレフに、チームがコーチングを頼んでも不思議はないわね。
次にズベレフが出場するグランドスラムは今季最後のグランドスラムであるUSオープン。どんな活躍を見せてくれるか、楽しみね。
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1日遅れの・・・毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。
女子では、カザフスタンの8万ドルのサーキットでは、第8シードの美濃越舞選手が2回戦敗退でした。
アメリカの6万ドルでは、土居美咲選手、予選を勝ち上がった荒川晴菜選手が1回戦敗退でした。第8シードの日比万葉選手がベスト8、第3シードの日比野菜緒選手がベスト4でした。
カナダの2万5000ドルでは、秋田史帆選手、瀬間詠里花選手、予選を勝ち上がった華谷和生選手が1回戦で、加治遥選手、予選を勝ち上がった本玉真唯選手が回戦敗退でした。ダブルスでは、イギリス人と組んだ大前選手がベスト4でした。
ドイツの2万5000ドルでは、予選を勝ち上がった佐藤久真莉が1回戦敗退でした。ポルトガルの2万5000ドルでは、予選を勝ち上がった上田らむ選手が2回戦敗退でした。
タイの2万5000ドルでは、江口実沙選手、田中優希選手が1回戦敗退でした。第1シードの加藤未唯選手、第6シードの桑田寛子選手がベスト4でした。
予選を勝ち上がった牛島里咲選手が2回戦敗退でした。第6シードの8、第4シードの尾崎里紗選手が準優勝でした。ダブルスでは台湾人と組んだ梶谷選手が優勝しました。
インドネシアの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった高山千尋選手、北川梨央選手が1回戦で、第2シードの小関みちか選手、鮎川真奈選手、押野紗穂選手が2回戦敗退でした。第5シードの奥野彩加選手がベスト8でした。ダブルスでは、インド人と組んで第1シードの鮎川選手が準優勝でした。
スペインの1万5000ドルでは、主催者推薦の荒川夏帆選手が1回戦敗退でした。
男子では、カザフスタンの12万5000ドルのチャレンジャー大会では、第4シードの守屋宏紀選手、江原弘泰選手が1回戦敗退しました。カナダの7万5000ドルでは、第4シードの伊藤竜馬選手、高橋悠介選手、内田海智選手が1回戦で、徳田廉大選手が2回戦敗退でした。第7シードの添田豪選手がベスト4でした。
中国の2万5000ドルのフューチャーズ大会では、河内一真選手が1回戦で、竹田直樹選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第1シードの河内&竹田ペアーがベスト4でした。
台湾の2万5000ドルでは、菊池玄吾選手、予選を勝ち上がった正林知大選手が1回戦で、岡村一成選手、守谷総一郎選手、井上晴選手が2回戦敗退でした。川橋勇太選手がベスト8でした。
オーストリアの1万5000ドルでは、第2シードの関口周一選手が1回戦敗退でした。マレーシアの1万5000ドルでは、第7シードの井藤祐一選手、白藤成選手、予選を勝ち上がった乾祐一郎選手、ラッキールーザーの住澤大輔選手が1回戦敗退でした。